このような環境変化がもたらす社会課題に対応するため、OKIは、共創によるイノベーションを加速するとともに、事業ポートフォリオの再構築及び経営基盤の強化に取り組んでいます。長い歴史で築き上げた端末のインストールベースと強固な顧客基盤を価値創造の源泉として、リアルな世界でのモノづくりと、クラウドとをリアルタイムに連携させるソリューションやサービスのコトづくりの両輪で、社会課題の解決を目指しています。
当第1四半期連結累計期間の業況は、売上高は814億円(前年同期比262億円、24.4%減少)となりました。主に、前期のキャリア向けネットワーク構築の大型案件や官公庁向けの大型更新需要の反動減が影響しました。さらに、ブラジル子会社の事業譲渡や、新型コロナウイルス感染症拡大による海外市場での販売不振などもあり、減収となりました。この大幅な減収の結果、営業損失は11億円(同22億円悪化)、経常損失は21億円(同22億円悪化)となりました。
親会社株主に帰属する四半期純損失は33億円(同29億円悪化)となりました。上記の要因の他、前期には非事業性資産の売却などによる特別利益の計上があったこともあり、前年比の増減幅が大きくなりました。
2020/08/14 14:48