- #1 その他、財務諸表等(連結)
当事業年度における四半期情報等
(累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当事業年度 |
売上高(千円) | 4,226,248 | 8,066,693 | 11,726,438 | 15,248,603 |
税引前四半期(当期)純利益(千円) | 196,934 | 357,521 | 525,913 | 704,464 |
2023/06/30 9:10- #2 セグメント情報等、財務諸表(連結)
1 製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
2023/06/30 9:10- #3 主要な顧客ごとの情報
3 主要な顧客ごとの情報
| | (単位:千円) |
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
㈱大島造船所 | 2,625,560 | 舶用内燃機関及び付随業務 |
2023/06/30 9:10- #4 収益認識関係、財務諸表(連結)
(単位:千円)
| 売上高 |
舶用内燃機関(主機関) | 6,430,413 |
修理・部品等 | 6,727,160 |
顧客との契約から生じる収益 | 13,157,574 |
その他の収益 | - |
外部顧客への売上高 | 13,157,574 |
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:千円)
2023/06/30 9:10- #5 売上高、地域ごとの情報
※売上高は顧客の所在地を基礎としております。
2023/06/30 9:10- #6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
2024年3月期の通期業績予想につきましては、前期比で増収・増益となる、売上高18,500百万円(前期比3,251百万円、21.3%の増収)、営業利益500百万円(前期比57百万円、13.1%の増益)、経常利益1,500百万円(前期比817百万円、119.9%の増益)、当期純利益1,100百万円(前期比291百万円、36.0%の増益)を見込んでおります。売上高および損益の見通しは以下のとおりです。
<売上高>①主機関
2023/06/30 9:10- #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
① 財政状態及び経営成績の状況
当事業年度の売上高は、15,248百万円となり、前期比2,091百万円(15.9%)の増収となりました。このうち主機関は、6,437百万円で、前期比7百万円(0.1%)の増収となりました。主機関は、アンモニア・水素燃料エンジンの実機製造に向けた工場設備の新設・改修工事を進捗させつつ、エンジン生産時期の前倒しなどで生産計画を最適化したことで、前年度と同レベルの販売台数を確保しました。これに加えて、主機関の販売単価でも、窒素酸化物3次規制(NOxTierⅢ)の適用に伴い、環境対応設備(EGR/SCR)を主機関本体にオプションで搭載していること、当社固有の最先端技術となる層状噴射を適用したLSJ型機関を販売していることなどが寄与して上昇しており、売上高は、設備工事による工程への影響も吸収して前期比増収を達成しております。
また、修理・部品等では、アフターサービス、ライセンス、部品供給、他製品向け取込み工事の全てが前期比を上回って伸長した結果、8,810百万円となり、前期比2,083百万円(31.0%)の増収となりました。
2023/06/30 9:10- #8 製品及びサービスごとの情報
1 製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2023/06/30 9:10- #9 顧客との契約から生じる収益の金額の注記
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。
2023/06/30 9:10