経常利益又は経常損失(△)
連結
- 2013年9月30日
- 30億9300万
- 2014年9月30日 -4.91%
- 29億4100万
有報情報
- #1 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、四半期連結財務諸表(連結)
- 退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って、当第2四半期連結累計期間の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を利益剰余金に加減しております。2014/11/12 9:04
この結果、当第2四半期連結累計期間の期首の退職給付に係る負債が88百万円減少し、利益剰余金が56百万円増加しております。なお、当第2四半期連結累計期間の営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益への影響は軽微であります。 - #2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益や雇用情勢の改善を背景に緩やかな回復基調にあるものの、消費増税の影響による個人消費の落ち込み、円安による原材料価格の上昇などから、やや足踏み状態となっております。このような環境にあって、当企業グループは、お客様のニーズに迅速かつ的確に対応することにより、国内メーカーからの新規受注獲得に努めるとともに、欧米、中国、インド、アセアンを重点としたグローバル展開を推進してまいりました。2014/11/12 9:04
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は295億1千4百万円(前年同期比6.6%増)、営業利益は28億3千9百万円(前年同期比4.2%増)、経常利益は29億4千1百万円(前年同期比4.9%減)、四半期純利益は18億1千4百万円(前年同期比2.0%減)となりました。
なお、前連結会計年度末より「従業員に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号)を適用しており、前年度同期比較についてはこれを遡及適用した前年同期の数値を用いています(以下、同じ)。