有価証券報告書-第67期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/28 13:05
【資料】
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【項目】
115項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び一部の連結子会社は、確定給付企業年金制度(キャッシュバランスプラン等)及び退職一時金制度を採用しております。
主として、勤続3年以上の従業員が退職した場合には90%を確定給付企業年金から、10%を退職一時金制度から、それぞれ支給することとしております。
以上のほか、従業員の退職等に際して、退職給付会計基準に準拠した数理計算による退職給付債務の対象とされない割増退職金を支払う場合があります。
また、当社においては退職給付信託を設定しております。
一部の連結子会社は、複数事業主制度の厚生年金基金制度に加入しており、このうち、自社の拠出に対応する年金制度の額を合理的に計算することのできない制度については、確定拠出制度と同様に会計処理しております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
退職給付債務の期首残高39,791百万円46,944百万円
勤務費用2,3462,742
利息費用521259
数理計算上の差異の発生額5,960396
退職給付の支払額△1,397△1,619
新規連結に伴う増加額-2,697
外貨換算差額△277△246
退職給付債務の期末残高46,94451,172

(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
年金資産の期首残高54,567百万円57,197百万円
期待運用収益474314
数理計算上の差異の発生額5771,002
事業主からの拠出額2,9541,710
退職給付の支払額△1,226△1,154
外貨換算差額△150△148
年金資産の期末残高57,19758,923

(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
前連結会計年度
(平成28年3月31日)
当連結会計年度
(平成29年3月31日)
積立型制度の退職給付債務42,586百万円43,869百万円
年金資産△57,197△58,923
△14,611△15,053
非積立型制度の退職給付債務4,3577,303
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額△10,254△7,750
退職給付に係る負債6,3499,484
退職給付に係る資産16,60317,234
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額△10,254△7,750

(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
勤務費用2,346百万円2,742百万円
利息費用521259
期待運用収益△474△314
数理計算上の差異の費用処理額△1,256△340
過去勤務費用の費用処理額18-
確定給付制度に係る退職給付費用1,1552,347

(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(平成28年3月31日)
当連結会計年度
(平成29年3月31日)
過去勤務費用18百万円-百万円
数理計算上の差異△6,638189
合計△6,620189

(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(平成28年3月31日)
当連結会計年度
(平成29年3月31日)
未認識数理計算上の差異4,508百万円4,697百万円

(7)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(平成28年3月31日)
当連結会計年度
(平成29年3月31日)
国内債券27%25%
国内株式3739
外国債券1313
外国株式66
保険資産(一般勘定)1515
その他22
合計100100

(注)年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度30%、当連結会計年度30%含まれております。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
前連結会計年度
(平成28年3月31日)
当連結会計年度
(平成29年3月31日)
割引率0.5%0.5%
長期期待運用収益率0.8%0.5%

3.複数事業主制度
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金基金制度への要拠出額は、当連結会計年度102百万円であります。
(1)複数事業主制度の直近の積立状況
前連結会計年度
(平成27年3月31日現在)
当連結会計年度
(平成28年3月31日現在)
年金資産の額-百万円10,924百万円
年金財政計算上の数理債務の額と
最低責任準備金の額との合計額
-10,061
差引額-863

(2)複数事業主制度の掛金に占める当社グループの割合
自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日 10.7%
(3)補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、年金財政計算上の未償却過去勤務債務残高(当連結会計年度4,730百万円)、別途積立金(当連結会計年度10,778百万円)及び当年度不足金(当連結会計年度5,145百万円)であります。
本制度における過去勤務債務の償却方法は残存期間6年の元利均等償却であります。
なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致しません。

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