四半期報告書-第61期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続くものの、個人消費は消費増税による影響が顕在化した一方で、鉱工業生産は、グローバルな需要減退による輸出の減少などから弱含みの動きとなりました。また、世界経済は全体として緩やかな成長が継続したものの、米中通商問題や英国EU離脱問題等を背景に、先行き不透明感を一層強める状況となりました。
このような環境のもとで当社グループは、主力製品の圧砕機、油圧ブレーカ等の解体用アタッチメント、林業機械、環境関連機器等の販売に注力いたしました結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高12,881,756千円(前年同期比0.2%減)、営業利益976,520千円(前年同期比18.5%減)、経常利益978,670千円(前年同期比20.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益580,163千円(前年同期比23.3%減)となりました。
当第3四半期連結累計期間のセグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
国内セグメントは、売上高8,775,795千円(前年同期比3.3%増)となりました。機種別には、主力の圧砕機は堅調な再開発・建替え需要のもと受注状況は順調ながら、10月の台風被害による各社のショベル出荷減による納期ずれの影響もあり売上高は4,415,338千円(前年同期比3.5%減)となりました。一方、環境関連機器は大型木材破砕機等が順調に納入できた結果、売上高は973,972千円(前年同期比5.4%増)、油圧ブレーカ売上高は628,601千円(前年同期比5.4%増)となりました。また、アフタービジネスについては、原材料売上高は1,003,887千円(前年同期比15.6%増)、修理売上高は584,252千円(前年同期比2.4%増)となりました。その結果、セグメント利益は748,675千円(前年同期比1.0%減)となりました。
海外セグメントは、売上高2,254,797千円(前年同期比8.8%減)となりました。2020年1月より現地法人化に伴い本格稼働する欧州では順調に販売網を拡大し売上は増加いたしましたが、主力地域の北米では、企業景況感の減速による価格競争で苦戦したこともあり売上は減少、アジア地域でも一部貿易摩擦や競合他社との価格競争の影響もあり大幅な売上減少となりました。その結果、セグメント利益も241,418千円(前年同期比38.9%減)となりました。
南星セグメントは、売上高1,851,163千円(前年同期比4.9%減)となりました。主力のグラップル・ウインチの新型モデルの投入や、機会損失を抑えるための計画生産導入等の施策も行いましたが、施策の浸透の遅れやショベル出荷減による納期ずれの影響により売上減少となりました。セグメント利益は、当初からの予定範囲内ではあるものの、処遇改善による人件費等の経費増加要因を売上増でカバーする事ができず18,104千円(前年同期比77.1%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産の部)
当第3四半期連結会計期間末における資産の残高は、22,100,758千円(前連結会計年度末20,614,818千円)となり1,485,939千円増加しました。受取手形及び売掛金が1,289,084千円減少しましたが、現金及び預金が1,231,790千円、商品及び製品が778,517千円、原材料及び貯蔵品が292,837千円、建物及び構築物が289,186千円それぞれ増加したことが主な要因です。
(負債の部)
当第3四半期連結会計期間末における負債の残高は、11,551,943千円(前連結会計年度末10,327,086千円)となり1,224,857千円増加しました。短期借入金が300,730千円減少しましたが、長期借入金が1,422,760千円、支払手形及び買掛金が300,705千円それぞれ増加したことが主な要因です。
(純資産の部)
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は、10,548,815千円(前連結会計年度末10,287,732千円)となり261,082千円増加しました。剰余金処分として配当の支払219,404千円がありましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益580,163千円を計上したことが主な要因です。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の総額は、129,597千円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の新設について、当第3四半期連結累計期間に完了したものは次の通りであります。
(1)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続くものの、個人消費は消費増税による影響が顕在化した一方で、鉱工業生産は、グローバルな需要減退による輸出の減少などから弱含みの動きとなりました。また、世界経済は全体として緩やかな成長が継続したものの、米中通商問題や英国EU離脱問題等を背景に、先行き不透明感を一層強める状況となりました。
このような環境のもとで当社グループは、主力製品の圧砕機、油圧ブレーカ等の解体用アタッチメント、林業機械、環境関連機器等の販売に注力いたしました結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高12,881,756千円(前年同期比0.2%減)、営業利益976,520千円(前年同期比18.5%減)、経常利益978,670千円(前年同期比20.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益580,163千円(前年同期比23.3%減)となりました。
当第3四半期連結累計期間のセグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
国内セグメントは、売上高8,775,795千円(前年同期比3.3%増)となりました。機種別には、主力の圧砕機は堅調な再開発・建替え需要のもと受注状況は順調ながら、10月の台風被害による各社のショベル出荷減による納期ずれの影響もあり売上高は4,415,338千円(前年同期比3.5%減)となりました。一方、環境関連機器は大型木材破砕機等が順調に納入できた結果、売上高は973,972千円(前年同期比5.4%増)、油圧ブレーカ売上高は628,601千円(前年同期比5.4%増)となりました。また、アフタービジネスについては、原材料売上高は1,003,887千円(前年同期比15.6%増)、修理売上高は584,252千円(前年同期比2.4%増)となりました。その結果、セグメント利益は748,675千円(前年同期比1.0%減)となりました。
海外セグメントは、売上高2,254,797千円(前年同期比8.8%減)となりました。2020年1月より現地法人化に伴い本格稼働する欧州では順調に販売網を拡大し売上は増加いたしましたが、主力地域の北米では、企業景況感の減速による価格競争で苦戦したこともあり売上は減少、アジア地域でも一部貿易摩擦や競合他社との価格競争の影響もあり大幅な売上減少となりました。その結果、セグメント利益も241,418千円(前年同期比38.9%減)となりました。
南星セグメントは、売上高1,851,163千円(前年同期比4.9%減)となりました。主力のグラップル・ウインチの新型モデルの投入や、機会損失を抑えるための計画生産導入等の施策も行いましたが、施策の浸透の遅れやショベル出荷減による納期ずれの影響により売上減少となりました。セグメント利益は、当初からの予定範囲内ではあるものの、処遇改善による人件費等の経費増加要因を売上増でカバーする事ができず18,104千円(前年同期比77.1%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産の部)
当第3四半期連結会計期間末における資産の残高は、22,100,758千円(前連結会計年度末20,614,818千円)となり1,485,939千円増加しました。受取手形及び売掛金が1,289,084千円減少しましたが、現金及び預金が1,231,790千円、商品及び製品が778,517千円、原材料及び貯蔵品が292,837千円、建物及び構築物が289,186千円それぞれ増加したことが主な要因です。
(負債の部)
当第3四半期連結会計期間末における負債の残高は、11,551,943千円(前連結会計年度末10,327,086千円)となり1,224,857千円増加しました。短期借入金が300,730千円減少しましたが、長期借入金が1,422,760千円、支払手形及び買掛金が300,705千円それぞれ増加したことが主な要因です。
(純資産の部)
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は、10,548,815千円(前連結会計年度末10,287,732千円)となり261,082千円増加しました。剰余金処分として配当の支払219,404千円がありましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益580,163千円を計上したことが主な要因です。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の総額は、129,597千円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の新設について、当第3四半期連結累計期間に完了したものは次の通りであります。
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 資金調達方法 | 完了年月 | 投資金額 (千円) |
| オカダアイヨン㈱ | 本社 (大阪市港区) | 国内 | 組立修理設備 | 自己資金 | 2019年5月 | 161,459 |
| オカダアイヨン㈱ | 四国営業所 (愛媛県伊予郡) | 国内 | 販売・組立修理設備 | 自己資金 | 2019年11月 | 373,145 |