6752 パナソニック HD

6752
2024/08/26
時価
2兆8839億円
PER 予
8.85倍
2010年以降
赤字-49.06倍
(2010-2024年)
PBR
0.56倍
2010年以降
0.61-2.98倍
(2010-2024年)
配当
2.98%
ROE 予
6.36%
ROA 予
3.14%
資料
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当期純利益又は当期純損失(△)

【期間】

個別

2008年3月31日
1003億
2009年3月31日
-563億1200万
2010年3月31日 -121.87%
-1249億3800万
2011年3月31日
-498億6000万
2012年3月31日 -956.97%
-5270億400万
2013年3月31日 -25.12%
-6593億7200万
2014年3月31日
-259億4100万
2015年3月31日
82億8200万
2016年3月31日 -55.16%
37億1400万
2017年3月31日 +999.99%
4434億1600万
2018年3月31日 -60.76%
1740億1100万
2019年3月31日 -20.06%
1390億9800万
2020年3月31日 +11.81%
1555億2800万
2021年3月31日 -49.34%
787億9200万
2022年3月31日 +9.88%
865億7300万
2023年3月31日 -23.06%
666億1000万
2024年3月31日 -20.8%
527億5200万

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
(会計期間)第1四半期第2四半期第3四半期第4四半期
基本的1株当たり親会社の所有者に帰属する四半期純利益(円)86.0837.4747.4719.20
②訴訟等
当社に関する重要な訴訟等は、連結財務諸表注記「37.偶発負債」に記載のとおりです。
2024/06/25 10:21
#2 注記事項-持分法で会計処理されている投資、連結財務諸表(IFRS)(連結)
前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)
当期純利益7,0184,897
その他の包括利益1,1132,788
(2)共同支配企業に対する投資
① 重要な共同支配企業
2024/06/25 10:21
#3 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1)減損損失
有形固定資産、使用権資産、のれん及び無形資産に関するセグメント別の減損損失計上額及び減損損失の戻入額は、以下のとおりであり、連結損益計算書の「売上原価」、「販売費及び一般管理費」及び「その他の損益」に含まれています。「売上原価」に含まれる減損損失計上額は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ574百万円及び2,668百万円です。また、「その他の損益」に含まれる減損損失計上額は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ1,690百万円及び16,098百万円です。また、当連結会計年度において、「その他の損益」に10,352百万円の減損損失の戻入を計上するとともに、連結キャッシュ・フロー計算書においては、「当期純利益」に含まれる当該戻入を、営業活動によるキャッシュ・フローの「その他(純額)」にて調整しています。なお、セグメント別金額は、減損テストにおいて配分される資金生成単位が属するセグメント別の金額であり、内部管理上、各セグメントに配分される金額とは一致せず、のれんの減損損失の一部については、注記「4.セグメント情報」の「消去・調整」欄に含まれています。
前連結会計年度のセグメント別金額については、当連結会計年度のセグメント形態に合わせて組み替えて表示しています。
2024/06/25 10:21
#4 注記事項-資本、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社が資本管理として用いる主な指標は、次のとおりです。
前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)
親会社所有者帰属持分比率44.9%48.3%
親会社所有者帰属持分当期純利益7.8%10.9%
フリーキャッシュ・フロー(注2)176,709百万円288,055百万円
(注1) 「現金及び現金同等物」及び「その他の金融資産」に含まれる定期預金等の合計から、有利子負債のうち「短期負債及び一年以内返済長期負債」、「長期負債」及び「リース負債」(流動負債及び非流動負債)の合計を差し引いて算出しています。
(注2) 営業活動によるキャッシュ・フローと投資活動によるキャッシュ・フローの合計です。
2024/06/25 10:21
#5 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(22)1株当たり利益
基本的1株当たり利益は、親会社の所有者に帰属する当期純利益を、当連結会計年度中の自己株式を控除した発行済普通株式の加重平均株式数で除して算定しています。希薄化後1株当たり利益は、希薄化効果を有するすべての潜在的普通株式の影響を調整して算定しています。
(23)重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断
2024/06/25 10:21
#6 注記事項-1株当たり利益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
基本的1株当たり親会社の所有者に帰属する当期純利益及び希薄化後1株当たり親会社の所有者に帰属する当期純利益の調整計算は、次のとおりです。
前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)
親会社の所有者に帰属する当期純利益265,502百万円443,994百万円
当期純利益調整額△9百万円△16百万円
基本的1株当たり当期純利益の計算に使用する当期純利益265,493百万円443,978百万円
当期純利益調整額9百万円16百万円
希薄化後1株当たり当期純利益の計算に使用する当期純利益265,502百万円443,994百万円
期中平均普通株式数2,333,947,462株2,334,173,939株
希薄化後の期中平均普通株式数2,334,766,363株2,334,935,043株
基本的1株当たり親会社の所有者に帰属する当期純利益113円75銭190円21銭
希薄化後1株当たり親会社の所有者に帰属する当期純利益113円72銭190円15銭
2024/06/25 10:21
#7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
金融収益は890億円(前年度490億円)、金融費用は247億円(前年度211億円)となりました。この結果、税引前利益は、4,252億円(前年度3,164億円)となりました。
④親会社の所有者に帰属する当期純利益
法人所得税費用は、前年度の359億円の損に対し、402億円の益となりました。これは、当年度にパナソニック液晶ディスプレイ㈱の解散(特別清算)及び同社に対する債権放棄を決議したことに伴う法人所得税費用の減少を1,213億円認識したこと(連結財務諸表注記「13.法人所得税」参照)によるものです。この結果、親会社の所有者に帰属する当期純利益は、4,440億円(前年度2,655億円)となりました。また、基本的1株当たり親会社の所有者に帰属する当期純利益は、190円21銭(前年度113円75銭)となりました。
2024/06/25 10:21
#8 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:百万円)
営業活動によるキャッシュ・フロー
当期純利益280,556465,443
減価償却費及び償却費382,289399,984
2024/06/25 10:21
#9 連結包括利益計算書(IFRS)(連結)
【連結包括利益計算書】
(単位:百万円)
注記番号前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)
当期純利益280,556465,443
その他の包括利益-税効果調整後21
2024/06/25 10:21
#10 連結損益計算書(IFRS)(連結)
【連結損益計算書】
(単位:百万円)
法人所得税費用13△35,85340,204
当期純利益280,556465,443
当期純利益の帰属
親会社の所有者265,502443,994
1株当たり当期純利益(親会社の所有者に帰属)30
基本的1株当たり当期純利益 (円)113.75190.21
希薄化後1株当たり当期純利益(円)113.72190.15
2024/06/25 10:21
#11 配当政策(連結)
当社は、中間配当と期末配当の年2回の配当を行うこととしており、これらの配当は、定款に基づき、取締役会で決議しています。
当事業年度は、米国IRA補助金の業績影響を除く、親会社の所有者に帰属する当期純利益に応じた利益配分を基本とする当社の配当方針、及び財務体質の状況等を総合的に勘案し、1株当たり中間配当17.5円と期末配当17.5円を実施しました。その結果、年間配当は1株当たり35円の実施となりました。
内部留保資金については、経営体質の一層の充実、ならびに将来の事業展開に役立てることとします。
2024/06/25 10:21