6016 ジャパンエンジンコーポレーション

6016
2024/03/28
時価
312億円
PER 予
13.56倍
2010年以降
赤字-50.11倍
(2010-2023年)
PBR
3.72倍
2010年以降
0.18-1.43倍
(2010-2023年)
配当 予
1.03%
ROE 予
27.47%
ROA 予
9.03%
資料
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売上高

【期間】

連結

2019年6月30日
25億9204万
2020年6月30日 -2.82%
25億1904万
2021年6月30日 +13.86%
28億6807万

個別

2010年6月30日
33億608万
2011年6月30日 +17.59%
38億8752万
2012年6月30日 -36.63%
24億6353万
2013年6月30日 -29.35%
17億4044万
2014年6月30日 +65.43%
28億7930万
2015年6月30日 +13.93%
32億8050万
2016年6月30日 -28.29%
23億5238万
2017年6月30日 -15.98%
19億7652万
2018年6月30日 +62.44%
32億1060万
2021年6月30日 -10.75%
28億6544万
2022年6月30日 +47.49%
42億2624万
2023年6月30日 -8%
38億8810万

有報情報

#1 収益認識関係、四半期財務諸表(連結)
(単位:千円)
売上高
舶用内燃機関(主機関)2,625,332
修理・部品等1,600,916
顧客との契約から生じる収益4,226,248
その他の収益-
外部顧客への売上高4,226,248
Ⅱ 当第1四半期累計期間(自 2023年 4月 1日 至 2023年 6月 30日)
(単位:千円)
2023/08/03 16:14
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況下、当社は、外部環境の変化に柔軟に対応しながら、主機の受注拡大を具体化し、更にはグローバルライセンサーとして、ライセンス事業を強化することで、世界シェアの向上を目指しております。また、脱炭素の取り組みを進める顧客や業界、社会の要請に応えるべく、当社独自の技術力に磨きをかけ、次世代脱炭素燃料エンジンの開発にも並行して取り組み、気候変動課題の解決に資する革新製品の開発・製品化を進めることで、ESG経営の深化と持続的な企業価値の向上を目指しております。
当第1四半期における経営成績は、売上高は3,888百万円となり、前年同四半期比△8.0%の減収、損益は、営業利益は228百万円となり、134.8%の増益、経常利益は272百万円となり、126.3%の増益、四半期純利益は217百万円となり、88.9%の増益となりました。当第1四半期は、次世代脱炭素燃料エンジン対応のための設備工事の影響もあり、主機関の売上高が前年同期比で減少したものの、コロナ禍からの正常化、行動制限緩和もあり、アフターサービスは堅調に推移し、また、ライセンス事業の強化により、UEエンジンのグローバル展開が順調に進んだことで、ロイヤリティー収入および部品供給事業は急拡大しました。この結果、前年同四半期比では減収・増益となっておりますが、経営成績は期初計画を上回るレベルで進捗しております。今後、設備工事による生産制限の影響は順次、解消され、増産体制に移行する予定であり、主機関の受注も好調を維持する中、通期の売上高は大幅に増加し、前年実績も大きく上回る見通しです。また、アフターサービス、ロイヤリティー収入および部品供給事業についても、豊富な受注残を有しており、引き続き、伸長していく見通しです。売上高および損益の詳細は、以下の通りです。
<売上高>当第1四半期における主機関の売上高は1,169百万円となり、前年同四半期比では、1,455百万円(△55.4%)の減収となりました。これは、アンモニア・水素燃料エンジンのフルスケール実機製造に向けた設備工事の影響です。
2023/08/03 16:14