有価証券報告書-第100期(2022/04/01-2023/03/31)
ii) 指標及び目標
a) エンゲージメントを高める取組
社員一人ひとりが成長し、挑戦し続け、成果を発揮するには、高いワークエンゲージメントが必要です。当社では、約2,500の職場、全社員約45,000人を対象としたエンゲージメント調査を毎年実施し、仕事のやりがい・働き方のポジティブ度・会社への愛着・職場への満足度等の観点で分析した上で、職場を11タイプに分類しています。自職場の結果は全員に開示され、話し合いを通じて、より良い職場づくりに取り組んでいます。
職場づくりの要である管理職に対しては、多様な人財を束ねるマネジメント力の向上に向けて、有識者の講演や対話スキル研修等を実施しています。獲得したスキルは、日頃の部下とのコミュニケーションや1on1、年3回の面談等で実践され、2022年度の「ワークエンゲージメント肯定回答率」は2021年度より3%上昇しました。
(注)「ワークエンゲージメント肯定回答率」は当社単体の数値を基に算出しています。
b) 人財ポートフォリオ変革の取組
当社の掲げる大義・戦略の実現に向け、3つのプロの獲得・育成・配置を進めています。
ア) 経営のプロ
未来の当社や新たな事業をけん引するリーダー人財を計画的に輩出するために、タレントマネージャーを設置し、グローバルに優秀人財を早期発掘しています。発掘した人財の育成・配置については、CHRO、地域CEO等で定期的に行い、成長を支援しています。次世代リーダーを育成するGlobal Leadership Development Programには、これまで約220人が受講しており、2030年度には、海外拠点長の現地人材比率50%を目指して、取り組みを強化しています。
イ) 領域のプロ
組織全体では、内燃領域から電動領域へのシフト、ハードウェアからソフトウェアへのシフト等、数千人規模で重点領域への人財流動性を高めています。一方、社員一人ひとりに対しては、激動の時代を切り拓く「実現力のプロフェッショナル」になるために、キャリアイノベーション施策を充実させています。特に重要なソフトウェア領域では、ソフトウェアエンジニア向けに保有スキルを客観的に認定する「ソムリエ認定制度」や、転身した後に必要となる知識・スキルを習得する、ソフトリカレントプログラムを展開しています。さらに2022年度には、事業ポートフォリオ転換を実現する組織能力の向上・最適配置に向け、約40領域で求められる専門性を約500分類に再定義し、約15,000人のオフィス勤務者の専門性レベルを5段階で可視化しました。今後は当データを活用し、事業戦略に必要なプロ人財の充足と活躍を目指していきます。
ウ) 多彩なプロ
性別・性自認・性的指向・年齢・人種・国籍・宗教、障がいの有無、経験、価値観等、目に見えない違いも含め、多彩なプロが活躍できる環境・組織風土の実現に向けて、グローバルに取り組みを進めています。
女性活躍については、採用・ライフイベントとの両立・昇格等フェーズごとにKPIを設定し、2021年度からは事技職に加え、生産関係職の管理職数も目標値として掲げ(2025年度 管理職数200人、班長以上数200人)女性向けロールモデル座談会や上司向けダイバーシティ研修といった取り組みを進めています。また、デンソーグループとして、国際女性デーには、北米・欧州・インド地域で講演会・パネルディスカッション等のイベントを開催し、一体感向上にも取り組んでいます。
(注)「女性管理職人数」は当社単体の数値を基に算出しています。
a) エンゲージメントを高める取組
社員一人ひとりが成長し、挑戦し続け、成果を発揮するには、高いワークエンゲージメントが必要です。当社では、約2,500の職場、全社員約45,000人を対象としたエンゲージメント調査を毎年実施し、仕事のやりがい・働き方のポジティブ度・会社への愛着・職場への満足度等の観点で分析した上で、職場を11タイプに分類しています。自職場の結果は全員に開示され、話し合いを通じて、より良い職場づくりに取り組んでいます。
職場づくりの要である管理職に対しては、多様な人財を束ねるマネジメント力の向上に向けて、有識者の講演や対話スキル研修等を実施しています。獲得したスキルは、日頃の部下とのコミュニケーションや1on1、年3回の面談等で実践され、2022年度の「ワークエンゲージメント肯定回答率」は2021年度より3%上昇しました。
| 指標 | 実績 (2021年度) | 実績 (2022年度) | 目標 (2025年度) |
| ワークエンゲージメント 肯定回答率 | 70% | 73% | 78% |
(注)「ワークエンゲージメント肯定回答率」は当社単体の数値を基に算出しています。
b) 人財ポートフォリオ変革の取組
当社の掲げる大義・戦略の実現に向け、3つのプロの獲得・育成・配置を進めています。
ア) 経営のプロ
未来の当社や新たな事業をけん引するリーダー人財を計画的に輩出するために、タレントマネージャーを設置し、グローバルに優秀人財を早期発掘しています。発掘した人財の育成・配置については、CHRO、地域CEO等で定期的に行い、成長を支援しています。次世代リーダーを育成するGlobal Leadership Development Programには、これまで約220人が受講しており、2030年度には、海外拠点長の現地人材比率50%を目指して、取り組みを強化しています。
イ) 領域のプロ
組織全体では、内燃領域から電動領域へのシフト、ハードウェアからソフトウェアへのシフト等、数千人規模で重点領域への人財流動性を高めています。一方、社員一人ひとりに対しては、激動の時代を切り拓く「実現力のプロフェッショナル」になるために、キャリアイノベーション施策を充実させています。特に重要なソフトウェア領域では、ソフトウェアエンジニア向けに保有スキルを客観的に認定する「ソムリエ認定制度」や、転身した後に必要となる知識・スキルを習得する、ソフトリカレントプログラムを展開しています。さらに2022年度には、事業ポートフォリオ転換を実現する組織能力の向上・最適配置に向け、約40領域で求められる専門性を約500分類に再定義し、約15,000人のオフィス勤務者の専門性レベルを5段階で可視化しました。今後は当データを活用し、事業戦略に必要なプロ人財の充足と活躍を目指していきます。
ウ) 多彩なプロ
性別・性自認・性的指向・年齢・人種・国籍・宗教、障がいの有無、経験、価値観等、目に見えない違いも含め、多彩なプロが活躍できる環境・組織風土の実現に向けて、グローバルに取り組みを進めています。
女性活躍については、採用・ライフイベントとの両立・昇格等フェーズごとにKPIを設定し、2021年度からは事技職に加え、生産関係職の管理職数も目標値として掲げ(2025年度 管理職数200人、班長以上数200人)女性向けロールモデル座談会や上司向けダイバーシティ研修といった取り組みを進めています。また、デンソーグループとして、国際女性デーには、北米・欧州・インド地域で講演会・パネルディスカッション等のイベントを開催し、一体感向上にも取り組んでいます。
| 指標 | 実績 (2021年度) | 実績 (2022年度) | 目標 (2025年度) |
| 女性管理職人数 | 事技系 130人 技能系 132人 | 事技系 139人 技能系 136人 | 事技系 200人 技能系 200人 |
(注)「女性管理職人数」は当社単体の数値を基に算出しています。