訂正有価証券報告書-第111期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2019/03/14 13:09
【資料】
PDFをみる
【項目】
119項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態の分析
当連結会計年度末における財政状態とそれらの要因は、次のとおりであります。
(流動資産)
当連結会計年度末における流動資産の残高は、220億70百万円(前連結会計年度末は167億50百万円)となり、53億20百万円増加しました。
これは、主として現金及び預金の増加(62億77百万円から91億89百万円へ29億12百万円増加)によるものであります。
(固定資産)
当連結会計年度末における固定資産の残高は、89億70百万円(前連結会計年度末は83億56百万円)となり、6億13百万円増加しました。
これは、主として投資有価証券の増加(14億19百万円から17億39百万円へ3億19百万円増加)によるものであります。
(流動負債)
当連結会計年度末における流動負債の残高は、66億67百万円(前連結会計年度末は59億81百万円)となり、6億85百万円増加しました。
これは、主として支払手形及び買掛金の増加(21億54百万円から22億32百万円へ78百万円増加)によるものであります。
(固定負債)
当連結会計年度末における固定負債の残高は、16億64百万円(前連結会計年度末は16億77百万円)となり、12百万円減少しました。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産の残高は、227億8百万円(前連結会計年度末は174億47百万円)となり、52億60百万円増加しました。
これは、主として資本金の増加(21億16百万円から31億18百万円へ10億1百万円増加)及び資本剰余金の増加(19億4百万円から33億6百万円へ14億1百万円増加)によるものであります。
(2) 経営成績の分析
① 当連結会計年度の分析
当連結会計年度における経営成績とそれらの要因は、次のとおりであります。
(売上高)
当連結会計年度の売上高は、222億67百万円(前期比12.9%増)となりました。セグメント別では、主力のポンプ事業の売上高が188億66百万円(同12.6%増)、電子部品事業の売上高が28億5百万円(同11.5%増)、その他の売上高が5億94百万円(32.0%増)となっております。
これは、ポンプ事業において、国内の設備投資は依然として厳しく本格回復には至っておりませんが、海外市場については北米・中国等を中心として堅調に推移したこと、また電子部品事業においては、受託先企業からの仕事量の一部が海外移転したことによる影響があったものの、新たに移管された仕事量が増加したこと等が要因となっております。
(売上総利益)
当連結会計年度における売上総利益は、87億42百万円(同20.1%増)となり、売上総利益率は39.3%(同2.4ポイント増)となりました。
これは、売上の増加に加え、主力のポンプ事業での利益率が改善したこと等が要因であります。
(営業利益)
当連結会計年度における営業利益は、24億70百万円(同61.1%増)となりました。
これは、ポンプ事業における売上高の増加及び粗利率の改善、及び電子部品事業における売上高の増加及び販売費及び一般管理費の減少等が要因であります。
(経常利益)
当連結会計年度における経常利益は、30億47百万円(同46.0%増)となりました。
これは売上高の増加や、ポンプ事業の粗利率の改善等に加え、円安の進展による為替差益4億29百万円の発生等が要因であります。
(当期純利益)
当連結会計年度における当期純利益は、19億36百万円(同51.8%増)となりました。
これは、主にポンプ事業における売上高の増加や、円安の進展による為替差益の発生等により経常利益が増加したこと等が要因であります。
キャッシュ・フローの状況につきましては、1[業績等の概要]に記載しております。
② 経営者の問題認識と今後の方針について
今後の経済見通しにつきましては、国内においては政府による経済・金融政策を背景として、緩やかな回復軌道をたどるとみられ、海外においても米国の景況感回復等明るい材料が出始めておりますが、新興国の景気減速や欧州の政府債務問題等依然として先行き不透明な状況が続いていることから、景気の本格的な回復にはなお時間を要するものと予想されます。
キャンドモータポンプ業界全般としては、外需については、米国やアセアン地域等を中心として堅調な景気が続くものと考えられますが、内需については景気の回復基調が継続し、国内での設備投資の動きも出てきているものの、依然として力強さに欠け、本格回復には至っておりません。
当社グループにおきましては、このような外部環境のもと、①北米でのキャンドモータポンプ市場の拡大を図るための営業力強化・サービス体制の拡充、②中国市場での更なるシェアアップを図るための営業力強化・サービス体制の拡充、③欧州でのブランド認知度向上・代理店網の整備、④韓国、台湾、東南アジア地域での販売力の強化、⑤BRICsをはじめとした新興市場への販路拡大等、積極的な海外戦略を推進してまいります。また、国内においては、長年築いてきたブランドパワーを活かしながら、継続的な技術開発・新製品の投入を行うとともに、一層のコスト低減による価格競争力強化・人材育成等に注力し、利益確保を図ってまいります。
今後とも、キャンドモータポンプでのリーディングカンパニーとして、ポンプ業界とりわけ耐食性ポンプの分野にキャンドモータポンプの地位をより強固にすることを通じ、世界的なマーケットシェアの向上、収益構造の改善、安定成長企業としての更なる基盤の確立を目指してまいります。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。