- #1 地域に関する情報(IFRS)(連結)
前連結会計年度及び当連結会計年度において、日本、米国及び中国を除き、外部顧客に対する売上高が重要な単一の国又は地域はありません。
当社及び連結子会社の所在地別に区分した非流動資産(有形固定資産、のれん及び無形資産)は、以下のとおりです。
2026/06/19 16:47- #2 従業員の状況(連結)
① 連結会社の状況
| 2026年3月31日現在 |
| インダストリー・モビリティ | 29,431 |
| ライフ | 65,317 |
| デジタルイノベーション | 4,551 |
(注) 従業員数は就業人員です。
② 提出会社の状況
2026/06/19 16:47- #3 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)1 無形資産の償却費は、連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含まれています。
2 のれん以外の無形資産のうち、当連結会計年度において重要なものは、2025年11月の三菱電機ミドルイースト・アフリカ・アンド・シーアイエス社買収に伴い取得したライフセグメントに含まれるビルシステム事業の顧客関連資産であり、当連結会計年度における帳簿価額と残存償却期間は、31,268百万円(平均残存償却期間21年)です。
(2)取得原価
2026/06/19 16:47- #4 注記事項-収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 収益の分解
当社グループの事業は、インフラ、インダストリー・モビリティ、ライフ、デジタルイノベーション、セミコンダクター・デバイス及びその他の事業の6区分で報告セグメントが構成されており、当社のマネジメントが経営資源の配分の決定及び業績の評価に定期的に使用していることから、これらのセグメントで計上する収益を売上高として表示しています。
各セグメントに含まれる事業並びに主要な製品及びサービスは、注記「6. セグメント情報」に記載のとおりです。セグメントは、製品の種類・性質、製造方法、販売市場等の類似性に基づき、複数の事業セグメントを集約し、6区分としています。
2026/06/19 16:47- #5 注記事項-報告企業、連結財務諸表(IFRS)(連結)
三菱電機株式会社(以下、当社)は日本に所在する企業です。当社グループの連結財務諸表は、当社及びその子会社、並びに当社の関連会社及び共同支配企業に対する持分により構成されています。
当社グループは、家庭電器から人工衛星まで広範囲にわたる電気機械器具の開発、製造、販売を世界中で行っています。当社グループの事業は(1)インフラ、(2)インダストリー・モビリティ、(3)ライフ、(4)デジタルイノベーション、(5)セミコンダクター・デバイス、(6)その他から構成されています。当社グループの生産活動は、当社(16生産拠点)を中心とする日本の生産拠点及びタイ、中国、米国、メキシコ、イタリア等にある海外の生産拠点にて行われています。
2026/06/19 16:47- #6 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
前連結会計年度においてのれんの減損損失は認識していません。前連結会計年度末において、重要なのれんが配分されている資金生成単位グループ及び配分されたのれんの帳簿価額それぞれ下記のとおりです。
・ライフセグメント 71,974百万円(空調・家電事業57,385百万円、ビルシステム事業14,589百万円)
当連結会計年度においてのれんの減損損失は認識していません。当連結会計年度末において、重要なのれんが配分されている資金生成単位グループ及び配分されたのれんの帳簿価額それぞれ下記のとおりです。
2026/06/19 16:47- #7 略歴、役員の状況(執行役)(連結)
2023年 4月 当社上席執行役員、リビング・デジタルメディア事業本部長
2025年 4月 当社常務執行役、ライフビジネスエリアオーナー
(現在に至る)
2026/06/19 16:47- #8 研究開発活動
運転中のドライバーのわき見や居眠りを検知するドライバーモニタリングシステムの映像から取得した脈拍数・目の動きと、車両制御情報を組み合わせてAIで解析し、運転中のドライバーの飲酒状態を高精度に推定する技術を開発しました。技術の改良や評価検証を進め、欧米での法規・アセスメント化に合わせ2026年以降の実用化を目指します。これにより、飲酒運転による交通事故を削減し、安心・安全な社会の実現に貢献します。
(3) ライフ
昇降機、ビル管理システム、空調機器、調理家電、家事家電、照明機器、電材住設機器などの開発を行っています。当該分野における研究開発費は676億円であり、主な成果は以下のとおりです。
2026/06/19 16:47- #9 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
なお、セグメント別の事業戦略は次のとおりです。
| セグメント | 事業戦略 |
| インダストリー・モビリティ | コアコンポーネントにAI・デジタル技術を融合させることで、未来の“ものづくり”と“快適な移動”を支える新たな価値を創出します。インダストリー領域では重点成長事業におけるコンポーネントの提供価値拡大と、FAデジタルソリューションの事業モデル構築を加速します。モビリティ領域では、環境変化に対応した事業ポートフォリオの最適化と事業運営の効率化に加え、ソフトウエア領域での価値創造の追求等により、持続的な成長基盤の構築を図っていきます。 |
| ライフ | 人々の生活を支える空調や昇降機などの設備事業に加え、お客様とつながり続けることができる保守や運用管理などの循環型事業を通じて、あらゆる生活空間における快適で安全・安心な生活環境を創造するソリューションプロバイダとなることを目指します。顧客価値の創出を推進し、「グリーンエナジーソリューション」「安全・安心&快適ソリューション」「ビルマネジメントソリューション」を提供します。 |
| デジタルイノベーション | DX・IT・セキュリティの取組みを通じて循環型 デジタル・エンジニアリングを推進するための経営基盤を構築します。これにより各種サービスをビジネスエリア・事業本部に提供し、ソリューションの創出を支え続けるとともに、情報システム・サービス事業の強化を図ります。 |
*2 キャッシュ・ジェネレーション:営業キャッシュ・フローに研究開発費加算等し算出。
*3 ネクストステージ支援制度特別措置影響を除く。
2026/06/19 16:47- #10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度における受注実績を事業の種類別セグメントごとに示すと、次のとおりです。
| 事業の種類別セグメントの名称 | 受注高(百万円) | 前連結会計年度比(%) |
| インダストリー・モビリティ(FAシステム) | 865,647 | 122 |
| ライフ(ビルシステム) | 726,267 | 105 |
| デジタルイノベーション | 156,227 | 104 |
(注) 「インダストリー・モビリティ」セグメントのうち自動車機器事業、「
ライフ」セグメントのうち空調・家電事業、及び「その他」については、受注生産形態をとらない製品が多く、受注規模を金額で示していません。
③ 販売実績
2026/06/19 16:47- #11 設備の新設、除却等の計画(連結)
| 事業の種類別セグメントの名称 | 設備投資計画金額 | 設備等の主な内容・目的 |
| インダストリー・モビリティ | 52,000 | FA機器及び自動車機器の増産 等 |
| ライフ | 80,000 | 空調機器及び昇降機の増産、合理化、品質向上 等 |
| デジタルイノベーション | 8,000 | 情報通信インフラの整備 等 |
(注) 1 経常的な設備の更新の為の除・売却を除き、重要な設備の除・売却の計画はありません。
2 所要資金は、主に自己資金によりますが、必要に応じて借入及び社債の発行を実施する予定です。
2026/06/19 16:47- #12 設備投資等の概要
(単位:百万円)
| 事業の種類別セグメントの名称 | | 設備投資額 | |
| 有形固定資産 | 使用権資産 | 合計 |
| インダストリー・モビリティ | 37,442 | 2,529 | 39,971 |
| ライフ | 56,122 | 11,038 | 67,160 |
| デジタルイノベーション | 2,095 | 2,901 | 4,996 |
当連結会計年度におけるセグメント別の主要な内容は次のとおりです。
インフラ分野においては、電力機器、防衛・宇宙関連機器の増産等を目的とした投資を行いました。
2026/06/19 16:47