有価証券報告書-第106期(平成27年12月1日-平成28年11月30日)
当社グループは、売上高に占める海外市場の比率が高く、世界経済や国際政治の影響を大きく受けざるを得ない環境にある。そうした中でも、黒字を継続し、競合他社を圧倒する技術力やサービス力を有した、強い体質の津田駒を復活することを当面の経営目標としており、営業利益率6%に向けた活動を行っている。そのために注力すべき戦略は以下のとおりである。
① 抜本的な改革による収益性の回復と市場拡大
開発・調達・製造・管理のあらゆる面から大幅なコストダウンを図るとともに、生産体制の適正化を進めていく。
また、高い技術力とグローバル・サービス・ネットワークを生かして、多様化する市場と顧客要求の変化に対応した新製品とサービスをタイムリーに提供し、顧客満足の向上を図り、売上の拡大を図っていく。
事業構成については、家業の繊維機械は世界のトップブランドとしての地位を維持・拡大するため、技術開発とシェア確保に注力していく。また、工作機械関連事業、コンポジット機械事業を拡大し、経営の安定を図っていく。
② コンポジット機械事業、新製品の拡大
主力事業の収益力回復とともに、次世代の中心事業のコンポジット機械の事業化を進めていく。当社が開発した炭素繊維複合素材の自動積層機、スリット装置、フォーミング装置は航空機業界をはじめ、自動車産業、一般機械分野、素材分野からも高い注目を集め、引き合いを得ている。また、部材の試作等、共同研究を進めている。これらの自動化装置は、炭素繊維複合素材・部品の普及と量産化の過程において必須の技術であるので、近い将来を見据えて、業界をリードする事業に育成していく。また、航空機部品の機械加工を順次拡大し、実績を積みながら部品生産への展開を視野に入れた活動をしていく。
① 抜本的な改革による収益性の回復と市場拡大
開発・調達・製造・管理のあらゆる面から大幅なコストダウンを図るとともに、生産体制の適正化を進めていく。
また、高い技術力とグローバル・サービス・ネットワークを生かして、多様化する市場と顧客要求の変化に対応した新製品とサービスをタイムリーに提供し、顧客満足の向上を図り、売上の拡大を図っていく。
事業構成については、家業の繊維機械は世界のトップブランドとしての地位を維持・拡大するため、技術開発とシェア確保に注力していく。また、工作機械関連事業、コンポジット機械事業を拡大し、経営の安定を図っていく。
② コンポジット機械事業、新製品の拡大
主力事業の収益力回復とともに、次世代の中心事業のコンポジット機械の事業化を進めていく。当社が開発した炭素繊維複合素材の自動積層機、スリット装置、フォーミング装置は航空機業界をはじめ、自動車産業、一般機械分野、素材分野からも高い注目を集め、引き合いを得ている。また、部材の試作等、共同研究を進めている。これらの自動化装置は、炭素繊維複合素材・部品の普及と量産化の過程において必須の技術であるので、近い将来を見据えて、業界をリードする事業に育成していく。また、航空機部品の機械加工を順次拡大し、実績を積みながら部品生産への展開を視野に入れた活動をしていく。