6134 FUJI

6134
2024/04/26
時価
2550億円
PER 予
23.79倍
2010年以降
赤字-38.36倍
(2010-2023年)
PBR
1.09倍
2010年以降
0.4-1.51倍
(2010-2023年)
配当 予
3.07%
ROE 予
4.58%
ROA 予
4.14%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益

【期間】

連結

2010年9月30日
108億4700万
2011年9月30日 +14.01%
123億6700万
2012年9月30日 -63.89%
44億6600万
2013年9月30日 -33.39%
29億7500万
2014年9月30日 +91.97%
57億1100万
2015年9月30日 +21.06%
69億1400万
2016年9月30日 -29.27%
48億9000万
2017年9月30日 +118.57%
106億8800万
2018年9月30日 +7.92%
115億3500万
2019年9月30日 -2.64%
112億3000万
2020年9月30日 +1.62%
114億1200万
2021年9月30日 +29.36%
147億6200万
2022年9月30日 -6.5%
138億300万
2023年9月30日 -51.91%
66億3800万

個別

2019年9月30日
82億8400万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
(単位:百万円)
利益金額
全社費用(注)△1,732
四半期連結損益計算書の営業利益13,803
(注) 全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
2023/11/06 9:40
#2 報告セグメントごとの利益又は損失の金額の合計額と四半期損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(連結)
(単位:百万円)
利益金額
全社費用(注)△1,941
四半期連結損益計算書の営業利益6,638
(注) 全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。
2023/11/06 9:40
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような環境のなかで、当グループは「人々の 心豊かな 暮らしのために」をパーパスに掲げ、ロボティクスと自動化技術を礎に、製造・介護・物流などの分野において、驚きと感動を与える商品・サービスをお届けすることで社会に新しい価値を創造し、人々の笑顔があふれるサステナブルで心豊かな社会の実現を目指しています。主力事業であるロボットソリューション事業では、あらゆる製品のデジタル化により拡大が期待される電子部品実装機市場におけるマーケットリーダーとしての地位を確立すべく、新製品である「NXTR」「AIMEXR」によって多品種少量から超大量生産までお客様の幅広いご要望への対応、FSF(FUJI Smart Factory)ソリューションの進化によって生産フロア完全無人化を見据えた自動化・自律化への対応をそれぞれ進めてまいりました。さらに、グローバルに展開されているFUJIグループのネットワークをデジタル活用にて営業・サービスの両面から強化し、お客様とのより強い「つながり」の確立にも取り組んでまいりました。また、マシンツール事業では、EV化の急激な進展をビジネスチャンスと捉え、ロボットシステムによる自動化を強みにターンキーシステムの提案力強化や短納期提案に努めてまいりました。さらに、主力機種「CS」「TN」シリーズの拡販を進めつつ、EV用モーター部品加工に強みがある「ANW」シリーズのバージョンアップ機も販売を開始いたしました。そのほか、全社を挙げて、カーボンニュートラル実現に向けて環境に配慮した省エネ設計、ものづくりの効率化を推進してまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は62,557百万円となり、前第2四半期連結累計期間と比べて16,112百万円(20.5%)減少しました。営業利益は6,638百万円と、前第2四半期連結累計期間に比べて7,164百万円(51.9%)減少し、経常利益は7,815百万円と、前第2四半期連結累計期間に比べて8,177百万円(51.1%)減少しました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は前第2四半期連結累計期間と比べて5,937百万円(53.1%)減少し、5,243百万円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2023/11/06 9:40