- #1 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
12.のれん及び無形資産
(1) 帳簿価額の調整表
2026/06/23 11:38- #2 注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注) 1.中間連結会計期間においては取得原価の配分が完了しておらず、暫定的な金額となっておりましたが、当連結会計年度末に確定しております。この暫定的な会計処理の確定に伴い、取得日における公正価値の当初測定額を修正しました。
2.のれんは、今後の事業展開により期待される将来の超過収益力です。税務上損金に算入されることが見込まれる金額の総額は10,473百万円です。
(3) 取得関連費用
2026/06/23 11:38- #3 注記事項-作成の基礎、連結財務諸表(IFRS)(連結)
経営者が行った連結財務諸表の金額に重要な影響を与える判断及び翌連結会計年度において資産や負債の帳簿価額の重要な修正につながるリスクを伴う見積り及びその基礎となる仮定は以下のとおりです。
なお、将来の業績予想については、医療需要の増加傾向が継続、欧米を中心に売上収益の拡大が見込まれる一方で、サプライチェーンの混乱や原材料価格の高騰リスクの継続、中東情勢をはじめとする地政学リスクも高まり、先行きは不透明と見られる環境下において、米国における関税政策と中東情勢についても考慮し、製造現場における生産性の向上、コスト削減策等、市場環境に応じた適切な対策を盛り込んだ上で、のれんの減損テスト等の会計上の見積りを行っています。
① 棚卸資産の評価
2026/06/23 11:38- #4 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
関連会社とは、当社グループが当該企業に対し、財務及び営業の方針に重要な影響力を有しているものの、支配又は共同支配をしていない企業をいいます。当社グループが他の企業の議決権の20%以上50%以下を保有する場合、当社グループは当該他の企業に対して重要な影響力を有していると推定されます。
関連会社への投資は、取得時には取得原価で認識され、以後は持分法によって会計処理しております。関連会社に対する投資には、取得に際して認識されたのれんが含まれております。のれんは別個に認識されないため、のれん個別での減損テストは行っておりません。しかし、関連会社に対する投資を単一の資産として、持分法適用投資全体に対して減損テストを行っております。具体的には、当社グループは、関連会社に対する投資が減損している客観的証拠があるか否かを報告期間ごとに評価しております。投資が減損している客観的証拠がある場合、減損テストを行っております。
関連会社が適用する会計方針は、当社グループが採用している方針との一貫性を保つため、必要に応じて当該関連会社の財務諸表を調整しております。
2026/06/23 11:38- #5 注記事項-非金融資産の減損、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(4) 中国でのインターベンショナルシステムズ事業に関する一部事業の収益性悪化
前連結会計年度において、心臓血管カンパニーに属する一部の事業の収益性が悪化したことにより、減損損失1,882百万円を計上しております。なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、過去の経験及び外部からの情報を反映し、販売予測や市場シェア等を加味した、経営者が承認した今後9年分の事業計画を基礎としたキャッシュ・フロー見積額を現在価値に割り引いて算定しております。なお、キャッシュ・フローの予測期間は5年超となっていますが、その基礎となる事業計画は、個々の製品の販売計画を現在の市場規模や競合他社の状況等を考慮して策定した上で、それを積み上げて作成しております。そのため、キャッシュ・フローの予測に信頼性があり、過去の経験に基づいて長期間にわたって正確に予測できると判断しております。のれんについて認識した当該減損損失は、連結損益計算書の「その他の費用」に含まれております。
(5) 欧州でのインターベンショナルシステムズ事業に関する一部の工場閉鎖
2026/06/23 11:38- #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ4,838億円増の2兆3,122億円となりました。
これは主に、オーガノックス, Ltd.の取得等によりのれん及び無形資産が2,582億円増加、生産設備への投資やドイツレバークーゼン工場の取得等により有形固定資産が754億円増加、事業規模の拡大等により現金及び現金同等物が586億円増加、為替相場が円安方向に推移した影響等により棚卸資産が412億円増加したことによるものです。
② 負債
2026/06/23 11:38- #7 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
① 【連結財政状態計算書】
| (単位:百万円) |
| 有形固定資産 | 11 | 431,078 | | 506,481 |
| のれん及び無形資産 | 12 | 545,243 | | 803,410 |
| 持分法で会計処理されている投資 | | 1,927 | | 1,544 |
2026/06/23 11:38- #8 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
関係会社株式は、当該株式の発行会社の財政状態の悪化により実質価額が著しく低下したときは、回復可能性が十分な証拠によって裏付けられる場合を除いて、評価損を認識する必要があります。
当社は、オーガノックス, Ltd.の株式を同社が保有する技術やそれらに基づく超過収益力を反映した価額で取得しております。また、実質価額の評価において、回収可能価額の算定にあたり同社の財務諸表を基礎に超過収益力等を加味しており、当算定における重要な仮定は、「1連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 ⑥連結財務諸表注記 12.のれん及び無形資産 (3) のれんの減損テスト」に記載しております。これらの仮定は、経営者の最善の見積りと判断により決定しておりますが、将来の不確実な経済条件の変動の結果により影響を受ける可能性があり、見直しが必要となった場合、翌事業年度以降の財務諸表において認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。
2026/06/23 11:38- #9 重要な会計方針、財務諸表(連結)
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5~10年)に基づく定額法を採用しております。
のれんの償却については、超過収益力の効果の発現する期間を見積り、20年で均等償却を行っております。
また、顧客関連資産については、効果の及ぶ期間(10年)に基づく定額法を採用しております。
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