有価証券報告書-第139期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
研究開発活動
当社グループは、金属製品事業において、ハンドツール、ファスニングツール、工業用ファスナー、切削工具、電設工具等の新製品の研究開発に取り組んでおります。
当連結会計年度におきましては、電気工事士やDIYユーザーに好評を得ている電装圧着工具FKシリーズをリニューアル、マルチ機能に加え、握りやすさ、力の入れやすさを追求したグリップデザインへ一新、環境負荷を軽減した材料を使用することにもこだわりました「FK―A」、お手持ちの工具で薄板やパイプに簡単で綺麗なナット部が作れる「ちょっとナッターⅡ」、リユース可能な樹脂ケースでお求めやすい少量パックの「エビナットECOパック」などを発売しました。
当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は122百万円であります。
なお、レジャー事業においては研究開発活動を実施しておりません。
当連結会計年度におきましては、電気工事士やDIYユーザーに好評を得ている電装圧着工具FKシリーズをリニューアル、マルチ機能に加え、握りやすさ、力の入れやすさを追求したグリップデザインへ一新、環境負荷を軽減した材料を使用することにもこだわりました「FK―A」、お手持ちの工具で薄板やパイプに簡単で綺麗なナット部が作れる「ちょっとナッターⅡ」、リユース可能な樹脂ケースでお求めやすい少量パックの「エビナットECOパック」などを発売しました。
当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は122百万円であります。
なお、レジャー事業においては研究開発活動を実施しておりません。