四半期報告書-第74期第1四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)
有報資料
当社グループの事業内容は水晶関連製品の一貫製造とその販売であり、区分すべき事業セグメントが存在しないため、報告セグメントは単一となっております。なお、文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、米国においては民間需要を中心とした緩やかな景気回復基調を維持しており、欧州では景気持ち直しの動きが続いております。一方、中国では景気の拡大テンポが一頃に比べて緩やかになってきており、世界景気は総じて緩慢な回復にとどまっております。我が国経済は、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動の影響を受けつつも、基調的には緩やかな回復が続いております。
このような状況の下、当社グループにおきましては、産業用市場(基地局・光通信・公共システム・宇宙・防衛・シンセサイザ等)を柱とする付加価値の高い市場向けに高精度・高信頼性商品の開発を積極的に取り組んでまいりました。また、量産市場向けでは差別化商品を開発、投入してまいりましたが、グローバルな価格競争激化により市場価格の下落が続いており、採算改善が遅れることとなりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は11,751百万円(前年同四半期比4.1%減)、営業損失は309百万円(前年同四半期は営業損失158百万円)、税引前四半期損失は372百万円(前年同四半期は税引前四半期損失202百万円)、四半期損失は388百万円(前年同四半期は四半期損失166百万円)となりました。また、税引後その他の包括損失が133百万円となったことから、四半期包括損失合計は521百万円(前年同四半期は四半期包括利益合計467百万円)となりました。
事業の品目別の業績を示すと、次のとおりであります。
①水晶振動子
水晶振動子の販売は、自動車向けは横ばいで推移しましたが、スマートフォン向け温度センサ内蔵水晶振動子並びにAV/OA向け等が増加しました。その結果、売上高は6,895百万円(前年同期比1.9%増)となりました。
②水晶機器
水晶機器の販売は、携帯電話基地局(LTE)向けの高精度水晶発振器の販売が増加しましたが、スマートフォン向けでは、水晶発振器の大幅な価格下落や水晶発振器の振動子への移行が進み、販売は減少しました。その結果、売上高は3,704百万円(前年同期比7.7%減)となりました。
③その他
光学デバイスの販売は、デジタルカメラ減産の影響を受け減少しました。その結果、売上高は1,152百万円(前年同期比21.7%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における資産、負債及び資本の、前連結会計年度末に対する主な増減は以下のとおりであります。
前連結会計年度末に比べ、総資産は、現金及び現金同等物の減少3,797百万円、有形固定資産の減少714百万円等により4,921百万円減少して71,297百万円となりました。負債は、借入金等の減少4,147百万円等により4,202百万円減少して45,433百万円となりました。親会社の所有者に帰属する持分は、四半期損失の計上及び剰余金の配当による利益剰余金の減少584百万円、在外営業活動体の換算損益の減少151百万円等により718百万円減少して25,863百万円なりました。
これらの結果、当第1四半期連結会計期間末の親会社所有者帰属持分比率は、前連結会計年度末の34.9%から1.4ポイント上昇して36.3%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第1四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、プラス要因として、減価償却費及び償却額907百万円、未収消費税等の減少595百万円があったものの、マイナス要因として、長期借入金の返済による支出4,164百万円、有形固定資産の取得による支出593百万円があったこと等により、前連結会計年度末に比較し3,797百万円減少の13,929百万円(前年同四半期比3,080百万円のプラス)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間における営業活動による資金は、マイナス要因として、棚卸資産の増加549百万円があったものの、プラス要因として、減価償却費及び償却額907百万円、未収消費税等の減少595百万円があったこと等により、1,159百万円のプラス(前年同四半期比142百万円のプラス)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間における投資活動による資金は、有形固定資産の取得による支出593百万円があったこと等により、594百万円のマイナス(前年同四半期比73百万円のプラス)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間における財務活動による資金は、長期借入金の返済による支出4,164百万円があったこと等により、4,293百万円のマイナス(前年同四半期比2,752百万円のマイナス)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は507百万円であります。
(1) 経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、米国においては民間需要を中心とした緩やかな景気回復基調を維持しており、欧州では景気持ち直しの動きが続いております。一方、中国では景気の拡大テンポが一頃に比べて緩やかになってきており、世界景気は総じて緩慢な回復にとどまっております。我が国経済は、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動の影響を受けつつも、基調的には緩やかな回復が続いております。
このような状況の下、当社グループにおきましては、産業用市場(基地局・光通信・公共システム・宇宙・防衛・シンセサイザ等)を柱とする付加価値の高い市場向けに高精度・高信頼性商品の開発を積極的に取り組んでまいりました。また、量産市場向けでは差別化商品を開発、投入してまいりましたが、グローバルな価格競争激化により市場価格の下落が続いており、採算改善が遅れることとなりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は11,751百万円(前年同四半期比4.1%減)、営業損失は309百万円(前年同四半期は営業損失158百万円)、税引前四半期損失は372百万円(前年同四半期は税引前四半期損失202百万円)、四半期損失は388百万円(前年同四半期は四半期損失166百万円)となりました。また、税引後その他の包括損失が133百万円となったことから、四半期包括損失合計は521百万円(前年同四半期は四半期包括利益合計467百万円)となりました。
事業の品目別の業績を示すと、次のとおりであります。
①水晶振動子
水晶振動子の販売は、自動車向けは横ばいで推移しましたが、スマートフォン向け温度センサ内蔵水晶振動子並びにAV/OA向け等が増加しました。その結果、売上高は6,895百万円(前年同期比1.9%増)となりました。
②水晶機器
水晶機器の販売は、携帯電話基地局(LTE)向けの高精度水晶発振器の販売が増加しましたが、スマートフォン向けでは、水晶発振器の大幅な価格下落や水晶発振器の振動子への移行が進み、販売は減少しました。その結果、売上高は3,704百万円(前年同期比7.7%減)となりました。
③その他
光学デバイスの販売は、デジタルカメラ減産の影響を受け減少しました。その結果、売上高は1,152百万円(前年同期比21.7%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における資産、負債及び資本の、前連結会計年度末に対する主な増減は以下のとおりであります。
前連結会計年度末に比べ、総資産は、現金及び現金同等物の減少3,797百万円、有形固定資産の減少714百万円等により4,921百万円減少して71,297百万円となりました。負債は、借入金等の減少4,147百万円等により4,202百万円減少して45,433百万円となりました。親会社の所有者に帰属する持分は、四半期損失の計上及び剰余金の配当による利益剰余金の減少584百万円、在外営業活動体の換算損益の減少151百万円等により718百万円減少して25,863百万円なりました。
これらの結果、当第1四半期連結会計期間末の親会社所有者帰属持分比率は、前連結会計年度末の34.9%から1.4ポイント上昇して36.3%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第1四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、プラス要因として、減価償却費及び償却額907百万円、未収消費税等の減少595百万円があったものの、マイナス要因として、長期借入金の返済による支出4,164百万円、有形固定資産の取得による支出593百万円があったこと等により、前連結会計年度末に比較し3,797百万円減少の13,929百万円(前年同四半期比3,080百万円のプラス)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間における営業活動による資金は、マイナス要因として、棚卸資産の増加549百万円があったものの、プラス要因として、減価償却費及び償却額907百万円、未収消費税等の減少595百万円があったこと等により、1,159百万円のプラス(前年同四半期比142百万円のプラス)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間における投資活動による資金は、有形固定資産の取得による支出593百万円があったこと等により、594百万円のマイナス(前年同四半期比73百万円のプラス)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間における財務活動による資金は、長期借入金の返済による支出4,164百万円があったこと等により、4,293百万円のマイナス(前年同四半期比2,752百万円のマイナス)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は507百万円であります。