有価証券報告書-第160期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/25 11:55
【資料】
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【項目】
151項目
(重要な会計上の見積り)
財務諸表を作成するにあたり、会計方針の適用、資産・負債及び収益・費用の報告額に影響を及ぼす判断、見積り及び仮定の設定を行っています。実際の業績は、これらの見積りとは異なる場合があります。なお、これらの見積りや仮定は継続して見直しています。会計上の見積りの変更による影響は、見積りを変更した事業年度及び将来の事業年度において認識されます。
新型コロナウイルス感染症の拡大による影響は、現時点において入手可能な情報に基づき合理的と認められる範囲において見積り及び判断に反映しています。なお、新型コロナウイルス感染症の広がりや収束時期等の見積りには不確実性を伴うため、実際の業績は、これらの見積りとは異なる場合があります。
財務諸表上で認識する金額に重要な影響を与える見積り及び判断は次のとおりです。
1.繰延税金資産の回収可能性
(1)科目名及び当事業年度計上額
科目名金額
繰延税金資産(評価性引当額控除前)41,295百万円
評価性引当額△28,250百万円

(2) その他見積りの内容に関する理解に資する情報
連結財務諸表注記 2.作成の基礎 (6)見積り及び判断の利用 の同項目に同一の内容を記載していますの
で、記載を省略しています。
2.確定給付制度債務の測定
(1)科目名及び当事業年度計上額
科目名金額
前払年金費用44,193百万円

(2) その他見積りの内容に関する理解に資する情報
連結財務諸表注記 2.作成の基礎 (6)見積り及び判断の利用 の同項目に同一の内容を記載していますの
で、記載を省略しています。