有価証券報告書-第89期(2025/04/01-2026/03/31)
②戦略
当社グループの存在意義は「事業を通じて社会価値を創出し、社会の発展に貢献し続けること」です。これを実現していくために、注力すべきサステナビリティ重要課題を特定し、長期ビジョン「SF2030」に組み込んでいます。「SF2030」では、事業とサステナビリティを統合し、社会価値と経済価値の両方を創出することで企業価値の最大化を目指しています。
この方針は、「SF 2nd Stage」においても変更はありません。
2025年度は、「SF 2nd Stage」の開始にあたり、サステナビリティ重要課題の確認・見直しを実施しました。2026年度からの新たなサステナビリティ重要課題と非財務目標について執行会議等で議論し、取締役会による承認を経て、SF 2nd Stageにおける6つのサステナビリティ重要課題(=マテリアリティ)を特定しました。今回の確認・見直しでは、2023年度の業績の大幅な悪化、特に営業利益減少の要因となったサプライチェーンの混乱などに、先回りして適切に対応することで、企業の持続可能性を高めていくことを目的に、「レジリエントなサプライチェーン構築」を6つ目のマテリアリティとして追加しました。今後も定期的に、確認・見直しを行っていく予定です。
当社グループの存在意義は「事業を通じて社会価値を創出し、社会の発展に貢献し続けること」です。これを実現していくために、注力すべきサステナビリティ重要課題を特定し、長期ビジョン「SF2030」に組み込んでいます。「SF2030」では、事業とサステナビリティを統合し、社会価値と経済価値の両方を創出することで企業価値の最大化を目指しています。
この方針は、「SF 2nd Stage」においても変更はありません。
2025年度は、「SF 2nd Stage」の開始にあたり、サステナビリティ重要課題の確認・見直しを実施しました。2026年度からの新たなサステナビリティ重要課題と非財務目標について執行会議等で議論し、取締役会による承認を経て、SF 2nd Stageにおける6つのサステナビリティ重要課題(=マテリアリティ)を特定しました。今回の確認・見直しでは、2023年度の業績の大幅な悪化、特に営業利益減少の要因となったサプライチェーンの混乱などに、先回りして適切に対応することで、企業の持続可能性を高めていくことを目的に、「レジリエントなサプライチェーン構築」を6つ目のマテリアリティとして追加しました。今後も定期的に、確認・見直しを行っていく予定です。
| SF 2nd Stageにおけるサステナビリティ重要課題 (=マテリアリティ) | 主なサステナビリティ 取組み | |
| 1 | 事業を通じた社会的課題の解決 事業を通じた社会的課題の解決により、社会価値を 創出するとともにオムロンの持続的な成長を牽引する | 各事業を通じて取り組む ⇒詳細は、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(2)長期ビジョン「Shaping The Future 2030」(2022~2030年度)」をご参照ください。 |
| 2 | ソーシャルニーズ創造力の最大化 オムロンの持続的成長のために競争力となるビジネス モデルの進化と新たな事業創出の取組みの拡大 | |
| 3 | 人財の可能性を引き出し成長を加速 オムロンの持続的成長の源泉となるオムロンで働く 多様な人財の能力やスキルを引き出す 人財マネジメントの進化 | 「人的資本」の施策として取り組む |
| 4 | レジリエントなサプライチェーン構築 持続的な価値創出の実現に向けた事業環境の察知と、その変化への適応 | 2026年度から取組み開始 |
| 5 | 脱炭素・循環経済の実現による環境負荷の低減 気候変動と循環経済を「機会」と「リスク」の二側面 で捉えた企業としての社会的責任の実践と更なる競争優位性の構築 | 「環境(気候変動)」の施策として 取り組む |
| 6 | バリューチェーンにおける人権の尊重 企業の社会的責任として、自社のみならずバリュー チェーンで働く人々の人権の尊重に対する影響力の 発揮 | 「人権」の施策として取り組む |