四半期報告書-第83期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)

【提出】
2019/08/09 15:49
【資料】
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【項目】
31項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益が高水準で底堅く推移している中で、生産や輸出には一部に弱さが見られるなど、景気の先行きに不安感を抱えながら推移しました。
当社は2018年9月26日に締結した株式譲渡契約により、株式会社ケイシステックニジューサンの全株式を取得して子会社化を致しました。また、当該子会社を連結子会社として連結の範囲に含めたことにより、報告セグメントに「工作機械製造事業」を追加しており、前連結会計年度の第3四半期連結会計期間より、当該子会社の業績を連結損益計算書に含めております。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの連結業績につきましては、完成工事高39億円(前年同期比5億4千万円増・16.2%増)、営業利益4千万円(前年同期は1億2千万円の営業損失)、経常利益1億7千万円(前年同期比1億1千万円増・197.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、1億4千万円(前年同期比1億円増・357.9%増)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
なお、各セグメントの業績数値につきましては、セグメント間の内部取引高を含めて表示しております。
①鋼構造物製造事業
鋼構造物製造事業におきましては、当第1四半期連結累計期間の総受注高は5億9千万円(前年同期比36億8千万円減・86.0%減)となりました。
四半期損益につきましては、工場稼動及び現場施工は安定した状況で推移しましたが、輸送費等の外注コストが人手不足による人件費上昇の煽りを受け、全般的な原価高を招いております。また、新規生産設備や子会社の事務所移転によるコスト増も若干影響したため、完成工事高29億9千万円(前年同期比3億1千万円増・11.6%増)、営業損失4千万円(前年同期は1億8千万円の営業損失)となりました。
②不動産賃貸事業
不動産賃貸事業における四半期損益につきましては、昨年秋に完成した子会社所有の賃貸マンションに係る収益が増加したことなどから、売上高2億1千万円(前年同期比1千万円増・8.8%増)、営業利益1億2千万円(前年同期比7百万円増・6.2%増)となりました。
③材料販売事業
材料販売事業につきましては、厚板部門・鉄筋建材部門ともに当社との材料取引量が増加しましたが、一方で仕入コストも増加したことから、売上高10億3千万円(前年同期比4億円増・64.4%増)、営業利益7百万円(前年同期比7百万円増・1,334.8%増)となりました。
④運送事業
運送事業につきましては、当社鉄骨製品の輸送取引が堅調に継続していることから、売上高2億1千万円(前年同期比2千万円増・11.8%増)、営業利益9百万円(前年同期比0百万円減・2.5%減)となりました。
⑤工作機械製造事業
工作機械製造事業につきましては、売上高1億4千万円、営業利益1千万円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の総資産は431億9千万円(前連結会計年度末比12億7千万円減・2.9%減)となりました。流動資産は、213億円(前連結会計年度末比7億2千万円減・3.3%減)、固定資産は、218億9千万円(前連結会計年度末比5億4千万円減・2.5%減)となりました。
負債は78億2千万円(前連結会計年度末比9億3千万円減・10.6%減)となり、それぞれ、流動負債は39億7千万円(前連結会計年度末比7億6千万円減・16.1%減)、固定負債は38億5千万円(前連結会計年度末比1億7千万円減・4.3%減)となりました。
純資産は、353億6千万円(前連結会計年度末比3億4千万円減・1.0%減)となりました。この結果、自己資本比率は81.9%となりました。
(2)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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