有価証券報告書-第147期(2022/04/01-2023/03/31)
(3)指標及び目標
上記「(2)戦略」において記載した「経営基盤強化に向けたESG重要課題の推進」の取り組みの方向性を明確にし、的確な進捗管理を可能とするための、具体的な指標・目標を設定し、ESGの取り組みを着実に実行しております。
なお、「経営基盤強化に向けたESG重要課題の推進」に関する指標・目標と実績の詳細は、ホームページ及び統合報告書で開示しております。
ESGサイト:https://www.fujielectric.co.jp/about/csr/index.html
統合報告書(富士電機レポート):https://www.fujielectric.co.jp/about/ir/library/index09.html
■ 気候変動関連
2050年にサプライチェーン全体でカーボンニュートラルを目指すことを掲げ、2030年度にはサプライチェーン全体の温室効果ガス排出量削減46%超削減、生産時の温室効果ガス排出量46%超削減、製品による社会のCO2排出量削減5,900万トン超/年、を目標として定め、具体的な取り組みに着手しています。
環境ビジョン2050・2030年度目標と進捗
※赤枠は、「環境ビジョン2050」の2030年度目標
■ 人的資本
人的資本に関する取組に関する指標としては、毎年実施している社員意識調査における代表設問の回答結果を用いております。
※総合的な会社満足度を示す代表設問「富士電機で働いていることに満足している」に対する回答の平均値(1~5ptの5段階評価、点数が高い方が肯定的)
※調査対象範囲は当社及び国内外連結子会社(富士古河E&C㈱を除く)
(人的資本に関する2022年度の主な取組)
(注)1. 当社ならびに当社と同一の人事制度を採用する子会社(6社)
(注)2. 特例子会社制度によるグループ適用会社(6社)
上記「(2)戦略」において記載した「経営基盤強化に向けたESG重要課題の推進」の取り組みの方向性を明確にし、的確な進捗管理を可能とするための、具体的な指標・目標を設定し、ESGの取り組みを着実に実行しております。
なお、「経営基盤強化に向けたESG重要課題の推進」に関する指標・目標と実績の詳細は、ホームページ及び統合報告書で開示しております。
ESGサイト:https://www.fujielectric.co.jp/about/csr/index.html
統合報告書(富士電機レポート):https://www.fujielectric.co.jp/about/ir/library/index09.html
■ 気候変動関連
2050年にサプライチェーン全体でカーボンニュートラルを目指すことを掲げ、2030年度にはサプライチェーン全体の温室効果ガス排出量削減46%超削減、生産時の温室効果ガス排出量46%超削減、製品による社会のCO2排出量削減5,900万トン超/年、を目標として定め、具体的な取り組みに着手しています。
環境ビジョン2050・2030年度目標と進捗

■ 人的資本
人的資本に関する取組に関する指標としては、毎年実施している社員意識調査における代表設問の回答結果を用いております。
指標 | 目標 | 実績 |
社員意識調査 代表設問回答結果 | 健全と評価できるレベルの 3.5pt以上を維持 | 3.8pt |
※総合的な会社満足度を示す代表設問「富士電機で働いていることに満足している」に対する回答の平均値(1~5ptの5段階評価、点数が高い方が肯定的)
※調査対象範囲は当社及び国内外連結子会社(富士古河E&C㈱を除く)
(人的資本に関する2022年度の主な取組)
① 人権尊重 | ・人権啓発活動の推進(研修の充実、課題職場への指導等) ・人権デュー・デリジェンスの実施 |
② 多様な人財の活躍 | ・経営人財の育成強化 - 選抜研修 - ライン後継者計画制度 ・女性の活躍推進 (注)1 - 女性採用比率21% - 女性役職者数316名(2023年度目標400名) ・シニア社員の活躍推進 (注)1 - 選択定年延長制度選択率82.1% ・障がい者の職域拡大 (注)2 - 障がい者雇用率2.95% |
③ 働きやすい職場づくり | ・育児休職制度の柔軟化 ・フリーアドレス職場の拡充 |
(注)1. 当社ならびに当社と同一の人事制度を採用する子会社(6社)
(注)2. 特例子会社制度によるグループ適用会社(6社)