有価証券報告書-第96期(2022/04/01-2023/03/31)
有報資料
国際通貨基金(IMF)によれば、2023年度の世界経済成長率見通しを前年比マイナス0.5%の2.9%、2024年は3.1%に回復するとしています。各国中央銀行の利上げやウクライナ情勢の継続などが経済活動の重しとなっていますが、世界のインフレ率は鈍化基調になり、今後、各国の金融緩和政策も見込まれます。中国も経済正常化と成長重視政策実施により、消費主導の内需拡大が見込まれますが、一方で世界のエネルギー需給を逼迫させるリスクも懸念されます。
日本国内経済は、デジタル化/脱炭素化など中長期的視野の設備投資が見込まれ、インバウンド消費や中国経済回復による外需拡大も見込まれます。個人消費では物価高が家計の購買力を下押しするも、賃金上昇やペントアップ需要などにより内需中心に持ち直し傾向にあり、2023年度後半以降は景気上昇基調になる可能性も高いとの見方も少なくありません。
このような外部環境のもと、当社グループといたしましては引き続き、製品別営業推進体制を一層強化するとともに、グループ全体のシナジー効果を一層深化させ、資源を集中・有効活用することで強靭な収益体質の構築に繋げてまいります。従来の雷防護関連製品に加え、アジア圏での外部雷保護システムや接地・航空障害灯の販売拡大と海外販売ネットワークの強化を図り、eコマース活用による販売効率向上を目指してまいります。また、収益面でもコスト構造を見直し、市場競争力を強化、収益拡大に努めてまいります。また、取組中の業務改革プロジェクトを加速させ、グループ新基幹システム運用による生産性向上を追求してまいります。
品質管理体制においては、開発・生産全拠点の品質管理体制を強化、継続的な改善を進め、品質向上に努めてまいります。また、品質(ISO9001)、環境(ISO14001)、情報セキュリティ(ISO27001)の各マネジメントシステムの運用を一層強化して、お客様に更に安心してお取引いただけるように取組んでまいります。
内部統制システムにおいては、引き続きグループガバナンス機能の強化に努め、働き方改革推進に向けた取組みにも積極的に注力してまいります。また、サンコーシヤグループ 『SDGs取組宣言』 に沿って最終ゴールに向け、引き続き事業活動とCSR活動を通じて持続可能な社会実現に向け貢献してまいります。
当社の最終目標である 『防雷分野で知名度・実力ともに世界ナンバーワンの企業』となるため、厳しい外部環境の中ではありますが、業績向上と目標達成に向けて最大限努力してまいる所存です。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
日本国内経済は、デジタル化/脱炭素化など中長期的視野の設備投資が見込まれ、インバウンド消費や中国経済回復による外需拡大も見込まれます。個人消費では物価高が家計の購買力を下押しするも、賃金上昇やペントアップ需要などにより内需中心に持ち直し傾向にあり、2023年度後半以降は景気上昇基調になる可能性も高いとの見方も少なくありません。
このような外部環境のもと、当社グループといたしましては引き続き、製品別営業推進体制を一層強化するとともに、グループ全体のシナジー効果を一層深化させ、資源を集中・有効活用することで強靭な収益体質の構築に繋げてまいります。従来の雷防護関連製品に加え、アジア圏での外部雷保護システムや接地・航空障害灯の販売拡大と海外販売ネットワークの強化を図り、eコマース活用による販売効率向上を目指してまいります。また、収益面でもコスト構造を見直し、市場競争力を強化、収益拡大に努めてまいります。また、取組中の業務改革プロジェクトを加速させ、グループ新基幹システム運用による生産性向上を追求してまいります。
品質管理体制においては、開発・生産全拠点の品質管理体制を強化、継続的な改善を進め、品質向上に努めてまいります。また、品質(ISO9001)、環境(ISO14001)、情報セキュリティ(ISO27001)の各マネジメントシステムの運用を一層強化して、お客様に更に安心してお取引いただけるように取組んでまいります。
内部統制システムにおいては、引き続きグループガバナンス機能の強化に努め、働き方改革推進に向けた取組みにも積極的に注力してまいります。また、サンコーシヤグループ 『SDGs取組宣言』 に沿って最終ゴールに向け、引き続き事業活動とCSR活動を通じて持続可能な社会実現に向け貢献してまいります。
当社の最終目標である 『防雷分野で知名度・実力ともに世界ナンバーワンの企業』となるため、厳しい外部環境の中ではありますが、業績向上と目標達成に向けて最大限努力してまいる所存です。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。