四半期報告書-第15期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/02/07 14:35
【資料】
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【項目】
26項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米国や欧州の政治動向や中国を始めとするアジア新興国等の海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響などが懸念されるなか、政府の各種経済対策の効果から雇用情勢や所得環境の改善が続き、設備投資や生産は緩やかに増加し、輸出や個人消費は持ち直し、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。
当社グループの主力である道路橋・鉄道橋などの橋梁事業につきましては、公共投資が底堅く推移するなか、当第3四半期連結累計期間の総発注量は前年同期比で増加したものの、激しい受注競争が続いております。
受注高につきましては、積極的な営業活動を進め、道路橋・鉄道橋などの新設橋梁に加え、沈埋函、ならびに免耐震工事などの民間案件も幅広く受注した結果、418億77百万円(前年同期比11.4%増)となりました。
売上高につきましては、手持ち工事が概ね順調に進捗したことから、347億17百万円(同33.8%増)となりました。
損益につきましては、採算性の高い工事が売り上がったこと、各工事の採算改善や業務全般にわたるコスト削減に努めた結果、営業利益は26億79百万円(同47.6%増)、経常利益は27億31百万円(同44.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は14億66百万円(同1.4%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(宮地エンジニアリング)
受注高につきましては、積極的な営業活動に努めたものの、受注環境の厳しさから、248億86百万円(同8.9%減)となりました。
売上高につきましては、手持ちの大型工事の進捗により、199億28百万円(同19.5%増)となりました。
損益につきましては、生産の効率化、工事採算性の向上、業務全般にわたるコスト削減などに取り組んだ結果、営業利益は12億6百万円(同4.0%増)となりました。
(エム・エム ブリッジ)
受注高につきましては、技術提案力の強化など受注強化策を積極的に推進し大型工事の受注を獲得した結果、169億88百万円(同65.1%増)となりました。
売上高につきましては、手持ちの大型工事が順調に進捗したことにより、153億96百万円(同73.1%増)となりました。
損益につきましては、各工事の採算改善や業務全般にわたるコスト削減に努めた結果などにより、営業利益は17億40百万円(同161.8%増)となりました。
(2)財政状態の分析
資産合計は、前連結会計年度末と比較して63億17百万円増加し、534億64百万円となりました。主な要因は、現金預金が27億12百万円、受取手形・完成工事未収入金等が34億47百万円それぞれ増加したためであります。
負債合計は、前連結会計年度末と比較して36億78百万円増加し、295億23百万円となりました。主な要因は、支払手形・工事未払金が16億38百万円、未成工事受入金が8億20百万円、工事損失引当金が11億20百万円それぞれ増加したためであります。
純資産合計は、前連結会計年度末と比較して26億39百万円増加し、239億40百万円となりました。主な要因は、利益剰余金が11億93百万円、その他有価証券評価差額金が8億34百万円および非支配株主持分が5億61百万円それぞれ増加したためであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、82百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、エム・エム ブリッジの受注実績が著しく増加しました。これは、受注強化策を推進し、積極的な営業活動を展開した結果、大型工事の受注が相次いだためであります。
また、エム・エム ブリッジの生産及び販売実績が著しく増加しました。これは、大型工事が順調に進捗したためであります。

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