売上高
連結
- 2019年6月30日
- 25億9204万
- 2020年6月30日 -2.82%
- 25億1904万
- 2021年6月30日 +13.86%
- 28億6807万
個別
- 2010年6月30日
- 33億608万
- 2011年6月30日 +17.59%
- 38億8752万
- 2012年6月30日 -36.63%
- 24億6353万
- 2013年6月30日 -29.35%
- 17億4044万
- 2014年6月30日 +65.43%
- 28億7930万
- 2015年6月30日 +13.93%
- 32億8050万
- 2016年6月30日 -28.29%
- 23億5238万
- 2017年6月30日 -15.98%
- 19億7652万
- 2018年6月30日 +62.44%
- 32億1060万
- 2021年6月30日 -10.75%
- 28億6544万
- 2022年6月30日 +47.49%
- 42億2624万
- 2023年6月30日 -8%
- 38億8810万
有報情報
- #1 収益認識関係、四半期財務諸表(連結)
- (単位:千円)2023/08/03 16:14
Ⅱ 当第1四半期累計期間(自 2023年 4月 1日 至 2023年 6月 30日)売上高 舶用内燃機関(主機関) 2,625,332 修理・部品等 1,600,916 顧客との契約から生じる収益 4,226,248 その他の収益 - 外部顧客への売上高 4,226,248
(単位:千円) - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- このような状況下、当社は、外部環境の変化に柔軟に対応しながら、主機の受注拡大を具体化し、更にはグローバルライセンサーとして、ライセンス事業を強化することで、世界シェアの向上を目指しております。また、脱炭素の取り組みを進める顧客や業界、社会の要請に応えるべく、当社独自の技術力に磨きをかけ、次世代脱炭素燃料エンジンの開発にも並行して取り組み、気候変動課題の解決に資する革新製品の開発・製品化を進めることで、ESG経営の深化と持続的な企業価値の向上を目指しております。2023/08/03 16:14
当第1四半期における経営成績は、売上高は3,888百万円となり、前年同四半期比△8.0%の減収、損益は、営業利益は228百万円となり、134.8%の増益、経常利益は272百万円となり、126.3%の増益、四半期純利益は217百万円となり、88.9%の増益となりました。当第1四半期は、次世代脱炭素燃料エンジン対応のための設備工事の影響もあり、主機関の売上高が前年同期比で減少したものの、コロナ禍からの正常化、行動制限緩和もあり、アフターサービスは堅調に推移し、また、ライセンス事業の強化により、UEエンジンのグローバル展開が順調に進んだことで、ロイヤリティー収入および部品供給事業は急拡大しました。この結果、前年同四半期比では減収・増益となっておりますが、経営成績は期初計画を上回るレベルで進捗しております。今後、設備工事による生産制限の影響は順次、解消され、増産体制に移行する予定であり、主機関の受注も好調を維持する中、通期の売上高は大幅に増加し、前年実績も大きく上回る見通しです。また、アフターサービス、ロイヤリティー収入および部品供給事業についても、豊富な受注残を有しており、引き続き、伸長していく見通しです。売上高および損益の詳細は、以下の通りです。
<売上高>当第1四半期における主機関の売上高は1,169百万円となり、前年同四半期比では、1,455百万円(△55.4%)の減収となりました。これは、アンモニア・水素燃料エンジンのフルスケール実機製造に向けた設備工事の影響です。