訂正有価証券報告書-第81期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)
(重要な会計上の見積り)
1. 固定資産の減損
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
マブチモーターメキシコエスエーデシーブイ(以下、メキシコマブチ)の有形固定資産び無形固定資産の金額は以下のとおりです。
(単位:百万円)
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 算出方法
当社グループは、固定資産の減損の兆候の有無を把握するに際して、当社及び連結子会社を独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位としており、各資産グループの営業損益が継続してマイナスとなった場合や、固定資産の時価が著しく下落した場合、あるいは経営環境の著しい悪化を認識した場合等に減損の兆候があるものとしています。当社グループの固定資産の減損損失の認識・測定は、減損の兆候が把握された各資産グループの事業計画に基づいた将来キャッシュ・フローにて判定しています。
当連結会計年度において、連結子会社メキシコマブチは、営業損益が継続してマイナスとなったことから、その固定資産について減損の兆候が認められ、減損損失の認識の要否について検討を行いました。その結果、割引前将来キャッシュ・フローの総額が固定資産の帳簿価額を上回っているため、減損損失を認識しておりません。
② 主要な仮定
メキシコマブチの将来キャッシュ・フローの見積りは、当社の取締役会で承認された事業計画を基礎としており、その主要な仮定は、販売数量及び事業計画期間以降の市場成長率であります。
③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
上記仮定が将来の不確実な経済情勢の変動等により見直しが必要となった場合、割引前将来キャッシュ・フローに重要な影響を与え、減損損失を認識する可能性があります。
2. のれんの償却期間に係る見積り
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
マブチモーターエレクトロマグエスエーとの企業結合で生じたのれんの金額は以下のとおりです。また、当該のれんの償却期間を13年と見積っております。
(単位:百万円)
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 算出方法
事業計画を基礎として将来キャッシュ・フローを見積った上で投資の回収期間を算出し、のれんの償却期間を見積っております。当該将来キャッシュ・フローの見積額と当企業結合により生じたのれんとを比較し、概ね13年間で投資の回収が図られるものと見積っております。
② 主要な仮定
のれんの償却期間の基礎となる将来キャッシュ・フローの見積りにおける主要な仮定は、販売数量及び事業計画期間以降の市場成長率であります。
③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
主要な仮定の市場成長率は、見積りの不確実性が高く、市場成長率が変動することに伴い、将来キャッシュ・フローの見積りと実績値に乖離が生じた場合に、のれんに係る減損損失の判断に重要な影響を与えるリスクがあります。
3. 顧客関連資産等の識別
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
マブチモーターエレクトロマグエスエーとの企業結合において無形資産への取得原価の配分を行ったことにより、連結貸借対照表の無形固定資産「その他」に計上した顧客関連無形資産及び技術関連無形資産の金額は以下のとおりです。
(単位:百万円)
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 算出方法
事業計画を基礎とした将来キャッシュ・フローの見積りを現在価値に割引くことにより価値を算定しております。
② 主要な仮定
将来キャッシュ・フローの見積りにおける主要な仮定は、顧客継続率等であります。
③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
主要な仮定の顧客継続率等は、見積りの不確実性が高く、顧客継続率等が変動することに伴い、将来キャッシュ・フローの見積りと実績値に乖離が生じた場合に、顧客関連無形資産及び技術関連無形資産に係る減損損失の判断に重要な影響を与えるリスクがあります。
1. 固定資産の減損
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
マブチモーターメキシコエスエーデシーブイ(以下、メキシコマブチ)の有形固定資産び無形固定資産の金額は以下のとおりです。
(単位:百万円)
| 当連結会計年度 | |
| 有形固定資産 | 13,569 |
| 無形固定資産 | 5 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 算出方法
当社グループは、固定資産の減損の兆候の有無を把握するに際して、当社及び連結子会社を独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位としており、各資産グループの営業損益が継続してマイナスとなった場合や、固定資産の時価が著しく下落した場合、あるいは経営環境の著しい悪化を認識した場合等に減損の兆候があるものとしています。当社グループの固定資産の減損損失の認識・測定は、減損の兆候が把握された各資産グループの事業計画に基づいた将来キャッシュ・フローにて判定しています。
当連結会計年度において、連結子会社メキシコマブチは、営業損益が継続してマイナスとなったことから、その固定資産について減損の兆候が認められ、減損損失の認識の要否について検討を行いました。その結果、割引前将来キャッシュ・フローの総額が固定資産の帳簿価額を上回っているため、減損損失を認識しておりません。
② 主要な仮定
メキシコマブチの将来キャッシュ・フローの見積りは、当社の取締役会で承認された事業計画を基礎としており、その主要な仮定は、販売数量及び事業計画期間以降の市場成長率であります。
③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
上記仮定が将来の不確実な経済情勢の変動等により見直しが必要となった場合、割引前将来キャッシュ・フローに重要な影響を与え、減損損失を認識する可能性があります。
2. のれんの償却期間に係る見積り
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
マブチモーターエレクトロマグエスエーとの企業結合で生じたのれんの金額は以下のとおりです。また、当該のれんの償却期間を13年と見積っております。
(単位:百万円)
| 当連結会計年度 | |
| のれん | 2,708 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 算出方法
事業計画を基礎として将来キャッシュ・フローを見積った上で投資の回収期間を算出し、のれんの償却期間を見積っております。当該将来キャッシュ・フローの見積額と当企業結合により生じたのれんとを比較し、概ね13年間で投資の回収が図られるものと見積っております。
② 主要な仮定
のれんの償却期間の基礎となる将来キャッシュ・フローの見積りにおける主要な仮定は、販売数量及び事業計画期間以降の市場成長率であります。
③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
主要な仮定の市場成長率は、見積りの不確実性が高く、市場成長率が変動することに伴い、将来キャッシュ・フローの見積りと実績値に乖離が生じた場合に、のれんに係る減損損失の判断に重要な影響を与えるリスクがあります。
3. 顧客関連資産等の識別
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
マブチモーターエレクトロマグエスエーとの企業結合において無形資産への取得原価の配分を行ったことにより、連結貸借対照表の無形固定資産「その他」に計上した顧客関連無形資産及び技術関連無形資産の金額は以下のとおりです。
(単位:百万円)
| 当連結会計年度 | |
| 顧客関連無形資産 | 1,105 |
| 技術関連無形資産 | 408 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 算出方法
事業計画を基礎とした将来キャッシュ・フローの見積りを現在価値に割引くことにより価値を算定しております。
② 主要な仮定
将来キャッシュ・フローの見積りにおける主要な仮定は、顧客継続率等であります。
③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
主要な仮定の顧客継続率等は、見積りの不確実性が高く、顧客継続率等が変動することに伴い、将来キャッシュ・フローの見積りと実績値に乖離が生じた場合に、顧客関連無形資産及び技術関連無形資産に係る減損損失の判断に重要な影響を与えるリスクがあります。