有価証券報告書-第102期(2024/04/01-2025/03/31)

【提出】
2025/06/20 16:11
【資料】
PDFをみる
【項目】
180項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び一部の国内連結子会社は、退職一時金制度、確定給付企業年金制度及び確定拠出企業型年金制度(前払い退職金制度との選択制)を設けております。また、一部の在外連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため非積立型の確定給付制度を採用しております。また、一部の国内連結子会社は、中小企業退職金共済制度に加入しております。
一部の国内連結子会社は、複数事業主制度の厚生年金基金制度に加入しており、このうち自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができない制度については、確定拠出制度と同様に処理しております。
なお、一部の国内連結子会社は、退職給付債務算定にあたり簡便法を採用しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
当連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
退職給付債務の期首残高13,312百万円12,001百万円
勤務費用784696
利息費用12165
数理計算上の差異の発生額△1,30821
退職給付の支払額△830△854
連結範囲の変更に伴う増加額31-
退職給付債務の期末残高12,00112,028

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
当連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
年金資産の期首残高4,919百万円5,391百万円
期待運用収益3035
数理計算上の差異の発生額451△140
事業主からの拠出額169166
退職給付の支払額△180△250
年金資産の期末残高5,3915,202

(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表
前連結会計年度
(2024年3月31日)
当連結会計年度
(2025年3月31日)
積立型制度の退職給付債務4,398百万円4,472百万円
年金資産△5,391△5,202
△992△730
非積立型制度の退職給付債務7,6027,556
連結貸借対照表に計上された
負債と資産の純額
6,6106,826
退職給付に係る負債6,6106,826
連結貸借対照表に計上された
負債と資産の純額
6,6106,826


(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
当連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
勤務費用784百万円696百万円
利息費用12165
期待運用収益△30△35
数理計算上の差異の費用処理額1550
確定給付制度に係る退職給付費用782876

(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
当連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
数理計算上の差異1,776百万円△110百万円
合 計1,776△110

(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(2024年3月31日)
当連結会計年度
(2025年3月31日)
未認識数理計算上の差異1,623百万円1,512百万円
合 計1,6231,512

(7) 年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(2024年3月31日)
当連結会計年度
(2025年3月31日)
国内債券52%52%
国内株式1414
外国債券1313
外国株式1313
保険資産(一般勘定)77
その他11
合 計100100

② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
前連結会計年度
(2024年3月31日)
当連結会計年度
(2025年3月31日)
割引率1.5%1.5%
長期期待運用収益率0.6%0.6%
予想昇給率 (注)9.0%9.0%

(注) 予想昇給率は、退職金ポイント制度の年齢別予想昇給指数により算定したポイントの上昇率であります。
3.確定拠出制度
当社及び一部の国内連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度148百万円、当連結会計年度147百万円であります。
4.複数事業主制度
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金基金制度への要拠出額は、前連結会計年度23百万円、当連結会計年度22百万円であります。
(1) 複数事業主制度の直近の積立状況
前連結会計年度
(2024年3月31日)
当連結会計年度
(2025年3月31日)
年金資産の額124,050百万円137,074百万円
年金財政計算上の数理債務の額と最低責任準備金の額との合計額124,414120,649
差引額△36416,424

(2) 複数事業主制度の掛金に占める当社グループの割合
前連結会計年度0.529% (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
当連結会計年度0.497% (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

(3) 補足説明
上記(1)の差引額の主要な要因は、別途積立金(前連結会計年度9,450百万円、当連結会計年度24,876百万円)、未償却過去勤務債務残高(前連結会計年度9,815百万円、当連結会計年度8,451百万円)であります。本制度における過去勤務債務の償却方法は期間20年の元利均等償却であり、当社グループは、当期の連結財務諸表上、当該償却に充てられる特別掛金(前連結会計年度22百万円、当連結会計年度22百万円)を費用処理しております。
なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致しておりません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。