臨時報告書

【提出】
2020/06/23 9:11
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1) 当該事象の発生年月日
2020年6月19日
(2) 当該事象の内容
① 減損損失の計上
新型コロナウイルスの影響により車載市場向けの売上高が落ち込むことが予想されることから、主に車載市場向けの水晶振動子、水晶機器の生産を行う古川エヌ・デー・ケー㈱、蘇州日本電波工業有限公司、蘇州日電波電子工業有限公司の製造設備等について減損損失を計上することといたしました。
② 子会社株式評価損の計上
当社の連結子会社である函館エヌ・デー・ケー株式会社及びASIAN NDK CRYSTAL SDN. BHD.の株式について、同社の業績悪化等による純資産額の減少を踏まえ、子会社株式評価損を計上することといたしました。
(3) 当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
2020年3月期連結決算において、減損損失1,970百万円を売上原価に計上いたします。
また、2020年3月期の個別決算において、子会社株式評価損2,454百万円を特別損失に計上いたします。なお、当該子会社株式評価損は個別財務諸表のみに計上されるものであり、連結決算においては消去されるため、連結業績への影響はありません。
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1) 当該事象の発生年月日
2020年6月19日
(2) 当該事象の内容
① 減損損失の計上
新型コロナウイルスの影響により車載市場向けの売上高が落ち込むことが予想されることから、主に車載市場向けの水晶振動子、水晶機器の生産を行う古川エヌ・デー・ケー㈱、蘇州日本電波工業有限公司、蘇州日電波電子工業有限公司の製造設備等について減損損失を計上することといたしました。
② 子会社株式評価損の計上
当社の連結子会社である函館エヌ・デー・ケー株式会社及びASIAN NDK CRYSTAL SDN. BHD.の株式について、同社の業績悪化等による純資産額の減少を踏まえ、子会社株式評価損を計上することといたしました。
(3) 当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
2020年3月期連結決算において、減損損失1,970百万円を売上原価に計上いたします。
また、2020年3月期の個別決算において、子会社株式評価損2,454百万円を特別損失に計上いたします。なお、当該子会社株式評価損は個別財務諸表のみに計上されるものであり、連結決算においては消去されるため、連結業績への影響はありません。
以 上