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四半期報告書-第37期第2四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)

【提出】
2015/08/14 9:06
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益や雇用情勢は改善傾向にあり、個人消費は持ち直しの兆しがみられるなど、全体として緩やかな回復基調が続きました。
一方世界経済は、中国では景気の拡大テンポは一段と緩やかになり、米国では弱めの動きもみられるものの、景気は回復が続き、欧州では景気が持ち直し、全体としては緩やかに回復いたしました。
このような状況下、当社グループは国内外で積極的な営業活動を展開した結果、売上高は4,559百万円(前年同四半期比19.1%増)となり、利益面につきましては、営業利益は254百万円(前年同四半期は166百万円の営業損失)、経常利益は336百万円(前年同四半期は209百万円の経常損失)、特別利益として投資有価証券売却益、特別損失として厚生年金基金脱退損失を計上したことなどにより、四半期純利益は207百万円(前年同四半期は186百万円の四半期純損失)となりました。
当第2四半期連結累計期間のセグメントの業績を示すと、次のとおりであります。なお、「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、企業再生支援事業であります。
①巻線機事業
巻線機事業に関しては、一部の大型案件の売上が翌四半期以降にずれ込んだものの、売上高は2,482百万円(前年同四半期比36.9%増)、生産効率の向上等により原価低減が図られた結果、セグメント利益は347百万円(前年同四半期は88百万円のセグメント損失)となりました。
②送風機・住設関連事業
送風機・住設関連事業に関しては、住宅着工件数の減少が続くものの、輸送・工作機械業界の順調な回復、中国市場の工作機械向け軸流ファンの生産増加や納期の前倒し等もあり、売上高は2,057百万円(前年同四半期比3.2%増)となりましたが、円安による原材料価格の上昇などから、セグメント利益は21百万円(前年同四半期比63.1%減)となりました。
③その他
企業再生支援事業により、売上高は18百万円(前年同四半期比8.4%減)、セグメント利益は9百万円(前年同四半期は2百万円のセグメント損失)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて2.2%増加し、8,638百万円となりました。これは主に、現金及び預金が254百万円、商品及び製品が430百万円、仕掛品が358百万円それぞれ増加し、受取手形及び売掛金が832百万円減少したこと等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて4.7%減少し、4,179百万円となりました。これは主に、投資有価証券が182百万円減少したこと等によるものであります。この結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べて0.1%減少し、12,817百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて2.8%増加し、3,652百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が201百万円増加し、未払法人税等が150百万円減少したこと等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて42.0%減少し、442百万円となりました。これは主に、役員退職慰労引当金が257百万円、退職給付に係る負債が105百万円それぞれ減少したこと等によるものであります。この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて5.1%減少し、4,095百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて2.4%増加し、8,722百万円となりました。これは主に、利益剰余金が141百万円増加したこと等によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ250百万円(12.3%)増加し、2,296百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は95百万円(前年同四半期は240百万円の支出)となりました。収入の主な内訳は、税金等調整前四半期純利益283百万円及び売上債権の減少額893百万円等であります。また、支出の主な内訳は、役員退職慰労引当金の減少額257百万円及びたな卸資産の増加額820百万円等であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は162百万円(前年同四半期は288百万円の支出)となりました。収入の主な内訳は、投資有価証券の売却による収入278百万円等であります。また、支出の主な内訳は、有形固定資産の取得による支出104百万円等であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は前年同四半期に比べ24百万円(32.1%)減少し、50百万円となりました。主な内訳は、配当金の支払額65百万円等であります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は22百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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