こうした中、当社グループでは、液晶テレビ「AQUOS 4K NEXT※1」や電気無水鍋「ヘルシオ ホットクック※2」、IGZO 液晶ディスプレイ※3、照明用電力の削減が可能となる採光フィルム※4など、独自商品・特長デバイスの創出と販売強化に努めた。また、インセル型液晶タッチディスプレイ※5の量産も開始した。さらに、安定した経営基盤の早期確立に向け、「2015~2017年度 中期経営計画」の3つの重点戦略である①事業ポートフォリオの再構築、②固定費削減の断行、③組織・ガバナンスの再編・強化に取り組んだ。
しかしながら、当第2四半期連結累計期間の業績は、液晶テレビや太陽電池、中小型液晶パネル等の売上が減少したことなどにより、売上高が1,279,683百万円(前年同四半期比96.4%)となった。また、中小型液晶パネルの収益性悪化などにより、営業損失が25,161百万円(前年同四半期は29,221百万円の営業利益)、経常損失が38,659百万円(前年同四半期は10,786百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が83,610百万円(前年同四半期は4,742百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となった。
なお、資金面では、総額225,000百万円の優先株を発行し、中期経営計画の遂行を支える資本の増強と成長分野への投資資金の調達を行った。
2015/11/10 14:04