四半期報告書-第63期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)

【提出】
2021/08/06 11:37
【資料】
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【項目】
38項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済及び世界経済は、新型コロナウイルス感染拡大防止と経済活動再開の両立が求められる中、先進国を中心にワクチン接種も進みましたが、景気は引き続き感染状況に左右され、緩やかな回復ペースにとどまりました。
このような環境のもと、当社グループは従業員や関係する皆様方の感染防止に努めつつ、圧砕機、油圧ブレーカ等の解体環境アタッチメント、林業機械、大型環境機械、ケーブルクレーン等の営業活動に注力いたしました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高4,660,403千円(前年同期比16.9%増)、営業利益429,585千円(前年同期比16.7%増)、経常利益432,523千円(前年同期比17.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益298,580千円(前年同期比22.1%増)と増収増益を確保いたしました。
当第1四半期連結累計期間のセグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
なお、第1四半期連結累計期間よりセグメント区分を変更しており、セグメント別の業績の比較・分析は、変更後のセグメント区分に組み替えて行っております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。
国内セグメントは、売上高3,690,419千円(前年同期比15.6%増)となりました。機種別には、主力の圧砕機は再開発やビル・工場等の建替需要が堅調な中、6月に開催した「OKADA大展示会」での受注等が大きく寄与し売上高は1,389,594千円(前年同期比34.5%増)、金属スクラップ処理や木造解体、災害復興等の用途が見込まれるつかみ機は売上高271,448千円(前年同期比25.2%増)、油圧ブレーカは売上高184,143千円(前年同期比6.4%増)と解体環境アタッチメントは全体的に順調に推移しました。また、グループ連携による販売強化を進めている林業機械は売上高153,202千円(前年同期比21.3%増)、ケーブルクレーン事業は再生可能エネルギーとして見直されている水力発電所の改修工事が引き続き順調で売上高268,675千円(前年同期比20.7%増)となりました。アフタービジネスについては、原材料売上高が417,384千円(前年同期比6.0%増)、修理売上高は188,844千円(前年同期比5.6%増)と回復傾向となりました。一方、「OKADA大展示会」に関する一過性の費用が発生したこと等により、セグメント利益は272,237千円(前年同期比3.4%増)と微増益にとどまりました。
海外セグメントは、売上高969,984千円(前年同期比22.2%増)となりました。今後、経済対策が期待される北米では売上高579,009千円(前年同期比1.4%増)と微増収にとどまりましたが、販売代理店網を順調に拡大している欧州は売上高179,849千円(前年同期比78.1%増)、タイの現地法人化を進めているアジア地域は売上高160,309千円(前年同期比46.9%増)と共に増収となりました。アメリカ子会社にてコロナ対策の「給与保護プログラム(PPP)」が認可されたことも寄与し、セグメント利益は162,153千円(前年同期比26.6%増)と増益となりました。
(2)財政状態の分析
(資産の部)
当第1四半期連結会計期間末における資産の残高は、23,227,461千円(前連結会計年度末22,272,952千円)となり954,509千円増加しました。建設仮勘定が590,895千円、商品及び製品が178,952千円それぞれ増加したことが主な要因です。
(負債の部)
当第1四半期連結会計期間末における負債の残高は、11,682,952千円(前連結会計年度末10,880,539千円)となり802,413千円増加しました。短期借入金が408,493千円、賞与引当金が115,496千円それぞれ減少しましたが、長期借入金が854,318千円、支払手形及び買掛金が397,378千円、1年内返済予定の長期借入金が152,362千円それぞれ増加したことが主な要因です。
(純資産の部)
当第1四半期連結会計期間末における純資産の残高は、11,544,509千円(前連結会計年度末11,392,412千円)となり152,096千円増加しました。剰余金処分の配当金支払232,066千円を行いましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益298,580千円を計上したことが主な要因です。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、47,492千円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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