6758 ソニーグループ

6758
2024/10/03
時価
17兆3558億円
PER 予
17.27倍
2013年以降
赤字-13.06倍
(2013-2024年)
PBR
2.15倍
2013年以降
0.07-0.69倍
(2013-2024年)
配当 予
0.72%
ROE 予
12.47%
ROA 予
2.83%
資料
Link
CSV,JSON

連結営業利益 - エレクトロニクス・プロダクツ&ソリューション

【期間】

連結

2021年3月31日
1278億5900万
2022年3月31日 +66.54%
2129億4200万

有報情報

#1 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
セグメント別損益
項目2022年度修正再表示2023年度
金額(百万円)金額(百万円)
全社(共通)及びセグメント間取引消去△56,621△56,833
連結営業利益1,302,3891,208,831
金融収益31,058125,597
上記の営業利益(損失)は、売上高及び金融ビジネス収入から売上原価、販売費・一般管理費及びその他の一般費用を差し引き、持分法による投資利益(損失)を加えたものです。
その他の重要事項
2024/06/25 15:36
#2 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
・ 第四次中期経営計画におけるキャピタルアロケーションについては、その計画期間を超えた長期的な事業の成長に向けて、設備投資に1.5兆円、自己株式の取得を含む戦略投資に2兆円以上を配分する計画に対し、設備投資は約1.9兆円、戦略投資は自己株式の取得約0.4兆円を含む約1.7兆円となりました。設備投資は、I&SS分野におけるイメージセンサー向け投資と、全社R&DやG&NS分野におけるサーバー投資などの増加により当初計画を上回りました。戦略投資は、運転資金及び設備投資の増加と、足もとのM&A市場環境を考慮した結果、当初計画を下回りましたが、長期的な成長に向けた投資を着実に実行しました。このキャピタルアロケーションの原資として、2021年度から2023年度の3年間累計で3.8兆円以上の金融分野を除く連結ベースの営業キャッシュ・フローを創出するという当初計画に対し、実績は約3.9兆円となりました。これは、G&NS分野やI&SS分野の運転資金の増加による減少があった一方で、事業や資産の売却、及び厳格な財務規律の範囲内での借入を行ったことなどによるものです。
<第五次中期経営計画 経営数値目標>・ 第五次中期経営計画においては、利益ベースの成長をより重視することとし、金融分野を除く連結ベースの営業利益の成長率及び営業利益率をグループKPIとしました。具体的には、3年間の連結営業利益の年平均成長率を10%以上とすること、及び3年間累計の連結営業利益率を10%以上とすることを目標としています。
・ 第五次中期経営計画におけるキャピタルアロケーションについては、設備投資に1.7兆円、戦略投資については、各事業における成長投資と機動的な自己株式の取得に1.8兆円を割り当てる計画です。また、キャピタルアロケーションの主な原資である3年間累計の金融分野を除く連結ベースの営業キャッシュ・フローは、第五次中期経営計画期間における利益成長に加え、第四次中期経営計画期間で増加した運転資金の回収も見込むことから、第四次中期経営計画の実績を上回る、4.5兆円を見込んでいます。
2024/06/25 15:36