四半期報告書-第82期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/02/14 16:03
【資料】
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【項目】
30項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については、遡及処理後の前連結会計年度の数値で比較を行っております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢の継続的な改善傾向に加え、個人消費の持ち直しや、設備投資の増加が見られるなど、景気は緩やかな回復基調の中で推移しました。一方、公共投資については、10月~11月が前年水準を下回る状況にあり、平成30年度第2次補正予算の早期実施が期待されます。
なお、当社は平成30年9月26日に締結した株式譲渡契約により、株式会社ケイシステックニジューサンの全株式を取得して子会社化を致しました。また、当該子会社を連結子会社として連結の範囲に含めたことにより、報告セグメントに「工作機械製造事業」を追加しており、当第3四半期連結会計期間より、当該子会社の業績を連結損益計算書に含めております。
当第3四半期連結累計期間における連結損益は、完成工事高109億7千万円(前年同期比3億7千万円減・3.3%減)、営業損失3千万円(前年同期は6億6千万円の営業利益)、経常利益2億8千万円(前年同期比6億円減・68.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益2億1千万円(前年同期比3億9千万円減・64.3%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、各セグメントの業績数値につきましては、セグメント間の内部取引高を含めて表示しております。
①鋼構造物製造事業
鋼構造物製造事業の受注高は、第2四半期連結累計期間までの実績に加えて、関東地方整備局や民間発注の橋梁工事等を中心に受注し、当第3四半期連結累計期間の総受注高は114億1千万円(前年同期比33億5千万円増・41.7%増)となりました。
四半期損益につきましては、前期からの繰越工事で当第3四半期連結会計期間末までに完成した大型橋梁工事や保全工事には、設計変更などの好材料はありましたが、当第3四半期連結累計期間の主力物件は、民間受注などの低採算物件が中心であったため、完成工事高86億円(前年同期比8億8千万円減・9.3%減)、営業損失1億6千万円(前年同期は5億2千万円の営業利益)となりました。
②不動産賃貸事業
不動産賃貸事業につきましては、前期取得の大型オフィスビルが収益の増加に貢献し、売上高6億円(前年同期比1億円増・19.9%増)、営業利益3億4千万円(前年同期比5千万円増・17.4%増)となりました。
③材料販売事業
材料販売事業につきましては、レベラー部門及び鉄筋・建材部門では、販売数量が増加しましたが、一方、厚板部門では、当社との取引数量の減少による減収・減益の影響により、売上高22億7千万円(前年同期比1億円増・4.7%増)、営業損失5百万円(前年同期は6千万円の営業利益)となりました。
④運送事業
運送事業につきましては、当社製品輸送の取引量増加とグループ外売上が増加したことから、売上高6億1千万円(前年同期比2億4千万円増・68.1%増)、営業利益2千万円(前年同期比2千万円増・627.4%増)となりました。
⑤工作機械製造事業
工作機械製造事業につきましては、当第3四半期連結会計期間より連結損益計算書に含めており、売上高1億円、営業損失0百万円となりました。
当第3四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、総資産は429億5千万円(前連結会計年度末比3億2千万円減・0.8%減)となりました。流動資産は、212億4千万円(前連結会計年度末比4億6千万円減・2.2%減)、固定資産は、217億0千万円(前連結会計年度末比1億4千万円増・0.7%増)となりました。
負債は77億1千万円(前連結会計年度末比2億円増・2.7%増)となり、それぞれ、流動負債は37億3千万円(前連結会計年度末比2千万円増・0.7%増)、固定負債は39億7千万円(前連結会計年度末比1億7千万円増・4.7%増)となりました。純資産は、352億4千万円(前連結会計年度末比5億2千万円減・1.5%減)となりました。この結果、自己資本比率は82.0%となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は3百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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