のれん
連結
- 2015年3月31日
- 1669億9000万
- 2016年3月31日 -13.94%
- 1437億700万
有報情報
- #1 のれんの償却方法及び償却期間(連結)
- のれんの償却に関する事項
のれんの償却については、個々の事業ごとに超過収益力の効果の発現する期間を見積り、10年から20年で均等償却を行っております。2016/06/27 14:51 - #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- (注)「全社」の金額は、セグメントに帰属しない全社資産に係る減損損失であります。2016/06/27 14:51
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) - #3 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、連結財務諸表(連結)
- 連結会計基準第44-5項(3)及び事業分離等会計基準第57-4項(3)に定める経過的な取扱いに従っており、過去の期間のすべてに新たな会計方針を遡及適用した場合の当連結会計年度の期首時点の累積的影響額を資本剰余金及び利益剰余金に加減しております。2016/06/27 14:51
この結果、当連結会計年度の期首において、のれん3,135百万円及び資本剰余金1,175百万円が減少するとともに、利益剰余金が1,220百万円減少しております。また、当連結会計年度の営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益はそれぞれ188百万円増加しております。
当連結会計年度の期首の純資産に累積的影響額が反映されたことにより、連結株主資本等変動計算書の資本剰余金の期首残高は1,175百万円減少するとともに、利益剰余金の期首残高は1,220百万円減少しております。 - #4 対処すべき課題(連結)
- (2)目標とする経営指標2016/06/27 14:51
当社グループでは現在、「世界で存在感のある企業になる」という目標を掲げ、平成29年3月期を最終年度とする4カ年の中期経営計画を推進しています。この中期経営計画では、持続的かつ収益性のある質の高い成長の実現を目指しており、のれん等償却前営業利益率20%を目標として取り組んでいます。当期において、のれん等償却前営業利益率は19.4%となり、1年前倒しで目標とする水準にほぼ到達しました。
(3)中長期的な会社の経営戦略 - #5 減損損失に関する注記(連結)
- ・心臓血管カンパニー 生産設備等2016/06/27 14:51
建設仮勘定622、その他無形固定資産373、機械装置及び運搬具322、のれん54、その他251
心臓血管カンパニー内の収支管理単位においては、建物及び土地の回収可能価額を、不動産鑑定士の鑑定評価額を基に測定する正味売却価額により測定し、それ以外の資産の回収可能価額を零としております。 - #6 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- e>2016/06/27 14:51
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳 3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額修正前連結会計年度(平成27年3月31日) 海外子会社の税率差 △1.7 のれん償却 5.7 研究開発税額控除 △2.5
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成28年法律第15号)及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」(平成28年法律第13号)が平成28年3月29日に国会で成立したことに伴い、平成28年4月1日以後に開始する連結会計年度から法人税率等の引下げ等が行われることとなりました。