有価証券報告書-第90期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
(企業結合等関係)
事業分離 1.事業分離の概要 (1) 分離先企業の名称 SUBSEA 7 International Holdings (UK) Limited (2) 分離した事業の内容 連結子会社:エクソダス・グループ・(ホールディングス)・リミテッド及びその子会社 事業の内容:オフショア及びアップストリーム分野における調査・検討・計画・概念設計等のサービス提供 (3) 事業分離を行った主な理由 オフショア分野に豊富な工事実績を持つSUBSEA 7 International Holdings (UK) Limitedの知見をエクソダス・グループ・(ホールディングス)・リミテッドのコンサルティング業務に活かして、同社の業容拡大を図り、企業価値の向上を目指すためであります。 (4) 事業分離日 平成30年3月16日 (5) 法的形式を含むその他取引の概要に関する事項 受取対価を現金等の財産のみとする株式譲渡 | ||||||||||
2.実施した会計処理の概要 (1) 移転損益の金額 関係会社株式売却益 1,732百万円 (2) 移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳 | ||||||||||
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(3) 会計処理 株式譲渡による持分の減少額と売却価額との差額を「関係会社株式売却益」として特別利益に計上しております。 | ||||||||||
3.分離した事業が含まれていた報告セグメントの名称 エンジニアリング事業 | ||||||||||
4.当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額 | ||||||||||
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