- #1 注記事項-その他の収益及びその他の費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
前連結会計年度における「その他の損益」には、パナソニック オートモーティブシステムズ(以下、「PAS」)株式の譲渡に関連する費用32,595百万円(うち、譲渡損は、22,978百万円)、事業構造改革に伴う早期退職一時金8,710百万円が含まれています。その他、固定資産除売却損や、早期退職一時金以外の事業構造改革費用もありますが、個々の金額に重要なものはありません。また、減損損失については、注記「28. 非金融資産の減損」に記載しています。
なお、PAS株式の譲渡損は、連結キャッシュ・フロー計算書上、営業活動によるキャッシュ・フローにおける「その他(純額)」に含めて表示しています。
当連結会計年度における「その他の損益」には、パナソニック ハウジングソリューションズ㈱(以下、「PHS」)の株式の譲渡に関連する利益76,144百万円(うち、譲渡益は78,545百万円(残存持分再評価益15,709百万円を含む)、譲渡関連費用2,401百万円)、事業構造改革費用169,685百万円(うち、早期退職一時金157,386百万円、拠点再編費用等12,299百万円)、フィコサ・インターナショナル㈱(以下、「フィコサ」)の株式譲渡に関連する費用46,820百万円(売却目的で保有する資産への分類による減損損失42,638百万円を含む)、PASの株式譲渡に関連する追加費用36,832百万円が含まれています。その他、固定資産除売却損などもありますが、個々の金額に重要なものはありません。また、減損損失については、注記「28. 非金融資産の減損」に記載しています。
2026/06/19 10:48- #2 注記事項-その他の負債、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)米国インフレ抑制法に基づき受領が見込まれる政府補助金(「24.政府補助金」参照)のうち、顧客を通してEVユーザーへ還元が見込まれる金額を、顧客へ支払うまで「返金負債」として「その他の流動負債」及び「その他の非流動負債」に含めて表示しています。前連結会計年度末において「その他の流動負債」及び「その他の非流動負債」に含まれる金額は、それぞれ752百万円、101,021百万円、当連結会計年度末において「その他の流動負債」及び「その他の非流動負債」に含まれる金額は、それぞれ112,316百万円、117,684百万円です。また、これらの連結キャッシュ・フロー計算書における影響は、営業活動によるキャッシュ・フローの「その他(純額)」に含めて表示しています。
2026/06/19 10:48- #3 注記事項-政府補助金、連結財務諸表(IFRS)(連結)
政府補助金のうち主なものは、米国インフレ抑制法に基づくものです。当該補助金は、EV向け電池の製造・販売に伴い認められる税額控除ですが、税額控除としての利用に加えて、政府からの直接支払や第三者への譲渡により資金化することができます。政府から直接支払を受けることにより資金化すると見込まれる金額を「売上原価」の減額として処理し、受領するまで、「その他の流動資産」または「その他の非流動資産」に計上しています。
「売上原価」から減額した金額は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ206,244百万円及び213,396百万円です。「その他の流動資産」に計上した金額は、当連結会計年度末において219,773百万円です。「その他の非流動資産」に計上した金額は、前連結会計年度末及び当連結会計年度末において、それぞれ205,531百万円及び226,258百万円です。また、これらの連結キャッシュ・フロー計算書における影響は、営業活動によるキャッシュ・フローの「その他(純額)」に含めて表示しています。前連結会計年度において、過年度に発生した補助金にかかる権利を第三者へ譲渡し、182,631百万円を受領しました。
加えて、米国カンザス州の投資誘致補助金制度であるAttracting Powerful Economic Expansion Actに基づく補助金があります。当該補助金は、適格事業施設への投資に対して認められる税額控除で、税額控除としての利用に加えて、政府からの直接の支払いにより資金化することができます。投資が認可された時に対象資産から補助金の額を控除し、政府から直接支払をうけると見込まれる金額を、受領するまで「その他の流動資産」または「その他の非流動資産」に計上しています。「その他の流動資産」及び「その他の非流動資産」に計上した金額は、前連結会計年度末において、それぞれ10,586百万円及び42,436百万円、当連結会計年度末において、それぞれ23,182百万円及び77,788百万円です。また、前連結会計年度と当連結会計年度において、政府からの直接支払いによりそれぞれ2,037百万円、11,835百万円を受領しました。
2026/06/19 10:48- #4 注記事項-資本、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注1) 「現金及び現金同等物」及び「その他の金融資産」に含まれる定期預金等の合計から、有利子負債のうち「短期負債及び一年以内返済長期負債」、「長期負債」及び「リース負債」(流動負債及び非流動負債)の合計を差し引いて算出しています。
(注2) 営業活動によるキャッシュ・フローと投資活動によるキャッシュ・フローの合計です。
(注3) 「有形固定資産」の発生ベースの増加額です。
2026/06/19 10:48- #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
なお、キャッシュ・フローの分析の詳細は、次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当年度の営業活動により増加したキャッシュ・フローは6,243億円(前年度は7,961億円の増加)となりました。前年差の主な要因は、前年度に米国IRA補助金の第三者への権利売却による資金化があったことなどによるものです。
2026/06/19 10:48- #6 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| | | (単位:百万円) |
| 注記番号 | 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | | | |
| 当期純利益 | | 384,396 | 208,975 |
| 法人所得税の支払額 | | △113,585 | △68,253 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | | 796,083 | 624,289 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 35 | | |
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