有価証券報告書-第69期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/25 14:12
【資料】
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【項目】
136項目
※6.減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
前連結会計年度(自2019年4月1日 至2020年3月31日)
用途場所種類減損損失(百万円)
事業用資産船井電機㈱
(大阪府大東市)
工具、器具及び備品48
リース資産(有形)8
ソフトウエア10
長期前払費用32
事業用資産FUNAI(THAILAND)CO.,LTD.
(タイ ナコンラーチャシーマー)
工具、器具及び備品32
合 計132

当社グループは、事業用資産については連結グループにおける管理会計上の単位を基礎とした区分によりグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、収益性が著しく低下している事業用資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額(132百万円)を特別損失に計上いたしました。
なお、当該資産の回収可能価額は、正味売却価額により測定しており、正味売却価額を零として算定しております。
当連結会計年度(自2020年4月1日 至2021年3月31日)
用途場所種類減損損失(百万円)
事業用資産船井電機㈱
(大阪府大東市)
工具、器具及び備品37
長期前払費用244
事業用資産プレキシオン㈱
(東京都千代田区)
工具、器具及び備品41
事業用資産Funai Trading Corp.
(米国 カリフォルニア)
機械装置及び運搬具1
工具、器具及び備品29
合 計354

当社グループは、事業用資産については連結グループにおける管理会計上の単位を基礎とした区分によりグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、収益性が著しく低下している事業用資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額(354百万円)を特別損失に計上いたしました。
なお、当該資産の回収可能価額は、正味売却価額により測定しており、正味売却価額を零として算定しております。