有価証券報告書-第86期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/25 12:52
【資料】
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【項目】
133項目
(企業結合等関係)
取得による企業結合
1 企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称
エクソダス・グループ・ホールディングス・リミテッド
(2) 事業の内容
石油・ガス田開発、低炭素プロジェクトなどでの調査、計画、概念設計、基本設計等
(3) 企業結合を行った主な理由
オフショア及びアップストリーム分野の知見を補完するため
(4) 企業結合日
平成25年6月28日
(5) 企業結合の法的形式
株式取得
(6) 取得した議決権比率
76%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社による現金を対価とする株式取得であるため
2 連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間
平成25年7月1日から平成25年12月31日まで
3 被取得企業の取得原価及びその内訳
取得の対価9,710百万円
取得に直接要した費用188
取得原価9,899

なお、企業結合日後、505百万円を取得原価として株式を追加取得しております。
4 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1) 発生したのれんの金額
5,695百万円
なお、企業結合日後、株式の追加取得により、のれんが587百万円発生しております。
(2) 発生原因
今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力によるものです。
(3) 償却方法及び償却期間
10年間にわたる均等償却
5 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産5,061百万円
固定資産2,540
資産合計7,602
流動負債2,856
固定負債166
負債合計3,022

6 企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
売上高 6,370百万円
営業利益 △585
経常利益 △969
税金等調整前当期純利益 △966
当期純利益 △676
1株当たり当期純利益 △2.61円
(概算額の算定方法)
企業結合が当連結会計年度開始の日に完了したと仮定して算定された売上高及び損益情報と取得企業の連結損益計算書における売上高及び損益情報との差額を、影響の概算額としております。なお、企業結合時に認識されたのれんが当期首に発生したものとして、影響額を算定しております。
なお、当該注記は監査証明を受けておりません。