四半期報告書-第94期第1四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間における世界経済につきましては、米国経済の足踏みや中国経済の減速、さらには英国のEU離脱決定による欧州経済の先行き懸念等、様々な課題が指摘されています。また、国内経済も依然として不透明感が拭えない状態が続いています。
このような経済環境のなか、当社は本年4月に代表取締役の交代を含む、組織及び役員体制の変更を実施しました。新体制のもと、当面の目標として「車載産業への参入」を掲げ、担当部署として経営企画室を新設して実現に向けたロードマップの策定を開始しました。
当第1四半期連結累計期間の販売面につきましては、中国及び東南アジアにおけるエアコン向け及びOA機器向け等で一定の売上を確保したものの、国内における産業機器向けの不振により、全体としては前年同期よりも減少しました。
生産面につきましては、生産技術力・製品開発力の強化に努めており、中国工場の自動化、スリランカ工場の生産能力増強によるコストダウンを推進しています。また、本年10月には埼玉事業所内にて新工場が稼働し、最新の自動化設備によりサージ関連製品の生産を開始する予定です。
なお、コンデンサの取引に関して、米国においては競争法規制当局による調査は終了しており、また集団民事訴訟については原告側と和解が成立し、現在管轄裁判所の承認手続き中であります。その他の複数の国では、競争法規制当局による調査が継続中であり、カナダにおいては集団民事訴訟が提起されています。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は30億38百万円(前年同期比95%)、営業利益は84百万円(同286%)、経常利益は1億42百万円(同310%)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は88百万円(前年同期は76百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメント別の業績は下記のとおりです。
ノイズ関連製品
産業機器向けは不振であったものの、エアコン向けが好調であり、ほぼ横ばいで推移しました。その結果、ノイズ関連製品の売上高は20億6百万円(前年同期比100%)となりました。
サージ関連製品
屋外LED照明用電源向けやエアコン向けは好調でしたが、産業機器向けの受注減少が影響し、サージ関連製品の売上高は5億17百万円(同98%)となりました。
表示関連製品
照明用LED等が堅調でしたが、米国における医療機器向けの減少により、表示関連製品の売上高は3億89百万円(同75%)となりました。
センサー関連製品
ロボット用モーター向けは増加しましたが、時計指針補正用等が減少しました。その結果、センサー関連製品の売上高は1億25百万円(同83%)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1億5百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況について重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間における世界経済につきましては、米国経済の足踏みや中国経済の減速、さらには英国のEU離脱決定による欧州経済の先行き懸念等、様々な課題が指摘されています。また、国内経済も依然として不透明感が拭えない状態が続いています。
このような経済環境のなか、当社は本年4月に代表取締役の交代を含む、組織及び役員体制の変更を実施しました。新体制のもと、当面の目標として「車載産業への参入」を掲げ、担当部署として経営企画室を新設して実現に向けたロードマップの策定を開始しました。
当第1四半期連結累計期間の販売面につきましては、中国及び東南アジアにおけるエアコン向け及びOA機器向け等で一定の売上を確保したものの、国内における産業機器向けの不振により、全体としては前年同期よりも減少しました。
生産面につきましては、生産技術力・製品開発力の強化に努めており、中国工場の自動化、スリランカ工場の生産能力増強によるコストダウンを推進しています。また、本年10月には埼玉事業所内にて新工場が稼働し、最新の自動化設備によりサージ関連製品の生産を開始する予定です。
なお、コンデンサの取引に関して、米国においては競争法規制当局による調査は終了しており、また集団民事訴訟については原告側と和解が成立し、現在管轄裁判所の承認手続き中であります。その他の複数の国では、競争法規制当局による調査が継続中であり、カナダにおいては集団民事訴訟が提起されています。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は30億38百万円(前年同期比95%)、営業利益は84百万円(同286%)、経常利益は1億42百万円(同310%)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は88百万円(前年同期は76百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメント別の業績は下記のとおりです。
ノイズ関連製品
産業機器向けは不振であったものの、エアコン向けが好調であり、ほぼ横ばいで推移しました。その結果、ノイズ関連製品の売上高は20億6百万円(前年同期比100%)となりました。
サージ関連製品
屋外LED照明用電源向けやエアコン向けは好調でしたが、産業機器向けの受注減少が影響し、サージ関連製品の売上高は5億17百万円(同98%)となりました。
表示関連製品
照明用LED等が堅調でしたが、米国における医療機器向けの減少により、表示関連製品の売上高は3億89百万円(同75%)となりました。
センサー関連製品
ロボット用モーター向けは増加しましたが、時計指針補正用等が減少しました。その結果、センサー関連製品の売上高は1億25百万円(同83%)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1億5百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況について重要な変更はありません。