訂正有価証券報告書-第94期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
有報資料
今後の世界経済動向は、IMFが世界経済見通しによる2021年度の成長率見通しを6.0%に上方修正しました。各国政府が財政支援を大幅に強化しており、ワクチン接種の加速により、コロナ禍で各種制限を受けていたサービス分野の経済活動の回復が期待できます。ただ、各国緊急支援策の期日到来に合わせて、増税も視野に入り、財政刺激の減退も見込まれ、中期的には3.3%程度に鈍ってくるとIMFは予測を出しており、先行き不確実性はなお色濃いと考えられています。
日本経済については、世界的なサプライチェーン障害の回復を受け、堅調な外需は期待できますが、東京五輪開催を控えているものの、入国制限で消滅したインバウンド需要の回復には時間を要すると予想されます。企業収益は回復基調の製造業と緊急事態宣言再発令の影響を強く受けるサービス業を主体に二極化が鮮明となり、製造業の設備投資は回復基調になると予想されます。
このような外部環境のもと、当社グループといたしましては引き続き、営業本部主導で製品別営業推進体制のより一層の強化とグループ各社のシナジー効果を更に深化させることにより、グループ各社の受注拡大に繋げてまいります。特に、今後成長が期待される第5世代移動通信システム(5G)や高度道路交通システム(ITS)などの通信事業領域に対応した成長戦略を強化するとともに、従来の雷防護関連製品に加え、外部雷保護システムや接地製品の取組と中国及びアジア圏での販売ネットワークの強化を図り、国内外における総合雷防護事業を伸張させてまいります。
収益面でもグループ内事業機能の最適化によるコスト構造見直し、市場競争力を強化、収益拡大に努めてまいります。また、従来から取組中の業務改革プロジェクトを加速させ、グループ新基幹システム構築など業務のIT化推進を図り、生産性向上を追求してまいります。
品質管理体制においては、国内外における開発・生産全拠点の品質管理体制を強化、継続的な改善を進め、品質向上に努めてまいります。
2021年3月にISO/IEC27001認証の適応範囲を全社に拡大、情報セキュリティ管理を一層強化、お客様の情報及び業務情報の保護と適切な取り扱いに努め、お客様に更に安心してお取引いただけるように取り組んでまいります。
内部統制システムにおいては、グループガバナンス機能の強化に努めるとともに、サンコーシヤグループ行動規範に基づき、企業倫理と法令遵守に根ざした事業活動の展開を行ってまいります。
また、サンコーシヤグループとして、『SDGs取組宣言』(SDGs:世界を変えるための17の目標)を既に行っており、最終ゴール2030年に向けて、これからも事業活動とCSR活動を通じて、持続可能な社会実現に向け貢献してまいります。
当社の最終目標である『防雷分野で知名度・実力ともに世界ナンバーワンの企業』となる為、不透明で厳しい外部環境の中ではありますが、業績向上と目標達成に向けて最大限努力してまいる所存です。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
日本経済については、世界的なサプライチェーン障害の回復を受け、堅調な外需は期待できますが、東京五輪開催を控えているものの、入国制限で消滅したインバウンド需要の回復には時間を要すると予想されます。企業収益は回復基調の製造業と緊急事態宣言再発令の影響を強く受けるサービス業を主体に二極化が鮮明となり、製造業の設備投資は回復基調になると予想されます。
このような外部環境のもと、当社グループといたしましては引き続き、営業本部主導で製品別営業推進体制のより一層の強化とグループ各社のシナジー効果を更に深化させることにより、グループ各社の受注拡大に繋げてまいります。特に、今後成長が期待される第5世代移動通信システム(5G)や高度道路交通システム(ITS)などの通信事業領域に対応した成長戦略を強化するとともに、従来の雷防護関連製品に加え、外部雷保護システムや接地製品の取組と中国及びアジア圏での販売ネットワークの強化を図り、国内外における総合雷防護事業を伸張させてまいります。
収益面でもグループ内事業機能の最適化によるコスト構造見直し、市場競争力を強化、収益拡大に努めてまいります。また、従来から取組中の業務改革プロジェクトを加速させ、グループ新基幹システム構築など業務のIT化推進を図り、生産性向上を追求してまいります。
品質管理体制においては、国内外における開発・生産全拠点の品質管理体制を強化、継続的な改善を進め、品質向上に努めてまいります。
2021年3月にISO/IEC27001認証の適応範囲を全社に拡大、情報セキュリティ管理を一層強化、お客様の情報及び業務情報の保護と適切な取り扱いに努め、お客様に更に安心してお取引いただけるように取り組んでまいります。
内部統制システムにおいては、グループガバナンス機能の強化に努めるとともに、サンコーシヤグループ行動規範に基づき、企業倫理と法令遵守に根ざした事業活動の展開を行ってまいります。
また、サンコーシヤグループとして、『SDGs取組宣言』(SDGs:世界を変えるための17の目標)を既に行っており、最終ゴール2030年に向けて、これからも事業活動とCSR活動を通じて、持続可能な社会実現に向け貢献してまいります。
当社の最終目標である『防雷分野で知名度・実力ともに世界ナンバーワンの企業』となる為、不透明で厳しい外部環境の中ではありますが、業績向上と目標達成に向けて最大限努力してまいる所存です。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。