有価証券報告書-第76期(2023/01/01-2023/12/31)
(重要な後発事象)
(株式取得による企業結合)
当社は、2023年12月14日に長野工業株式会社(本社所在地:長野県千曲市八幡3297-2、以下「長野工業」)の全株式を取得し、子会社化することについて決定し、同日付で株式譲渡契約を締結いたしました。また、2024年2月1日に当該株式を取得いたしました。
(1) 企業結合の概要
①被取得企業の名称及びその事業内容
被取得企業の名称 長野工業株式会社
事業内容 高所作業車の開発・製造・販売
②企業結合を行った主な理由
長野工業は高所作業車の製造会社であり、「自走式のクローラ高所作業車」においては日本国内のトップメーカーです。タダノグループでは「トラック架装式の高所作業車」を製造しており、国内で3割超のシェアを獲得しておりますが、同社が製造する高所作業車は当社がお客様に提供できていない製品カテゴリに属します。
世界的に見ても「自走式高所作業車」は需要が高いマーケットであり、同社とタダノグループの開発・製造技術を融合させることで、高所作業車事業をさらに成長させることができるものと考えております。
③企業結合日
2024年2月1日
④企業結合の法的形式
現金を対価とする株式の取得
⑤取得した議決権比率
100.0%
⑥取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したためであります。
(2) 被取得企業及び取得した事業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価 現金 3,018百万円
取得原価 3,018百万円
(3) 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
現時点では確定しておりません。
(4) 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
現時点では確定しておりません。
(工場再編関連)
当社は2024年2月14日開催の取締役会において、ドイツ連結子会社であるタダノ・デマーグGmbH(以下TDG)から提案を受けた工場再編計画についての労使協議の開始について、承認いたしました。
(1)工場再編の経緯・理由
当社は2019年にDemagクレーン事業(現:TDG)を買収し、既存のタダノ・ファウンGmbH(以下TFG)との一体運営を進め、グループとしてのシナジー効果発揮と早期の黒字化を目指していました。しかしながら2020年に発生した新型コロナウイルス感染症の影響によって世界のクレーン需要は停滞し、黒字化計画も大幅に遅れたため、2020年10月、現地法にもとづく事業再生手続きを進めるなど収益改善に努めてきましたが、黒字化には至っておりません。
現地時間2024年2月13日に開催されたTDG経営会議において、バラシャイド工場を閉鎖し、同工場の生産品目をTDG・ディングラーシュトラーセ工場、TFG・ラウフ工場、並びにタダノ・国内工場へ移管する計画と再編にともなう労使協議を開始することについて、当社に承認依頼がありました。当社も2024年2月14日に開催された取締役会において、同計画を承認しました。
当社としても、ドイツの強みと日本の強みを最大限活かした生産体制の構築によってONE TADANOとして欧州事業の収益化を実現することは大きな経営課題であり、同社と連携し今後も改善に取り組みます。
(2)対象子会社の概要
※当該子会社はバラシャイド工場とディングラーシュトラーセ工場の2つの工場を運営しております。
(3)今後の見通しと業績への影響
今後の業績に与える影響は現時点で合理的に算定することが困難であります。
(株式取得による企業結合)
当社は、2023年12月14日に長野工業株式会社(本社所在地:長野県千曲市八幡3297-2、以下「長野工業」)の全株式を取得し、子会社化することについて決定し、同日付で株式譲渡契約を締結いたしました。また、2024年2月1日に当該株式を取得いたしました。
(1) 企業結合の概要
①被取得企業の名称及びその事業内容
被取得企業の名称 長野工業株式会社
事業内容 高所作業車の開発・製造・販売
②企業結合を行った主な理由
長野工業は高所作業車の製造会社であり、「自走式のクローラ高所作業車」においては日本国内のトップメーカーです。タダノグループでは「トラック架装式の高所作業車」を製造しており、国内で3割超のシェアを獲得しておりますが、同社が製造する高所作業車は当社がお客様に提供できていない製品カテゴリに属します。
世界的に見ても「自走式高所作業車」は需要が高いマーケットであり、同社とタダノグループの開発・製造技術を融合させることで、高所作業車事業をさらに成長させることができるものと考えております。
③企業結合日
2024年2月1日
④企業結合の法的形式
現金を対価とする株式の取得
⑤取得した議決権比率
100.0%
⑥取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したためであります。
(2) 被取得企業及び取得した事業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価 現金 3,018百万円
取得原価 3,018百万円
(3) 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
現時点では確定しておりません。
(4) 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
現時点では確定しておりません。
(工場再編関連)
当社は2024年2月14日開催の取締役会において、ドイツ連結子会社であるタダノ・デマーグGmbH(以下TDG)から提案を受けた工場再編計画についての労使協議の開始について、承認いたしました。
(1)工場再編の経緯・理由
当社は2019年にDemagクレーン事業(現:TDG)を買収し、既存のタダノ・ファウンGmbH(以下TFG)との一体運営を進め、グループとしてのシナジー効果発揮と早期の黒字化を目指していました。しかしながら2020年に発生した新型コロナウイルス感染症の影響によって世界のクレーン需要は停滞し、黒字化計画も大幅に遅れたため、2020年10月、現地法にもとづく事業再生手続きを進めるなど収益改善に努めてきましたが、黒字化には至っておりません。
現地時間2024年2月13日に開催されたTDG経営会議において、バラシャイド工場を閉鎖し、同工場の生産品目をTDG・ディングラーシュトラーセ工場、TFG・ラウフ工場、並びにタダノ・国内工場へ移管する計画と再編にともなう労使協議を開始することについて、当社に承認依頼がありました。当社も2024年2月14日に開催された取締役会において、同計画を承認しました。
当社としても、ドイツの強みと日本の強みを最大限活かした生産体制の構築によってONE TADANOとして欧州事業の収益化を実現することは大きな経営課題であり、同社と連携し今後も改善に取り組みます。
(2)対象子会社の概要
| ① | 名称 | タダノ・デマーグGmbH |
| ② | 所在地 | Europaallee 2, 66482 Zweibrucken, Germany |
| ③ | 代表者の役職・氏名 | 取締役社長・CEO 澤田 憲一 |
| ④ | 事業内容 | 建設用クレーン等の製造販売 |
| ⑤ | 資本金 | 20百万ユーロ |
※当該子会社はバラシャイド工場とディングラーシュトラーセ工場の2つの工場を運営しております。
(3)今後の見通しと業績への影響
今後の業績に与える影響は現時点で合理的に算定することが困難であります。