当第2四半期連結累計期間における内外経済は、米中貿易摩擦の継続に加え、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大と各国で実施された経済活動の制限により、甚大な影響を受けました。
この環境下、当第2四半期連結累計期間の売上高は、コンシューマが921億円(前年同四半期比27.3%減)、システムが95億円(前年同四半期比40.9%減)、その他が21億円(前年同四半期比23.4%減)で1,038億円(前年同四半期比28.7%減)となりました。
時計は、世界的に緩やかな回復傾向にあり、特に中国は実店舗とEC双方で売上を拡大しました。また、「G-SHOCK」の心拍計、GPS機能を搭載したG-SQUADが引き続き好調だったほか、『GMW-B5000GD』がけん引し、グローバルで「G-SHOCK」のメタルラインが好調に推移しました。楽器は構造改革の早期完遂により事業収益構造が大幅に改善。「巣ごもり需要」の継続で日・米・欧を中心に「Slim&Smart」モデルの売上が拡大するなど、増収となりました。電子辞書は、学校の再開により高校生モデルの販売が復調する一方で、社会人・シニア向けモデルなどが消費の冷え込みの影響を受け減収。システムは、コロナ影響による需要減退で減収となりました。
2020/11/13 11:25