有価証券報告書-第85期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、本社に製品別の事業部を置き、各事業部は取り扱う製品ごとに市場へ向けた包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従いまして、本社が基礎とする事業セグメントは製品別から構成されており、「破砕粉砕機」、「橋梁鉄構及び水処理装置」、「環境装置」、「ライニング製品」、「役務収益」、「その他の機械」の6つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「破砕粉砕機」は、骨材産業などに販売する破砕機を生産しております。「橋梁鉄構及び水処理装置」は、官公庁などに販売する橋梁・水処理装置を生産しております。「環境装置」は、リサイクル産業などに販売する破砕機及び再生可能エネルギー関連製品を生産しております。「ライニング製品」は、半導体産業などに販売するフッ素樹脂製品を生産しております。「役務収益」は、主として一般賃貸事業であります。「その他の機械」は、建設用機械の生産や耐震補強工事などであります。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、売上総利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、当社製品・サービスから派生する種々の部品雑工事、他社取扱製品の仲介等を含んでおります。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、当社製品・サービスから派生する種々の部品雑工事、他社取扱製品の仲介等を含んでおります。
4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(注) 一般管理費は、全て全社費用に含めております。
(注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない本社建物であります。
(注) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、本社建物等の設備投資額であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を越えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を越えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(単位:千円)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、本社に製品別の事業部を置き、各事業部は取り扱う製品ごとに市場へ向けた包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従いまして、本社が基礎とする事業セグメントは製品別から構成されており、「破砕粉砕機」、「橋梁鉄構及び水処理装置」、「環境装置」、「ライニング製品」、「役務収益」、「その他の機械」の6つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「破砕粉砕機」は、骨材産業などに販売する破砕機を生産しております。「橋梁鉄構及び水処理装置」は、官公庁などに販売する橋梁・水処理装置を生産しております。「環境装置」は、リサイクル産業などに販売する破砕機及び再生可能エネルギー関連製品を生産しております。「ライニング製品」は、半導体産業などに販売するフッ素樹脂製品を生産しております。「役務収益」は、主として一般賃貸事業であります。「その他の機械」は、建設用機械の生産や耐震補強工事などであります。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、売上総利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:千円) | |||||||||
報告セグメント | その他 | 合計 | |||||||
破砕粉砕機 | 橋梁鉄構及び 水処理装置 | 環境装置 | ライニング製品 | 役務収益 | その他の 機械 | 計 | |||
売上高 | |||||||||
外部顧客への 売上高 | 228,792 | 664,340 | 2,655,177 | 897,496 | 125,709 | 403,279 | 4,974,795 | 712,408 | 5,687,204 |
セグメント間 の内部売上高 又は振替高 | ― | ― | ― | ― | 1,620 | ― | 1,620 | 462 | 2,082 |
計 | 228,792 | 664,340 | 2,655,177 | 897,496 | 127,329 | 403,279 | 4,976,415 | 712,871 | 5,689,287 |
セグメント利益 | 95,884 | 60,999 | 388,800 | 63,372 | 125,709 | 29,922 | 764,689 | 56,891 | 821,580 |
セグメント資産 | 256,757 | 376,939 | 2,739,824 | 643,261 | 1,206,662 | 265,555 | 5,489,001 | 287,556 | 5,776,558 |
その他の項目 | |||||||||
減価償却費 | 1,462 | 4,248 | 16,978 | 20,783 | 80,113 | 2,578 | 126,164 | 4,416 | 130,581 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 192 | 6,342 | 2,230 | 2,583 | 179,843 | 338 | 191,530 | 580 | 192,110 |
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、当社製品・サービスから派生する種々の部品雑工事、他社取扱製品の仲介等を含んでおります。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(単位:千円) | |||||||||
報告セグメント | その他 | 合計 | |||||||
破砕粉砕機 | 橋梁鉄構及び 水処理装置 | 環境装置 | ライニング製品 | 役務収益 | その他の 機械 | 計 | |||
売上高 | |||||||||
外部顧客への 売上高 | 193,303 | 905,305 | 1,050,734 | 891,357 | 155,492 | 372,622 | 3,568,814 | 262,607 | 3,831,422 |
セグメント間 の内部売上高 又は振替高 | - | - | - | - | 3,888 | - | 3,888 | 1,496 | 5,385 |
計 | 193,303 | 905,305 | 1,050,734 | 891,357 | 159,381 | 372,622 | 3,572,703 | 264,104 | 3,836,807 |
セグメント利益 又は損失(△) | 63,613 | 60,524 | △146,127 | 66,495 | 155,492 | 53,282 | 253,281 | 53,114 | 306,396 |
セグメント資産 | 324,198 | 459,666 | 1,292,038 | 675,815 | 936,015 | 492,062 | 4,179,797 | 246,042 | 4,425,839 |
その他の項目 | |||||||||
減価償却費 | 1,592 | 7,456 | 8,653 | 15,906 | 73,969 | 13,246 | 120,823 | 3,693 | 124,517 |
減損損失 | - | - | - | - | 109,148 | - | 109,148 | 9,080 | 118,229 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 412 | 8,352 | 2,244 | 3,301 | 54,343 | 12,762 | 81,416 | 11,444 | 92,860 |
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、当社製品・サービスから派生する種々の部品雑工事、他社取扱製品の仲介等を含んでおります。
4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円) | ||
売上高 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
報告セグメント計 | 4,976,415 | 3,572,703 |
「その他」の区分の売上高 | 712,871 | 264,104 |
セグメント間取引消去 | △2,082 | △5,385 |
連結財務諸表の売上高 | 5,687,204 | 3,831,422 |
(単位:千円) | ||
利益 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
報告セグメント計 | 764,689 | 253,281 |
「その他」の区分の利益 | 56,891 | 53,114 |
セグメント間取引消去 | △2,082 | △3,714 |
全社費用(注) | △714,798 | △1,002,157 |
連結財務諸表の営業利益又は営業損失(△) | 104,699 | △699,476 |
(注) 一般管理費は、全て全社費用に含めております。
(単位:千円) | ||
資産 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
報告セグメント計 | 5,489,001 | 4,179,797 |
「その他」の区分の資産 | 287,556 | 246,042 |
全社資産(注) | 1,502,661 | 658,273 |
連結財務諸表の資産合計 | 7,279,219 | 5,084,113 |
(注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない本社建物であります。
(単位:千円) | ||||||||
その他の項目 | 報告セグメント計 | その他 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | ||||
前連結 会計年度 | 当連結 会計年度 | 前連結 会計年度 | 当連結 会計年度 | 前連結 会計年度 | 当連結 会計年度 | 前連結 会計年度 | 当連結 会計年度 | |
減価償却費 | 126,164 | 120,823 | 4,416 | 3,693 | 10,990 | 9,167 | 141,572 | 133,685 |
減損損失 | - | 109,148 | - | 9,080 | - | - | - | 118,229 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 191,530 | 81,416 | 580 | 11,444 | 9,855 | 6,431 | 201,966 | 99,292 |
(注) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、本社建物等の設備投資額であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を越えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円) | ||
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
合同会社RK塩山平沢ソーラープラント | 1,143,667 | 環境装置 |
グローバル・リンク㈱ | 868,585 | 環境装置 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を越えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円) | ||
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
日本バルカー工業㈱ | 657,632 | ライニング製品 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント | その他 | 全社 ・消去 | 合計 | |||||||
破砕粉砕機 | 橋梁鉄構及び 水処理装置 | 環境装置 | ライニング製品 | 役務収益 | その他の 機械 | 計 | ||||
減損損失 | - | - | - | - | 109,148 | - | 109,148 | 9,080 | - | 118,229 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。