四半期報告書-第21期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)
14.重要な後発事象
(R.K. DEEP SEA TECHNOLOGIES LIMITEDの株式取得)
当社は、2023年7月14日付でAIを活用したソリューションを提供するギリシャの事業会社であるDeep Sea Technologies SMPC(以下、「Deep Sea社」という)の100%親会社である、キプロスのR.K. DEEP SEA TECHNOLOGIES LIMITEDの発行済株式の85%を追加取得し、当社の完全子会社としました。
(1) 企業結合の概要
① 被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称 R.K. DEEP SEA TECHNOLOGIES LIMITED
事業の内容 ギリシャの事業会社であるDeep Sea Technologies SMPC を通じてAIを活用した最適航路選定や状態監視等の船舶向けのソリューションサービスの提供
② 企業結合の主な理由
当社グループは2021年7月にコーポレート・ベンチャー・キャピタルである、Nabtesco Technology Ventures L.P.を通じてDeep Sea社に出資し、業界をリードする「船舶の状態監視(Cassandra)」及び「船舶最適航路選定(Pythia)」の船舶向けソリューションサービスを2022年から日本、中国、韓国で販売開始するとともに、船舶用制御システムの制御アルゴリズムの共同開発を同社と進めてきました。
今回の買収を通じて、同社が持つ世界最先端のAI技術による最適な航路・船速提案と当社の舶用エンジン制御システムを組み合わせることにより、海運業界におけるDX化や船舶向けソリューションサービスの開発と販売をより強力に推進していきます。さらに、AIに基づく数値モデル化技術を活用した最適運航制御アルゴリズムを活用し、船舶の自律運航と省燃費の実現に貢献していきます。
買収後もDeep Sea社は、ギリシャのアテネを拠点として存続し、当社グループ全体のAI研究開発センターとしても活動していきます。AI / IoTのスペシャリストやシステムエンジニア等DX人財を当社に迎えることにより、当社グループの最適制御や状態監視等のアプリケーション開発能力を高め、各事業分野におけるシステム化やDX化を加速させ、新たなイノベーションの創出を通して、お客さまへさらなる高付加価値製品の提供を目指します。
③ 被取得企業の支配の獲得方法
現金を対価とする株式の取得
④ 取得日
2023年7月14日
⑤ 取得した議決権比率
(2) 取得対価及びその内訳
上記の取得対価以外、契約上は約2百万ユーロの条件付対価が含まれています。なお、この条件付対価の公正価値は算定中のため、記載を省略しています。
(3) 取得関連費用
取得関連費用は約70百万円であり、連結損益計算書の「販売費及び一般管理費」に計上する予定です。
(4) その他
現時点において、当該企業結合に関する会計処理が完了していないため、取得資産及び引受負債の公正価値並びにその主な内訳、のれん及び業績に与える影響等について詳細な情報は記載していません。
(R.K. DEEP SEA TECHNOLOGIES LIMITEDの株式取得)
当社は、2023年7月14日付でAIを活用したソリューションを提供するギリシャの事業会社であるDeep Sea Technologies SMPC(以下、「Deep Sea社」という)の100%親会社である、キプロスのR.K. DEEP SEA TECHNOLOGIES LIMITEDの発行済株式の85%を追加取得し、当社の完全子会社としました。
(1) 企業結合の概要
① 被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称 R.K. DEEP SEA TECHNOLOGIES LIMITED
事業の内容 ギリシャの事業会社であるDeep Sea Technologies SMPC を通じてAIを活用した最適航路選定や状態監視等の船舶向けのソリューションサービスの提供
② 企業結合の主な理由
当社グループは2021年7月にコーポレート・ベンチャー・キャピタルである、Nabtesco Technology Ventures L.P.を通じてDeep Sea社に出資し、業界をリードする「船舶の状態監視(Cassandra)」及び「船舶最適航路選定(Pythia)」の船舶向けソリューションサービスを2022年から日本、中国、韓国で販売開始するとともに、船舶用制御システムの制御アルゴリズムの共同開発を同社と進めてきました。
今回の買収を通じて、同社が持つ世界最先端のAI技術による最適な航路・船速提案と当社の舶用エンジン制御システムを組み合わせることにより、海運業界におけるDX化や船舶向けソリューションサービスの開発と販売をより強力に推進していきます。さらに、AIに基づく数値モデル化技術を活用した最適運航制御アルゴリズムを活用し、船舶の自律運航と省燃費の実現に貢献していきます。
買収後もDeep Sea社は、ギリシャのアテネを拠点として存続し、当社グループ全体のAI研究開発センターとしても活動していきます。AI / IoTのスペシャリストやシステムエンジニア等DX人財を当社に迎えることにより、当社グループの最適制御や状態監視等のアプリケーション開発能力を高め、各事業分野におけるシステム化やDX化を加速させ、新たなイノベーションの創出を通して、お客さまへさらなる高付加価値製品の提供を目指します。
③ 被取得企業の支配の獲得方法
現金を対価とする株式の取得
④ 取得日
2023年7月14日
⑤ 取得した議決権比率
| 企業結合前の議決権比率 | 15% |
| 追加取得した議決権比率 | 85% |
| 企業結合後の議決権比率 | 100% |
(2) 取得対価及びその内訳
| 取得日直前に保有していた資本持分の公正価値 | 約8百万ユーロ |
| 現金 | 約42百万ユーロ |
| 取得対価合計 | 約50百万ユーロ |
上記の取得対価以外、契約上は約2百万ユーロの条件付対価が含まれています。なお、この条件付対価の公正価値は算定中のため、記載を省略しています。
(3) 取得関連費用
取得関連費用は約70百万円であり、連結損益計算書の「販売費及び一般管理費」に計上する予定です。
(4) その他
現時点において、当該企業結合に関する会計処理が完了していないため、取得資産及び引受負債の公正価値並びにその主な内訳、のれん及び業績に与える影響等について詳細な情報は記載していません。