有価証券報告書-第119期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
(4) 【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社の役員報酬は固定報酬と業績連動報酬で構成され、その額および算定方法の決定に関する方針を定めております。固定報酬は、定款で定められた取締役20名、監査役7名について、2012年6月27日開催の定時株主総会の決議により、報酬総額上限(取締役月額 70百万円(うち社外取締役 月額3百万円)、監査役 月額20百万円)を定めるとともに、役職ごとに月額の基準額を設定しております。固定報酬と業績連動報酬の支給割合に関する方針は定めておりません。
業績連動報酬については連結営業利益額を指標として、配当、従業員の賞与水準、他社の動向及び過去の支給実績等を総合的に勘案の上、中期経営計画に沿った売上高や利益率の進捗度合いを考慮し、検討致します。これら指標を選択した理由は、職責や成果を反映した報酬体系としつつも、世間および会社全体とのバランスも考慮に入れるためであります。なお、当事業年度における業績連動報酬に係る指標の目標は69,000百万円であり、実績は66,608百万円であります。役員毎の報酬につきましては、経営トップ、独立社外取締役で構成される役員報酬案策定会議での検討結果に基づき、取締役会決議による代表取締役社長に一任するプロセスを経て決定しております。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
(注)役員ごとの報酬等の額につきましては、1億円以上を支給している役員がいないため、記載を省略しております。
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社の役員報酬は固定報酬と業績連動報酬で構成され、その額および算定方法の決定に関する方針を定めております。固定報酬は、定款で定められた取締役20名、監査役7名について、2012年6月27日開催の定時株主総会の決議により、報酬総額上限(取締役月額 70百万円(うち社外取締役 月額3百万円)、監査役 月額20百万円)を定めるとともに、役職ごとに月額の基準額を設定しております。固定報酬と業績連動報酬の支給割合に関する方針は定めておりません。
業績連動報酬については連結営業利益額を指標として、配当、従業員の賞与水準、他社の動向及び過去の支給実績等を総合的に勘案の上、中期経営計画に沿った売上高や利益率の進捗度合いを考慮し、検討致します。これら指標を選択した理由は、職責や成果を反映した報酬体系としつつも、世間および会社全体とのバランスも考慮に入れるためであります。なお、当事業年度における業績連動報酬に係る指標の目標は69,000百万円であり、実績は66,608百万円であります。役員毎の報酬につきましては、経営トップ、独立社外取締役で構成される役員報酬案策定会議での検討結果に基づき、取締役会決議による代表取締役社長に一任するプロセスを経て決定しております。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
役員区分 | 報酬等の総額 (百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる役員の員数(名) | |
固定報酬 | 業績連動報酬 | |||
取締役 | 523 | 360 | 163 | 12 |
監査役 | 76 | 76 | ― | 3 |
社外役員 | 55 | 55 | ― | 8 |
合計 | 656 | 493 | 163 | 23 |
(注)役員ごとの報酬等の額につきましては、1億円以上を支給している役員がいないため、記載を省略しております。