有価証券報告書-第98期(2023/04/01-2024/03/31)
④ 指標と目標
当社は社会課題の解決に向けて、GLPでサステナビリティ目標を掲げて取組を進めています。GLP2023の結果とGLP2026の目標は以下の通りです。
・GLP2023(2021年度から2023年度まで)のサステナビリティ目標
※1 環境分野における温室効果ガス、自家発電比率に関する目標のバウンダリーは、当社および国内子会社、海外の製造子会社(米国、英国、ルーマニア、中国、タイ)。社会分野における女性管理職比率は連結の目標値。高齢者活躍推進は当社および国内子会社の取組。障がい者雇用促進は当社および特例子会社である㈱ハピスマを合算した目標値。サプライチェーンは当社の目標。ガバナンスは当社の目標。
※2 Scope1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)/ Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出/ Scope3:Scope1、Scope2以外の間接排出(事業者の活動に関連する他社の排出)/ 当社ではScope3のKPIにカテゴリ1および11を採用。
※3 本目標は、カーボンニュートラル宣言前に策定し、Scope1+2は2℃目標、Scope3はWell-below2℃目標でSBTイニシアチブの認証を取得したものであり、後記(4)気候変動で掲載している④指標と目標の値とは異なる。2℃目標は産業革命前と比較して気温上昇を2℃以内に抑える水準、 Well-below2℃目標は産業革命前と比較して気温上昇が2℃を十分に下回る水準。SBTイニシアチブは、企業に対し「科学的根拠」に基づく「二酸化炭素排出量削減目標」を立てることを求めている国際的なイニシアチブ。
※4 第三者検証前のため、参考値として記載。検証後の数値については、サステナビリティレポートや統合報告書に記載。
※5 PGRE 30:(4)気候変動 に説明を記載。
・GLP2026のサステビリティ目標
GLP2026(2024年度から2026年度まで)では、GLP2023の結果と課題、社会の動向を踏まえて、以下の目標を設定しました。
※1 環境分野における温室効果ガス、自家発電比率に関する目標のバウンダリーは、当社および国内子会社、海外の製造子会社 (米国、英 国、ルーマニア、中国、タイ)。資源循環に対応した製品は、各事業セグメントにおける取組。プラスチックごみについては、国内事業所から排出されるプラスチックごみが対象。社会分野における女性管理職比率は連結の目標値。障がい者雇用促進は当社および特例子会社である㈱ハピスマを合算した目標値。社員満足度調査は、当社および国内子会社における調査の目標値。サプライチェーンは当社の目標。ガバナンスは当社の目標。
※2 マテリアルリサイクルは、廃棄物を同じ製品の原材料として再利用する方法。
なお、GLP2023における事業を通じて解決する社会課題のサステナビリティ目標は、通信計測セグメントでDX技術革新や強靭なITインフラ整備に貢献する「5G、Beyond 5G、5G利活用、400G/800G向け当社製品の提供増」、PQAセグメントで食品ロス低減や品質保証に貢献する「検査精度・感度・機能を向上した新製品の売上に占める割合増」として取り組みました。GLP2026においても、同様の目標で推進します。
当社は社会課題の解決に向けて、GLPでサステナビリティ目標を掲げて取組を進めています。GLP2023の結果とGLP2026の目標は以下の通りです。
・GLP2023(2021年度から2023年度まで)のサステナビリティ目標
| KPI | GLP2023サステナビリティ目標※1 | 結果 | |
| 環境 (E) | 温室効果ガス(Scope1+2)※2 | 2015年度比 23%削減※3 | 36.6%削減(参考値)※4 |
| 温室効果ガス(Scope3)※2 | 2018年度比 13%削減※3 | 38.8%削減(参考値)※4 | |
| 自家発電比率(PGRE 30)※5 | 13%以上(2018年度電力消費量を基準) | 10.4%(参考値)※4 | |
| 社会 (S) | 女性の活躍推進 | 女性管理職比率15%以上 | 11.2%(2024年3月末) |
| 高齢者活躍推進 | 70歳までの雇用および新処遇制度確立 | 70歳までの雇用および新処遇制度運用継続 | |
| 障がい者雇用促進 | 職域開発による法定雇用率2.3%達成 | 障がい者雇用率2.66%(2024年3月末) | |
| サプライチェーンデューデリジェンスの強化 | 3年累積10社以上 | 8社実施(3年累積で20社) | |
| CSR調達に係るサプライヤへの情報発信2回/年以上、教育1回/年以上 | 情報発信3回、教育2回実施 | ||
| ガバナンス (G) | 取締役会の多様性の推進 | 社外取締役比率50%以上 | 社外取締役比率50%継続(10名中5名) |
| 海外子会社の内部統制構築 | 全海外子会社が統制自己評価(CSA)の基準を満たす | 全ての項目で基準を満たす会社:90% | |
※1 環境分野における温室効果ガス、自家発電比率に関する目標のバウンダリーは、当社および国内子会社、海外の製造子会社(米国、英国、ルーマニア、中国、タイ)。社会分野における女性管理職比率は連結の目標値。高齢者活躍推進は当社および国内子会社の取組。障がい者雇用促進は当社および特例子会社である㈱ハピスマを合算した目標値。サプライチェーンは当社の目標。ガバナンスは当社の目標。
※2 Scope1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)/ Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出/ Scope3:Scope1、Scope2以外の間接排出(事業者の活動に関連する他社の排出)/ 当社ではScope3のKPIにカテゴリ1および11を採用。
※3 本目標は、カーボンニュートラル宣言前に策定し、Scope1+2は2℃目標、Scope3はWell-below2℃目標でSBTイニシアチブの認証を取得したものであり、後記(4)気候変動
※4 第三者検証前のため、参考値として記載。検証後の数値については、サステナビリティレポートや統合報告書に記載。
※5 PGRE 30:(4)気候変動 に説明を記載。
・GLP2026のサステビリティ目標
GLP2026(2024年度から2026年度まで)では、GLP2023の結果と課題、社会の動向を踏まえて、以下の目標を設定しました。
| 目標※1 | KPI | |
| 環境 (E) | 温室効果ガスの削減 | ・Scope1+2:2021年度比 23%以上削減 ・Scope3(Category1+11):2019年度比17.5%以上削減 (2030年度で、Scope1+2は42%以上、Scope3は27.5%以上削減) |
| 自家発電比率の向上(PGRE 30)(連結) | ・14%以上(2018年度電力消費量を基準) (2030年ごろまでに30%程度まで高める) | |
| 資源循環(サーキュラーエコノミー)の実現 | ・資源循環に対応した製品をリリースする ・プラスチックごみを100%マテリアルリサイクル※2 | |
| 社会 (S) | ダイバーシティ経営の推進 | ・女性の活躍推進:女性管理職比率 15%以上(連結) ・障がい者雇用促進:職域開発による法定雇用率 2.7%達成 |
| 働きがいのある労働環境の実現 | ・社員満足度調査の働きがいポジティブ回答率:80%以上 | |
| グローバルなCSR調達の推進 (環境、労働環境、人権などにおける社会的責任) | ・サプライチェーンデューデリジェンスの強化:10社以上/年 ・CSR調達に係るサプライヤへの情報発信:3回/年、教育2回以上/年 | |
| ガバナンス (G) | グローバルなガバナンス向上 | ・取締役の多様性の推進:女性取締役比率 20%以上 ・取締役会における経営課題の集中討議:6回/年 |
※1 環境分野における温室効果ガス、自家発電比率に関する目標のバウンダリーは、当社および国内子会社、海外の製造子会社 (米国、英 国、ルーマニア、中国、タイ)。資源循環に対応した製品は、各事業セグメントにおける取組。プラスチックごみについては、国内事業所から排出されるプラスチックごみが対象。社会分野における女性管理職比率は連結の目標値。障がい者雇用促進は当社および特例子会社である㈱ハピスマを合算した目標値。社員満足度調査は、当社および国内子会社における調査の目標値。サプライチェーンは当社の目標。ガバナンスは当社の目標。
※2 マテリアルリサイクルは、廃棄物を同じ製品の原材料として再利用する方法。
なお、GLP2023における事業を通じて解決する社会課題のサステナビリティ目標は、通信計測セグメントでDX技術革新や強靭なITインフラ整備に貢献する「5G、Beyond 5G、5G利活用、400G/800G向け当社製品の提供増」、PQAセグメントで食品ロス低減や品質保証に貢献する「検査精度・感度・機能を向上した新製品の売上に占める割合増」として取り組みました。GLP2026においても、同様の目標で推進します。