6405 鈴茂器工

6405
2024/09/20
時価
221億円
PER 予
16.36倍
2010年以降
4.84-38.96倍
(2010-2024年)
PBR
1.49倍
2010年以降
0.38-1.78倍
(2010-2024年)
配当 予
1.93%
ROE 予
9.13%
ROA 予
7.23%
資料
Link
CSV,JSON

売上高

【期間】

連結

2010年6月30日
15億3548万
2011年6月30日 -4.65%
14億6402万
2012年6月30日 +20.74%
17億6769万
2013年6月30日 +1.84%
18億21万
2014年6月30日 +0.93%
18億1688万
2015年6月30日 +14.19%
20億7473万
2016年6月30日 +10.04%
22億8302万
2017年6月30日 +5.38%
24億587万
2018年6月30日 -17.1%
19億9446万
2019年6月30日 +11.47%
22億2327万
2020年6月30日 -11.27%
19億7267万
2021年6月30日 +39.09%
27億4370万
2022年6月30日 +14.48%
31億4105万
2023年6月30日 +3.85%
32億6208万
2024年6月30日 +13.9%
37億1562万

有報情報

#1 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
(単位:千円)
その他の収益
外部顧客への売上高3,141,0583,141,058
当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
(単位:千円)
その他の収益
外部顧客への売上高3,262,0823,262,082
2023/08/10 15:10
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような環境の下、当第1四半期連結累計期間は、外食・小売業における機械化や省人化の動きは引き続き継続しており、製品需要は堅調に推移しました。なお、一昨年より継続していた半導体や部材の供給不足による生産活動への影響は、当第1四半期連結累計期間に入り概ね解消しております。
国内は、原材料価格やエネルギー価格の高騰により、外食・小売業にとっては厳しい事業環境が続いておりますが、2023年5月に新型コロナウイルスの5類移行、インバウンド需要の回復、および人手不足を背景とした省人化の動きは継続しており、製品需要は堅調に推移しました。業態別では、大手回転寿司チェーンからの寿司ロボットの入替需要が牽引したほか、レストラン・食堂業態およびホテル・旅館・給食業態からのご飯盛付けロボット(Fuwarica)の製品需要が拡大し、国内売上高は前年同四半期を上回りました。
海外は、外食・小売業における人手不足の深刻化や人件費の高騰により、機械化や省人化の動きは引き続き継続しているものの、欧米を中心としたインフレや金融引き締め、ウクライナ情勢を巡る地政学的リスクなどを背景に事業者の設備投資意欲の減退を招き、製品需要は減少いたしました。地域別では、東アジアや東南アジアでは、外食需要の回復が引き続き進んでいること、日系企業の海外進出の増加に伴い製品需要が拡大しました。しかしながら、欧州において、ウクライナ情勢によるエネルギー価格高騰や供給懸念の深刻化に伴う事業者への影響が継続しており、設備投資計画の中止や延期等により製品需要が減少し、海外売上高は前年同四半期を下回りました。
2023/08/10 15:10