有価証券報告書-第37期(2022/01/01-2022/12/31)
28.法人所得税
(1) 繰延税金資産及び繰延税金負債
① 繰延税金資産及び繰延税金負債の変動
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(注) 純損益で認識した金額と、(2) 法人所得税 ① 純損益で認識した法人所得税の繰延税金費用合計との差額は、在外営業活動体の換算差額によるものであります。
② 繰延税金資産を認識していない将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金
以下の項目については、当社グループがその便益を利用するために必要となる将来の課税所得が生じる可能性が高くないことから、繰延税金資産を認識しておりません。
繰延税金資産を認識していない税務上の繰越欠損金の失効予定は、以下のとおりであります。
③ 繰延税金負債を認識していない将来加算一時差異
繰延税金負債として認識していない子会社に対する投資に係る一時差異の総額は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ18,200千米ドル、5,962千米ドルであります。これは、当社グループが一時差異を解消する時期をコントロールでき、かつ予測可能な期間内に当該一時差異が解消しない可能性が高いためであります。
(2) 法人所得税
① 純損益で認識した法人所得税
② 法定実効税率と実際負担税率の調整表
実際負担税率は、税引前利益又は税引前損失に対する法人所得税費用の負担割合であります。
(注) 当社は日本における法人税、住民税及び事業税に基づき、法定実効税率を算出しております。
子会社については、その所在地における法人税等が課されております。
(1) 繰延税金資産及び繰延税金負債
① 繰延税金資産及び繰延税金負債の変動
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
| (単位:千米ドル) | ||||
| 2021年 1月1日 残高 | 純損益で 認識した金額 | その他の 包括利益で 認識した金額 | 2021年 12月31日 残高 | |
| 繰延税金資産 | ||||
| その他の金融負債‐流動 | - | 322 | - | 322 |
| 保証工事引当金 | 11,092 | 3,206 | - | 14,299 |
| 損失評価引当金 | - | 9,290 | - | 9,290 |
| 税務上の繰越欠損金 | 21,238 | △3,650 | - | 17,588 |
| 工事損失引当金 | 5,592 | 2,598 | - | 8,191 |
| 工事契約 | 6,680 | △652 | - | 6,027 |
| 退職給付に係る負債 | 498 | 34 | △480 | 52 |
| 減価償却費 | 489 | △489 | - | 0 |
| 固定資産未実現利益 | 17,995 | △3,343 | - | 14,652 |
| キャッシュ・フロー・ヘッジの有効部分 | - | - | 858 | 858 |
| その他 | 5,094 | 3,090 | - | 8,184 |
| 合計 | 68,681 | 10,408 | 377 | 79,467 |
| 繰延税金負債 | ||||
| 工事契約 | 13,212 | △121 | - | 13,091 |
| 子会社の未分配利益 | 1,218 | △551 | - | 666 |
| キャッシュ・フロー・ヘッジの有効部分 | 4,944 | - | △4,944 | - |
| その他 | 3,898 | 6,877 | - | 10,775 |
| 合計 | 23,274 | 6,203 | △4,944 | 24,533 |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | 45,406 | 4,204 | 5,322 | 54,933 |
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
| (単位:千米ドル) | ||||
| 2022年 1月1日 残高 | 純損益で 認識した金額 | その他の 包括利益で 認識した金額 | 2022年 12月31日 残高 | |
| 繰延税金資産 | ||||
| その他の金融負債‐流動 | 322 | 9 | - | 332 |
| 保証工事引当金 | 14,299 | △736 | - | 13,563 |
| 損失評価引当金 | 9,290 | 117 | - | 9,408 |
| 税務上の繰越欠損金 | 17,588 | 6,724 | - | 24,312 |
| 工事損失引当金 | 8,191 | △5,927 | - | 2,264 |
| 工事契約 | 6,027 | 5,331 | - | 11,359 |
| 退職給付に係る負債 | 52 | 232 | △284 | - |
| 減価償却費 | 0 | △0 | - | - |
| 固定資産未実現利益 | 14,652 | △2,425 | - | 12,226 |
| キャッシュ・フロー・ヘッジの有効部分 | 858 | - | △858 | - |
| その他 | 8,184 | 3,498 | - | 11,682 |
| 合計 | 79,467 | 6,824 | △1,142 | 85,148 |
| 繰延税金負債 | ||||
| 工事契約 | 13,091 | △10,945 | - | 2,145 |
| 子会社の未分配利益 | 666 | 95 | - | 761 |
| 減価償却費 | - | 5,016 | - | 5,016 |
| キャッシュ・フロー・ヘッジの有効部分 | - | - | 651 | 651 |
| その他 | 10,775 | 2,064 | - | 12,840 |
| 合計 | 24,533 | △3,769 | 651 | 21,415 |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | 54,933 | 10,593 | △1,793 | 63,733 |
(注) 純損益で認識した金額と、(2) 法人所得税 ① 純損益で認識した法人所得税の繰延税金費用合計との差額は、在外営業活動体の換算差額によるものであります。
② 繰延税金資産を認識していない将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金
以下の項目については、当社グループがその便益を利用するために必要となる将来の課税所得が生じる可能性が高くないことから、繰延税金資産を認識しておりません。
| (単位:千米ドル) | ||
| 前連結会計年度 (2021年12月31日) | 当連結会計年度 (2022年12月31日) | |
| 将来減算一時差異 | 173,838 | 179,500 |
| 繰越欠損金 | 217,945 | 311,462 |
| 合計 | 391,784 | 490,963 |
繰延税金資産を認識していない税務上の繰越欠損金の失効予定は、以下のとおりであります。
| (単位:千米ドル) | ||
| 前連結会計年度 (2021年12月31日) | 当連結会計年度 (2022年12月31日) | |
| 5年超 | 217,945 | 311,462 |
③ 繰延税金負債を認識していない将来加算一時差異
繰延税金負債として認識していない子会社に対する投資に係る一時差異の総額は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ18,200千米ドル、5,962千米ドルであります。これは、当社グループが一時差異を解消する時期をコントロールでき、かつ予測可能な期間内に当該一時差異が解消しない可能性が高いためであります。
(2) 法人所得税
① 純損益で認識した法人所得税
| (単位:千米ドル) | ||
| 前連結会計年度 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) | 当連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) | |
| 当期税金費用 | 19,962 | 25,208 |
| 繰延税金費用 | △4,342 | △11,517 |
| 合計 | 15,620 | 13,691 |
② 法定実効税率と実際負担税率の調整表
実際負担税率は、税引前利益又は税引前損失に対する法人所得税費用の負担割合であります。
| 前連結会計年度 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) | 当連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) | |||
| 法定実効税率 | 31.0 | % | 31.0 | % |
| (調整) | ||||
| 在外営業活動体の税率差異 | △2.7 | △14.6 | ||
| 未認識の繰延税金資産の増減 | △41.5 | 105.3 | ||
| 永久に損金に算入されない項目 | △0.2 | 8.3 | ||
| 持分法による投資利益 | 9.1 | △71.7 | ||
| 為替換算差額 | 1.6 | △42.4 | ||
| その他 | △1.8 | 9.1 | ||
| 実際負担税率 | △4.5 | 25.0 | ||
(注) 当社は日本における法人税、住民税及び事業税に基づき、法定実効税率を算出しております。
子会社については、その所在地における法人税等が課されております。