売上高
連結
- 2010年6月30日
- 15億3548万
- 2011年6月30日 -4.65%
- 14億6402万
- 2012年6月30日 +20.74%
- 17億6769万
- 2013年6月30日 +1.84%
- 18億21万
- 2014年6月30日 +0.93%
- 18億1688万
- 2015年6月30日 +14.19%
- 20億7473万
- 2016年6月30日 +10.04%
- 22億8302万
- 2017年6月30日 +5.38%
- 24億587万
- 2018年6月30日 -17.1%
- 19億9446万
- 2019年6月30日 +11.47%
- 22億2327万
- 2020年6月30日 -11.27%
- 19億7267万
- 2021年6月30日 +39.09%
- 27億4370万
- 2022年6月30日 +14.48%
- 31億4105万
- 2023年6月30日 +3.85%
- 32億6208万
- 2024年6月30日 +13.9%
- 37億1562万
有報情報
- #1 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
- 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)2023/08/10 15:10
当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)(単位:千円) その他の収益 ― ― 外部顧客への売上高 3,141,058 3,141,058
(単位:千円) その他の収益 ― ― 外部顧客への売上高 3,262,082 3,262,082 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- このような環境の下、当第1四半期連結累計期間は、外食・小売業における機械化や省人化の動きは引き続き継続しており、製品需要は堅調に推移しました。なお、一昨年より継続していた半導体や部材の供給不足による生産活動への影響は、当第1四半期連結累計期間に入り概ね解消しております。2023/08/10 15:10
国内は、原材料価格やエネルギー価格の高騰により、外食・小売業にとっては厳しい事業環境が続いておりますが、2023年5月に新型コロナウイルスの5類移行、インバウンド需要の回復、および人手不足を背景とした省人化の動きは継続しており、製品需要は堅調に推移しました。業態別では、大手回転寿司チェーンからの寿司ロボットの入替需要が牽引したほか、レストラン・食堂業態およびホテル・旅館・給食業態からのご飯盛付けロボット(Fuwarica)の製品需要が拡大し、国内売上高は前年同四半期を上回りました。
海外は、外食・小売業における人手不足の深刻化や人件費の高騰により、機械化や省人化の動きは引き続き継続しているものの、欧米を中心としたインフレや金融引き締め、ウクライナ情勢を巡る地政学的リスクなどを背景に事業者の設備投資意欲の減退を招き、製品需要は減少いたしました。地域別では、東アジアや東南アジアでは、外食需要の回復が引き続き進んでいること、日系企業の海外進出の増加に伴い製品需要が拡大しました。しかしながら、欧州において、ウクライナ情勢によるエネルギー価格高騰や供給懸念の深刻化に伴う事業者への影響が継続しており、設備投資計画の中止や延期等により製品需要が減少し、海外売上高は前年同四半期を下回りました。