(追加情報)
平成28年4月22日に当社子会社の株式会社横河ブリッジが施工する新名神高速道路の工事現場で発生しました橋桁落下事故につきましては、グループ一丸となって被災された方々への対応、現場の復旧、原因の究明などに取り組んでいます。落下した橋桁の撤去が一部完了し、国道176号の通行止めが7月9日に解除されたところです。今後も安全に一層配慮しながら、事故の収束に向けた努力を続けてまいります。なお、当該事故に伴う損失を平成29年3月期の特別損失として計上する予定ですが、現段階では影響額全体を合理的に見積もることが困難な状況であるため、当第1四半期連結累計期間では計上していません。