四半期報告書-第146期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)
6.収益
当社グループは、注記4「セグメント情報」に記載のとおり、「自動車」、「産業車両」、「繊維機械」の3つを報告セグメントとしております。なお、売上高の推移など経済的特徴が概ね類似している事業セグメント「車両」、「エンジン」および「カーエアコン用コンプレッサー」等を集約し、報告セグメント「自動車」としております。また、収益は顧客の所在地に基づき地域別に分解しております。これらの分解した収益と各報告セグメントの売上高との関連は、次のとおりであります。
前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
(単位:百万円)
(注) 1 顧客との契約から生じる収益のうち、一定期間で認識される収益は産業車両セグメントで計上しており、
その金額は223,312百万円であります。
2 その他の源泉から生じる収益は、IFRS第16号に基づくリース収益等であり、主に産業車両セグメント
で計上しております。
3 金額的重要性が増したため、ファイナンス・リース取引に係る機台売上相当額を顧客との契約から生じる
収益からその他の源泉から生じる収益に組替えております。
当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
(単位:百万円)
(注) 1 顧客との契約から生じる収益のうち、一定期間で認識される収益は産業車両セグメントで計上しており、
その金額は233,604百万円であります。
2 その他の源泉から生じる収益は、IFRS第16号に基づくリース収益等であり、主に産業車両セグメント
で計上しております。
3 金額的重要性が増したため、ファイナンス・リース取引に係る機台売上相当額を顧客との契約から生じる
収益からその他の源泉から生じる収益に組替えております。この表示方法の変更を反映させるため、前第
2四半期連結累計期間の金額も組替えております。
自動車セグメントにおきましては、車両、エンジン、鋳造品、カーエアコン用コンプレッサー、電子機器、電池などの自動車関連製品の販売を行っており、国内外の自動車関連メーカーを主な顧客としております。
産業車両セグメントにおきましては、フォークリフトトラック、ウェアハウス用機器、高所作業車などの製品の販売および保守契約や、自動倉庫、物流ソリューションなどの工事契約を含むサービスの提供を行っており、国内外のユーザーおよび代理店を主な顧客としております。
繊維機械セグメントにおきましては、織機、紡機、糸品質測定機器、綿花格付機器などの製品の販売を行っており、国内外の販売店を主な顧客としております。
当社グループは、注記4「セグメント情報」に記載のとおり、「自動車」、「産業車両」、「繊維機械」の3つを報告セグメントとしております。なお、売上高の推移など経済的特徴が概ね類似している事業セグメント「車両」、「エンジン」および「カーエアコン用コンプレッサー」等を集約し、報告セグメント「自動車」としております。また、収益は顧客の所在地に基づき地域別に分解しております。これらの分解した収益と各報告セグメントの売上高との関連は、次のとおりであります。
前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
(単位:百万円)
日本 | 米国 | その他 | 合計 | ||
自動車 | 車両 | 40,547 | - | - | 40,547 |
エンジン | 129,364 | 211 | 28,891 | 158,466 | |
カーエアコン用 コンプレッサー | 41,825 | 68,828 | 97,048 | 207,702 | |
電子機器ほか | 33,579 | 5,905 | 8,929 | 48,415 | |
産業車両 | 126,205 | 394,575 | 404,745 | 925,526 | |
繊維機械 | 1,044 | 1,652 | 37,478 | 40,175 | |
その他 | 24,455 | - | 212 | 24,667 | |
顧客との契約から生じる収益 | 397,021 | 471,174 | 577,305 | 1,445,500 | |
その他の源泉から生じる収益 | 2,559 | 80,292 | 74,143 | 156,995 | |
合計 | 399,580 | 551,466 | 651,449 | 1,602,496 |
(注) 1 顧客との契約から生じる収益のうち、一定期間で認識される収益は産業車両セグメントで計上しており、
その金額は223,312百万円であります。
2 その他の源泉から生じる収益は、IFRS第16号に基づくリース収益等であり、主に産業車両セグメント
で計上しております。
3 金額的重要性が増したため、ファイナンス・リース取引に係る機台売上相当額を顧客との契約から生じる
収益からその他の源泉から生じる収益に組替えております。
当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
(単位:百万円)
日本 | 米国 | その他 | 合計 | ||
自動車 | 車両 | 49,261 | - | - | 49,261 |
エンジン | 145,687 | 184 | 33,643 | 179,515 | |
カーエアコン用 コンプレッサー | 45,162 | 78,337 | 105,403 | 228,903 | |
電子機器ほか | 75,846 | 8,385 | 9,226 | 93,458 | |
産業車両 | 111,847 | 426,922 | 452,179 | 990,948 | |
繊維機械 | 593 | 1,496 | 41,935 | 44,024 | |
その他 | 26,965 | - | 262 | 27,228 | |
顧客との契約から生じる収益 | 455,365 | 515,326 | 642,650 | 1,613,342 | |
その他の源泉から生じる収益 | 2,485 | 118,297 | 103,298 | 224,080 | |
合計 | 457,851 | 633,623 | 745,948 | 1,837,423 |
(注) 1 顧客との契約から生じる収益のうち、一定期間で認識される収益は産業車両セグメントで計上しており、
その金額は233,604百万円であります。
2 その他の源泉から生じる収益は、IFRS第16号に基づくリース収益等であり、主に産業車両セグメント
で計上しております。
3 金額的重要性が増したため、ファイナンス・リース取引に係る機台売上相当額を顧客との契約から生じる
収益からその他の源泉から生じる収益に組替えております。この表示方法の変更を反映させるため、前第
2四半期連結累計期間の金額も組替えております。
自動車セグメントにおきましては、車両、エンジン、鋳造品、カーエアコン用コンプレッサー、電子機器、電池などの自動車関連製品の販売を行っており、国内外の自動車関連メーカーを主な顧客としております。
産業車両セグメントにおきましては、フォークリフトトラック、ウェアハウス用機器、高所作業車などの製品の販売および保守契約や、自動倉庫、物流ソリューションなどの工事契約を含むサービスの提供を行っており、国内外のユーザーおよび代理店を主な顧客としております。
繊維機械セグメントにおきましては、織機、紡機、糸品質測定機器、綿花格付機器などの製品の販売を行っており、国内外の販売店を主な顧客としております。