四半期報告書-第53期第3四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米国では悪天候による一時的な景気失速を除いて、復調に向かう雇用情勢及び個人消費を中心に底堅さを保つ内需が景気の拡大を牽引し、また、欧州の緩やかな景気回復基調も続くなど、先進国経済は概ね順調に推移しました。一方、中国やその他新興国経済の減速傾向が強まったことで先行き不透明感が広がり、全体として力強い景気回復には至りませんでした。
わが国経済は、主に新興国経済の減速により、輸出や企業生産が伸び悩み、また雇用情勢の改善は続くものの、マインド低下の影響で個人消費も本格的な回復には至らず、景気持ち直しのペースは緩やかなものにとどまりました。
このような状況の下、当第3四半期連結累計期間の売上高は35,956百万円(前年同四半期比5.7%増)、営業利益1,154百万円(前年同四半期比23.2%減)、経常利益1,811百万円(前年同四半期比3.3%減)、四半期純利益1,355百万円(前年同四半期比16.4%増)となりました。
なお、各セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 電気・電子部品事業
中国市場をはじめとしたスマートフォン需要の伸び悩みを受けて低迷していたアンテナ用超小型RF同軸コネクタは、足元では主力メーカー向けに緩やかな回復傾向が見られ伸長しました。細線同軸コネクタは、パソコンの新モデル等への搭載が進み、パソコンメーカーやパネルメーカーからの受注が好調に推移したことから伸長しました。FPC/FFCコネクタ関連については、デジタル家電向けに加え、パソコンやスマートフォン向けの製品ラインナップ拡充を継続しています。HDD機構部品は、パソコンの販売不振等が影響し、HDDの需要は減速傾向が続いているものの、サーバー向けの需要は比較的堅調に推移しました。
この結果、当事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は21,415百万円(前年同四半期比1.6%増)となり、営業利益は2,534百万円(前年同四半期比9.1%増)となりました。
② 自動車部品事業
中国市場において減速感が見られるものの、北米市場を中心に自動車販売が順調に推移する中、燃費向上やCO2削減に資する車載用センサに加え、LEDヘッドライト等に用いられる耐熱・耐振性に優れたコネクタや各種電子制御用コネクタが堅調に推移しました。
この結果、当事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は12,809百万円(前年同四半期比11.8%増)となり、営業利益は274百万円(前年同四半期比52.6%減)となりました。
③ 設備事業
設備事業は、足元ではスマートフォン向け半導体等を中心に需要が伸び悩み、半導体メーカーや後工程受託製造会社に投資を手控える動きが見られましたが、車載向け半導体の製造に使用される封止装置や金型の需要は概ね堅調に推移しました。
この結果、当事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は1,730百万円(前年同四半期比17.6%増)となり、営業利益は28百万円(前年同四半期比107.8%増)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費は、1,755百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米国では悪天候による一時的な景気失速を除いて、復調に向かう雇用情勢及び個人消費を中心に底堅さを保つ内需が景気の拡大を牽引し、また、欧州の緩やかな景気回復基調も続くなど、先進国経済は概ね順調に推移しました。一方、中国やその他新興国経済の減速傾向が強まったことで先行き不透明感が広がり、全体として力強い景気回復には至りませんでした。
わが国経済は、主に新興国経済の減速により、輸出や企業生産が伸び悩み、また雇用情勢の改善は続くものの、マインド低下の影響で個人消費も本格的な回復には至らず、景気持ち直しのペースは緩やかなものにとどまりました。
このような状況の下、当第3四半期連結累計期間の売上高は35,956百万円(前年同四半期比5.7%増)、営業利益1,154百万円(前年同四半期比23.2%減)、経常利益1,811百万円(前年同四半期比3.3%減)、四半期純利益1,355百万円(前年同四半期比16.4%増)となりました。
なお、各セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 電気・電子部品事業
中国市場をはじめとしたスマートフォン需要の伸び悩みを受けて低迷していたアンテナ用超小型RF同軸コネクタは、足元では主力メーカー向けに緩やかな回復傾向が見られ伸長しました。細線同軸コネクタは、パソコンの新モデル等への搭載が進み、パソコンメーカーやパネルメーカーからの受注が好調に推移したことから伸長しました。FPC/FFCコネクタ関連については、デジタル家電向けに加え、パソコンやスマートフォン向けの製品ラインナップ拡充を継続しています。HDD機構部品は、パソコンの販売不振等が影響し、HDDの需要は減速傾向が続いているものの、サーバー向けの需要は比較的堅調に推移しました。
この結果、当事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は21,415百万円(前年同四半期比1.6%増)となり、営業利益は2,534百万円(前年同四半期比9.1%増)となりました。
② 自動車部品事業
中国市場において減速感が見られるものの、北米市場を中心に自動車販売が順調に推移する中、燃費向上やCO2削減に資する車載用センサに加え、LEDヘッドライト等に用いられる耐熱・耐振性に優れたコネクタや各種電子制御用コネクタが堅調に推移しました。
この結果、当事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は12,809百万円(前年同四半期比11.8%増)となり、営業利益は274百万円(前年同四半期比52.6%減)となりました。
③ 設備事業
設備事業は、足元ではスマートフォン向け半導体等を中心に需要が伸び悩み、半導体メーカーや後工程受託製造会社に投資を手控える動きが見られましたが、車載向け半導体の製造に使用される封止装置や金型の需要は概ね堅調に推移しました。
この結果、当事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は1,730百万円(前年同四半期比17.6%増)となり、営業利益は28百万円(前年同四半期比107.8%増)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費は、1,755百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。