有価証券報告書-第29期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(平成29年6月15日)現在において、当社グループが判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって必要と思われる見積りは、合理的な基準に基づいて実施しております。 詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 (1) 連結財務諸表 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。
(2)当連結会計年度の財政状態及び経営成績の分析
1) 財政状態
① 流動資産
流動資産は、前連結会計年度末に比べて38億14百万円増加(前期比15.9%増)し、277億36百万円となりました。これは、ハーモニック・ドライブ・アーゲーの連結子会社化、生産及び売上の増加により、受取手形及び売掛金が24億15百万円増加(前期比28.8%増)したことに加え、棚卸資産が18億20百万円増加(前期比95.4%増)したことが主な要因です。
② 固定資産
固定資産は、前連結会計年度末に比べて351億70百万円増加(前期比141.7%増)し、599億97百万円となりました。これは、ハーモニック・ドライブ・アーゲーの連結子会社化により、のれんを333億38百万円計上したことが主な要因です。
この結果、総資産は前連結会計年度末に比べて389億84百万円増加(前期比80.0%増)し、877億34百万円となりました。
③ 流動負債
流動負債は、前連結会計年度末に比べて173億39百万円増加(前期比291.7%増)し、232億84百万円となりました。これは、短期借入金が149億85百万円増加(前期比37,463.8%増)したことが主な要因です。
④ 固定負債
固定負債は、前連結会計年度末に比べて31億36百万円増加(前期比80.1%増)し、70億50百万円となりました。これは、ハーモニック・ドライブ・アーゲーの連結子会社化により、固定負債のその他が25億7百万円増加(前期比4,868.6%増)したことが主な要因です。
この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べて204億75百万円増加(前期比207.7%増)し、303億34百万円となりました。
⑤ 純資産
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて185億9百万円増加(前期比47.6%増)し、574億円となりました。これは、利益剰余金が179億91百万円増加(前期比64.5%増)したことが主な要因です。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の76.1%から62.7%になりました。
2) 流動性および資金の源泉
① キャッシュ・フロー
キャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況 1業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
② 資金需要
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、製品製造のための材料の購入や外注加工費の支払いのほか、製造費、販売費及び一般管理費などの営業費用によるものです。また、当社グループの研究開発費は研究開発に携わる従業員の人件費が主要な部分を占めております。
また、当事業年度の当社グループにおける生産設備等への投資のうち主なものは、新工場用地の取得、工作機械等の製造装置、各種検査装置、切削工具、治具などでありますが、これらへの投資にあたっては、有形・無形固定資産の購入とする方法と、リース取引による方法とを併用しております。
3)経営成績
① 売上高
売上高は、前連結会計年度に比べて17億90百万円増加(前期比6.3%増)し、300億69百万円となりました。これは、製造業における生産性向上などを目的とした自動化、省力化ニーズに支えられ、年間を通じて需要が良好に推移したことによるものです。
② 営業利益
営業利益は、前連結会計年度に比べて1億95百万円増加(前期比2.6%増)し、78億13百万円となりました。これは、製造費用や販売費及び一般管理費が増加しましたが、売上高の増加に伴う増益効果によるものです。
③ 営業外損益
営業外収益は、前連結会計年度に比べて18百万円増加(前期比5.1%増)し、3億70百万円となりました。これは、受取配当金が59百万円減少(前期比25.2%減)しましたが、持分法による投資利益が86百万円増加(前期比148.2%増)したことが主な要因です。
営業外費用は、前連結会計年度に比べて84百万円増加(前期比59.9%増)し、2億25百万円となりました。これは、為替差損が64百万円増加(前期比77.7%増)したことが主な要因です。
これらの結果、経常利益は前連結会計年度に比べて1億29百万円増加(前期比1.6%増)し、79億58百万円となりました。
④ 特別損益
特別利益は、ドイツ持分法適用会社であるハーモニック・ドライブ・アーゲーを子会社化したことに伴い、従前から保有する持分を当該追加取得の時価で再評価することによる評価差益(段階取得に係る差益)を139億63百万円計上しました。
⑤ 親会社株主に帰属する当期純利益
上記の結果、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度に比べて147億30百万円増加(前期比294.5%増)し、197億32百万円となりました。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって必要と思われる見積りは、合理的な基準に基づいて実施しております。 詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 (1) 連結財務諸表 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。
(2)当連結会計年度の財政状態及び経営成績の分析
1) 財政状態
① 流動資産
流動資産は、前連結会計年度末に比べて38億14百万円増加(前期比15.9%増)し、277億36百万円となりました。これは、ハーモニック・ドライブ・アーゲーの連結子会社化、生産及び売上の増加により、受取手形及び売掛金が24億15百万円増加(前期比28.8%増)したことに加え、棚卸資産が18億20百万円増加(前期比95.4%増)したことが主な要因です。
② 固定資産
固定資産は、前連結会計年度末に比べて351億70百万円増加(前期比141.7%増)し、599億97百万円となりました。これは、ハーモニック・ドライブ・アーゲーの連結子会社化により、のれんを333億38百万円計上したことが主な要因です。
この結果、総資産は前連結会計年度末に比べて389億84百万円増加(前期比80.0%増)し、877億34百万円となりました。
③ 流動負債
流動負債は、前連結会計年度末に比べて173億39百万円増加(前期比291.7%増)し、232億84百万円となりました。これは、短期借入金が149億85百万円増加(前期比37,463.8%増)したことが主な要因です。
④ 固定負債
固定負債は、前連結会計年度末に比べて31億36百万円増加(前期比80.1%増)し、70億50百万円となりました。これは、ハーモニック・ドライブ・アーゲーの連結子会社化により、固定負債のその他が25億7百万円増加(前期比4,868.6%増)したことが主な要因です。
この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べて204億75百万円増加(前期比207.7%増)し、303億34百万円となりました。
⑤ 純資産
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて185億9百万円増加(前期比47.6%増)し、574億円となりました。これは、利益剰余金が179億91百万円増加(前期比64.5%増)したことが主な要因です。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の76.1%から62.7%になりました。
2) 流動性および資金の源泉
① キャッシュ・フロー
キャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況 1業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
② 資金需要
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、製品製造のための材料の購入や外注加工費の支払いのほか、製造費、販売費及び一般管理費などの営業費用によるものです。また、当社グループの研究開発費は研究開発に携わる従業員の人件費が主要な部分を占めております。
また、当事業年度の当社グループにおける生産設備等への投資のうち主なものは、新工場用地の取得、工作機械等の製造装置、各種検査装置、切削工具、治具などでありますが、これらへの投資にあたっては、有形・無形固定資産の購入とする方法と、リース取引による方法とを併用しております。
3)経営成績
① 売上高
売上高は、前連結会計年度に比べて17億90百万円増加(前期比6.3%増)し、300億69百万円となりました。これは、製造業における生産性向上などを目的とした自動化、省力化ニーズに支えられ、年間を通じて需要が良好に推移したことによるものです。
② 営業利益
営業利益は、前連結会計年度に比べて1億95百万円増加(前期比2.6%増)し、78億13百万円となりました。これは、製造費用や販売費及び一般管理費が増加しましたが、売上高の増加に伴う増益効果によるものです。
③ 営業外損益
営業外収益は、前連結会計年度に比べて18百万円増加(前期比5.1%増)し、3億70百万円となりました。これは、受取配当金が59百万円減少(前期比25.2%減)しましたが、持分法による投資利益が86百万円増加(前期比148.2%増)したことが主な要因です。
営業外費用は、前連結会計年度に比べて84百万円増加(前期比59.9%増)し、2億25百万円となりました。これは、為替差損が64百万円増加(前期比77.7%増)したことが主な要因です。
これらの結果、経常利益は前連結会計年度に比べて1億29百万円増加(前期比1.6%増)し、79億58百万円となりました。
④ 特別損益
特別利益は、ドイツ持分法適用会社であるハーモニック・ドライブ・アーゲーを子会社化したことに伴い、従前から保有する持分を当該追加取得の時価で再評価することによる評価差益(段階取得に係る差益)を139億63百万円計上しました。
⑤ 親会社株主に帰属する当期純利益
上記の結果、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度に比べて147億30百万円増加(前期比294.5%増)し、197億32百万円となりました。