四半期報告書-第105期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
10.Ellation Holdings, Inc.の取得
2021年8月9日、ソニーの完全子会社であるSony Pictures Entertainment Inc.(以下「SPE」)は、Funimation Global Group, LLC(以下「Funimation」)を通じて、AT&T Inc.の子会社でアニメ事業「Crunchyroll」を運営するEllation Holdings, Inc. (以下「Ellation」)の持分の100%を取得しました。Funimationは、SPEと株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント傘下の株式会社アニプレックスとの合弁会社です。本取得の対価135,575百万円(1,234百万米ドル)は、現金により支払われました。本取得の結果、Ellationはソニーの完全子会社となりました。
Crunchyrollは、200以上の国や地域のアニメファン・マンガファンと繋がるDTC(Direct to Consumer)サービスで、定額制ビデオ・オン・デマンド、広告型ビデオ・オン・デマンド、モバイルゲーム、マンガ、イベント、キャラクターグッズ及び配信サービスなどを提供しています。ソニーは、本取得により、Funimation及びCrunchyrollの二つのアニメ配信ブランドを連携させることで、ファンを重視したサービスをより広く提供することが可能となります。
本取得の結果、ソニーは取得法にもとづきEllationを連結し、取得した識別可能資産、引受負債及びその残余としてののれんを公正価値で計上しました。映画分野に計上されたEllationの資産及び負債に割り当てられた公正価値の集計は以下のとおりです。取得日における取得価額の配分は、当第2四半期会計期間末現在において暫定的なものであり、最終的に調整される可能性があります。調整の可能性がある主な取得価額の配分の対象には、繰延税金負債、コンテンツ資産、その他の無形資産及びのれんが含まれます。
コンテンツ資産及びその他の無形資産には主にライセンス契約及び顧客関係が含まれています。のれんは、新たな収益の流入による将来の成長やソニーの既存の資産や事業とのシナジー等の識別不能無形資産を表しており、取得した有形資産や無形資産の見積公正価値に対する購入価格の超過する部分として計算され、税務上損金に算入されません。本取得により計上されたのれんは映画分野に含まれます。
ソニーの連結損益計算書に含まれるEllationが計上した取得日以降の売上高と純利益及びプロフォーマ情報は、本取得の与える影響が軽微なため、開示を省略しています。
2021年8月9日、ソニーの完全子会社であるSony Pictures Entertainment Inc.(以下「SPE」)は、Funimation Global Group, LLC(以下「Funimation」)を通じて、AT&T Inc.の子会社でアニメ事業「Crunchyroll」を運営するEllation Holdings, Inc. (以下「Ellation」)の持分の100%を取得しました。Funimationは、SPEと株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント傘下の株式会社アニプレックスとの合弁会社です。本取得の対価135,575百万円(1,234百万米ドル)は、現金により支払われました。本取得の結果、Ellationはソニーの完全子会社となりました。
Crunchyrollは、200以上の国や地域のアニメファン・マンガファンと繋がるDTC(Direct to Consumer)サービスで、定額制ビデオ・オン・デマンド、広告型ビデオ・オン・デマンド、モバイルゲーム、マンガ、イベント、キャラクターグッズ及び配信サービスなどを提供しています。ソニーは、本取得により、Funimation及びCrunchyrollの二つのアニメ配信ブランドを連携させることで、ファンを重視したサービスをより広く提供することが可能となります。
本取得の結果、ソニーは取得法にもとづきEllationを連結し、取得した識別可能資産、引受負債及びその残余としてののれんを公正価値で計上しました。映画分野に計上されたEllationの資産及び負債に割り当てられた公正価値の集計は以下のとおりです。取得日における取得価額の配分は、当第2四半期会計期間末現在において暫定的なものであり、最終的に調整される可能性があります。調整の可能性がある主な取得価額の配分の対象には、繰延税金負債、コンテンツ資産、その他の無形資産及びのれんが含まれます。
| 項目 | 金額(百万円) |
| 現金及び現金同等物 | 8,379 |
| 営業債権、その他の債権及び契約資産 | 3,714 |
| 棚卸資産 | 3,295 |
| 使用権資産 | 4,962 |
| のれん | 80,366 |
| コンテンツ資産 | 37,261 |
| その他の無形資産 | 35,697 |
| その他 | 2,512 |
| 資産合計 | 176,186 |
| 営業債務及びその他の債務 | 11,008 |
| 映画分野における未払分配金債務(流動) | 6,357 |
| その他の流動負債 | 7,723 |
| 長期借入債務 | 4,386 |
| 繰延税金負債 | 9,869 |
| その他 | 659 |
| 負債合計 | 40,002 |
コンテンツ資産及びその他の無形資産には主にライセンス契約及び顧客関係が含まれています。のれんは、新たな収益の流入による将来の成長やソニーの既存の資産や事業とのシナジー等の識別不能無形資産を表しており、取得した有形資産や無形資産の見積公正価値に対する購入価格の超過する部分として計算され、税務上損金に算入されません。本取得により計上されたのれんは映画分野に含まれます。
ソニーの連結損益計算書に含まれるEllationが計上した取得日以降の売上高と純利益及びプロフォーマ情報は、本取得の与える影響が軽微なため、開示を省略しています。