有価証券報告書-第59期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/24 10:33
【資料】
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【項目】
135項目

資産除去債務関係

(資産除去債務関係)
前連結会計年度及び当連結会計年度
賃借契約に関連する敷金が資産に計上されているため、当該資産除去債務の負債計上に代えて、当該不動産賃借契約に係る敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、そのうち当期の負担に属する金額を費用に計上する方法によっております。
この見積りにあたり、使用見込期間は、不動産賃借契約開始からの平均退去年数である10年を用いております。
また、敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額のうち、前連結会計年度の負担に属する金額は2,750千円、当連結会計年度の負担に属する金額は5,500千円であり、敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額は前連結会計年度末は52,250千円、当連結会計年度末は46,750千円であります。